かわら版232号完成
忙しく土日を過ごし、 お客様とお話しするだけで慌ただしく過ぎた。 かわら版の原稿作成が一向に進まず、 今日も朝から全力で編集作業に集中した。 そして遂に完成した。 たった今、 かわら版の校正が終わった。 平和印刷の渡辺さん、 本当にありがとうございました。 テーマは勿論新型XVだ。 そして東亜工業の凄さにも触れている。 さあ、 続きを始めよう。 つづく
View Article究極のBRZを試す
体調もすっかり回復した。それにしても、 一度体に染みつくと、 見事なほどに再現性を持つ。 以前より体力が衰え、 最近タイムが低迷しているけれど、 泳いでみて驚いた。 痛風発症前後で僅か1秒の差も無かった。 ブルーの時計が発症前の金曜日で、 白い時計が完治した金曜日の記録だ。 と言うことは、 全治二週間の結構酷い病気だったのだ。...
View Article最新のフォレスターを試す
どう表現して良いのかわからない。 本当は18インチのタイヤを装着した、 自然吸気エンジンを試すのが理想だ。 なかなか思うようにいかない。 結局SUBARUが一番売りたいクルマを借りた。 彼らはスポカジ路線を捨てることが出来ないのだろう。 どんなに良いクルマでも、 ドアを開けた途端にテンションがさがる。 今回は良いが次は無い。 今度のテストで、 本来なら同じ場所を走り、 その違いを比べたかった。...
View Article新型フォレスターのX-BREAKを分析
まず高速道路に乗った。 まっさらの新車だ。 まだ50kmにも満たない、 馴らし前のX-BREAKが届いた。 ちょうどこの角度から見ると、 グリルの違いが解る。 一部黒塗りだ。 ミラーはボディと同色で、 ホイールのデザインが違いガンメタリックに塗られている。 フォグランプも専用品だ。 サイドクラッディングと同じオレンジの差し色がある。 適度に飛ばして目的地に着いた。 前面投影面積が大きいので、...
View Article新型XVの性能をデビュー時の旧型と比較
工房の入り口に国道を横断するための地下道がある。 境目に芝生を張り、進入路と綺麗に分けて環境改善にも役立てている。 そこに真っ黒いものがうずくまっていた。 良く見たら鴉だった。 何をしているのかと思って手を叩いて追っ払うと、4羽のツバメが聞いたことのない鳴き声を上げながら、一斉に鴉に向かっていった。...
View ArticleインプレッサG4の蛻変を願う
岡山県から見学にいらっしゃったお客様に、 美味しいおまんじゅうを沢山戴いた。 左側の藤戸まんじゅうを戴いたのは初めてだ。 生菓子の良さが滲み出る、 美味しい饅頭だった。 久しぶりの大手饅頭も美味しかった。 こちらは岡山市にお住まいの福田さんだ。 ありがとうございました。 また是非お出かけ下さい。 朝から妻があれこれやりくりし、 昼には立派な梱包が出来上がった。...
View Articleスバルで繫がる心の絆
愛機レヴォーグの初車検で、茨城から榎田さんがいらっしゃった。 スーパーロイヤル車検を進める間、 インプレッサハウスに滞在して戴いた。 乾杯して夜の部が始まった。 薩摩白波をお土産に戴いた。 ありがとうございました。 ちょうど良い刺身が手に入り、 サラダや二種の豆腐を使った冷や奴などを味わって戴いた。 しかし何と言っても最近のメインディッシュは、 鶏ちゃんが一番喜ばれる。 クッキングペーパーが要の、...
View Article山頭火とWRX
今日も忙しい一日だった。 杉本整備士のトランスミッションオーバーホールに目処が付き、 整備アルバムの文章かを応援したら、 あっという間にこんな時間になってしまった。 今日はWRXのA-Lineのテストも頼まれた。 それは良い車に仕上がったので、 詳しく語りたいが、 今はプールに間に合うまでしか時間が無い。 山頭火という人物を知っているか。 本当に偶然だった。 この男の生き様、...
