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Channel: 中津スバルの濃いスバリストに贈る情報
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東風

皆さんに心配して戴き、とても嬉しかった。 何とか痛風発作を未然に防いだ。 とりあえず出発までの慌ただしかった時間をダイジェストで振り返る。 出張の相棒はアイスシルバーのB4だった。 凄く良いドライブが出来た。 最新のB4をここまで極めたのは初めてだ。 動画も撮れたので楽しみにして欲しい。 続く

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ブリッツェン

ドイツ人って面白い。フランクフルトを歩きまわって面白い場所を見つけた。遊覧船乗り場の近くの橋だ。日本で「おみくじ」を引いた後のような好景に見えた。 何だろうと思って近づくと、 鍵がビッシリと取り付けられていた。 恋人と離れられないようにするのか、 或いは恋の成就を願うのか、 その真意を知らない。 でも単純に面白いし、 金属的なネズミ色の橋が、 艶やかでステキだった。 出張から戻り、...

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赤鰤の快感

赤鰤は随分疲れていた。器量は良いが、 心身共にやつれた感じだった。 そこでまず点滴を施し、  エンジン基本性能の復活を目指した。 点滴を終え、 次にガソリンを満タンにした。 約5キロ走行し、 それまで散見されたエンジンの息付を調べた。 ほとんど感じなくなったので、 次に有効な添加剤を用意した。 P:ポリ E:エーテル A:アミン 聞き慣れない名前だが、...

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五十年

スバル1000の誕生日は、1966年5月114日だ。スタンダード・セダンが49万5000円だった。デラックスがその上に有り53万5000円、スーパーデラックスが58万円だった。値段の刻み方が渋く、時代を物語る。 後ろに見えるシルバーのセダンを使って、レヴォーグやBRZと組み合わせたCMを、2年にわたって流した。...

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鼓動

クルマには魂がある。 そう言い続けてもう何年になるだろうか。 赤鰤の整備は杉本に任せた。 初めて見た時、 このクルマからも魂を感じた。 それを否定する人が居ても一向にかまわない。 むしろ、 そんな事が解る人の方が少ないだろう。 中津スバルの社員すら、 そんな事は「また変なことを言っている」くらいにしか思っていないはずだ。 まず2001年5月、...

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革新

ニューヨークから最新情報が届いた。五代目インプレッサが正式にデビューした。 米国仕様らしくルーフレールが標準装備だ。 すらりと美しいデザインで、 ボディと同色だ。 日本仕様にも付けるとよいだろう。 サンルーフも奇麗に収まっている。 四代目のGP系インプレッサスポーツも大成功したが、 このクルマの仕上がりは更に素晴らしい。 歴代のインプレッサに与えられた使命は常に「革新」だ。...

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不良

連れ帰ったWRXの掃除が終わった。点検整備をすませ、 初めてコクピットに体を収めた。 エンジンに火を入れてクラッチを繋いだ。 意外にも軽いクラッチは、 随分唐突に動力を繋ぐ。 強烈な酸味を感じた。 嫌な酸っぱさではない。 冷蔵庫にあったポッカレモンを、 ドリンク剤と間違えて飲んだと思えば良い。 料理次第で美味しくなるから、 中津スバルのシェフがどんな腕を奮うか楽しみだ。 松本から帰って、...

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スバルファンミーティング2016

前夜から佐野市にはスバル車の姿が目立った。 翌朝会場を目指すと、 至る処にスバルが居る。 なんと嬉しい光景だろう。 もう、これを見ただけで涎が出てきた。 会場に近づくにつれ、スバルが渋滞し始めた。 栃木県佐野市で、 スバル主催で史上初のファンミーティングが開かれた。 収容台数に制限があるので、 抽選で参加を募った。 外れた皆さんには申し訳ないが、何事にも限界があるのでご勘弁戴きたい。...

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スバルを「見る」

スバルを「見る」から報告を続けよう。 SKCで使用されるペースカーも最新型になっていた。SUVのアウトバックだが、抜群のドライブスキルを持つ内田さんが造り上げたクルマだ。 このクルマでニュルを走り、ポルシェ996ををパスした時、レガシィならではの安心感に感動した。...

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スバルを「体感」する

休日返上で出社したなら、たまには良い事も無いと悲しい。 昨日商談させて戴いた下郷様から、 インプレッサのご注文を戴いた。 有り難うございました。 いよいよ決算も大詰めだが、 大切な日曜日に会社を空けた以上、 ここで帳尻を合わせないと大変なことになる。 それに、 参加できなかった人達から、 熱い期待を受けているので、 急いで詳細を報告しなければならない。 前日は妻の誕生日だった。...

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スバルを「共感」する。

望桜荘のセットが進んでいる。そろそろかわら版愛読者の元に次の案内が届くはずだ。営業中の提灯が灯る間、イベントがロングランで継続される。川下のソメイヨシノがちらちら咲き始めた。山桜は一向にその気配を見せないが、今日の暖かさで花芽が一気に膨らんだようだ。明日あたり咲き始めるかも知れない。 自動車の開発も、静かに花芽を育てる冬の時期がある。そしてつぼみが膨らみ、花が咲く時期を迎える。...

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スバルの「最先端」を学ぶ その1

新年度になり、 工房の慌ただしさも一段落するかと思いきや、 今日も朝から全開だ。 月初のミーティングの後、 早速お預かりしているR2のリフレッシュメンテナンスが始まった。 このクルマがデビューした2003年当時は、 竹中社長が引っ張るFDR-1が風を切るように推進されていた。 実は「量」から「質」への転換はこの時から始まった。 それは2010年にありたい姿を、...

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スバルの「最先端」を学ぶ その2 

望桜荘の庭には榠樝(カリン)がある。 先日ダブルクラッチ合同会社から中込健太郎さんと、 小鮒康一さんが取材にいらっしゃった。 覚えている人も多いだろう。 いらっしゃった時、 この地に伝わるカリンと樫の話をさせて戴いた。 それがトヨタ自動車のサイトで紹介された。 ↓ GAZOOサイト 毎年奇麗な花を咲かせるカリンも、 一気に芽吹いてきた。 ピンク色の奇麗な花を付ける。 望桜荘の花壇にも、...

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スバルの歴史を学ぶ

インプレッサを見ると、 新時代に向けデザイン革命が起きたと良く解る。 入れ物から変えたことで、 革命が可能になった。 エクステリアだけでは無い。 インテリアにも同じ事が言える。 NYオートショーではスポーツに先駆けセダンが公開された。 22日の夜にセダンをお披露目して前夜祭が営まれたのだ。 スバルの気合いは凄かった。 そして23日に吉永社長のプレスカンファレンスが開かれ、...

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歴史探訪ースバルに溢れたモノと渇望したモノ

ライト兄弟が世界で初めて飛行機で空を翔けた。 僅か106年前のことだ。 その7年後、 チャレンジ精神に溢れた日本人も、 遂に大空を空を翔けた。 徳川好敏と日野熊蔵の残した功績は偉大だ。 徳川大尉の操縦するフランス製のファルマン機は、 高度70m、距離3.000m、滞空時間4分の記録を残した。 その4年後、 1914年7月、第一次世界大戦が勃発した。 その時、中島知久平はフランスに居た。...

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実は・・・・・

この時、あんな無残な戦いになるとは予想だにしてなかった。STIも痛い思いをしたが、 一番痛かったのはドライバーだろう。 タイヤのせいで踏むことが許されないのは、 レーサーにとって一番辛い。 理由はチームが持ち込んだタイヤにあるとSTIの関係者から言質を取った。 したがって捲土重来が期待できる。 STIに最も似合う言葉、 それはWRCを転戦していた頃から「捲土重来」だった。...

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歴史探訪ースバルに溢れた物と渇望した物

6年ぶりに葛生研究実験センターの資料館に入った。 その当時はまだショーウインドーなど存在せず、 中には空調も備わっていなかったが、 すっかり垢抜けた場所になっていた。 今年から研究実験センターの管理下を離れ、 本社の総務部が直接管理することになった。 だから文化財として益々大切に出来る環境が整うはずだ。 SUBARUの文字に並べられた煉瓦は、 由緒正しい工場を解体した時の遺物だ。...

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黎明期-すばる1500からスバル360へ

様々な限定車や、高性能な「S」があろうとも、「優勝」の肩書きは、単なるコンプリートと格が違う。特に「STIバージョン」と銘打った「22B」が筆頭だろう。 レースに優勝したメモリアルモデルは、やはり何にも代え難い魅力がある。 昨年十月に発売されると聞いて、 即座に注文したS207が届いた。 外れた人も多いので「当選した」と、 あまり大きな声で言えなかった。 随分と念入りに作ってくれたようで、...

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飛翔-スバル1000からインプレッサへ

先日のスバルファンミーティングで、 1/1クレイモデルが公開されたが、その実物と言えるXVコンセプトはジュネーブでお披露目された。アンベールに先立ち、日月さんがプレゼンテーションした後、いよいよクライマックスを迎えた。報道陣の注目も凄い。 ヨーロッパでは今も瞬足のXVに人気があるので、ニューモデルに対する期待も熱い。...

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タイヤを学ぶ

中津川市を最も代表する企業は、 三菱電機中津川製作所だ。 その傘下には飯田工場と京都工場がある。 飯田工場に行ってきた。 中津川で企画設計された製品が、 飯田工場で作られる。 小型モーターが主力だったが、 今では太陽電池が主力となっている。 そこを見学させて戴いた。 案内して戴いたお二人を紹介したい。 向かって左側が、 中津川製作所から飯田工場長として赴任されている、 田中さんだ。...

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