View ArticleWRX「STI」を考察
数多くのインプレッサに乗り続けてきた。 初代はクーペが素晴らしかった。 後年になって偶然が生み出した「奇跡の性能」を知り、 何台もリフレッシュし現在も数台温存している。 またセダンの化け物が偶然現れた事も記憶に新しい。 二代目の丸目も良かった。 特にS202の凄さには、 背水の陣を感じ狂気の性能を楽しんだ。 「もうポルシェにあこがれる必要がない」...
View Articleインプレッサの故郷
大切な友人が病にふした。 中島知久平が創設した病院は、 想像していた以上の凄い場所だった。 待合室も素敵だった。 これは意識改革の大いなる糧となった。 伊藤さん、 お元気にな姿を拝見して安心しました。 秋には中津川で盛り上がりましょう。 無事帰還し、 ジムでトレーニングしました。 明日も頑張るぞ!
View Articleポルシェカレラの匂いをGC8に重ねる
東京の夕日が美しかった。 いつもの居酒屋に集い、 3人で晩酌を楽しんだ。 愉しく過ごし三者三様に別れた。 ホテルまでの道のりは誘惑で一杯だ。 ありとあらゆる食べ物が、 食欲をかき立てる。 見ないように歩いたが、 黒いカレーに目が止まった。 しばらく歩いたが舞い戻り、 久しぶりに禁断の炭水化物を味った。 理屈抜きで深夜カレーは美味かった。 急に濃い味が恋しくなる時は、 戦闘態勢にスイッチが入っている。...
View ArticleWRXとオーリンズ
とにかく面白いクルマだ。 見た目もそうだが、 色々とためになる勉強をさせてもらった。 6速マニュアルミッションの入りも良い。 手触りが良いんだ。 前オーナーの扱いの良さが伝わってきた。 それに工夫が面白い。 これを見て瞬時に理由が理解出来る人は少ないはずだ。 それもゆっくりと解き明かそう。 一気に書き下ろすには中身が多過ぎる。 晴れてはいたが奇妙な天気だった。強い風が吹くかと思えば、...
View ArticleWRXとコンチネンタルタイヤ
オドメーターは7万3000㎞になった。 走りに自信が生まれた。 一皮剥けたので二日目になると本気で駆け抜けたが、 タイヤには一体どんな影響が出たのだろう。 後輪からタイヤの状態を確かめた。 コンチネンタルには絶大な信頼を寄せている。 リヤタイヤの顔つきは良い。 600㎞以上走行したが、 まだ赤いラインが消えずに残っている。 耐摩耗性を重視した日本向け専用の商品だ。 コンチネンタルは、...
View Articleインプレッサファン続々来訪
埼玉から松井さんが来訪された。愛機インプレッサGTの法定点検を承った。 先日インプレッサハウスに沢山ミニカーを寄贈して戴いた。 さっそくご案内してご覧戴いた。 ミニカーも良いが、 エンジンも実物大のサンプルだから、 男心にぶすりと刺さる。 今回も貴重な作品を届けて戴いた。 いつもありがとうございます。 貴重な白の最新型に加え、 栄光のGC8を3台も寄贈して戴いた。 大切に展示させて戴きます。...
View ArticleBP系レガシィとコンチネンタルスポーツコンタクト5の相性
埼玉から小暮さんがいらっしゃった。世の中には「良い縁」が実際に存在する。 そう言う縁は大事にすればするほど、 得てして良い方向に向かう。 反対方向に向かう事はまず少ない。 実はハワイ旅行に招待されていた。 SUBARUが年間を通じて頑張ったご褒美に、 毎年プレゼントしてくれる行事だ。 「妻は勝手に断っちゃってる」と毎年不満そうに言うが、 ハワイに行って良いことが起きたためしがないので、...
View ArticleSUBARU ALCYONE SVX S4 完全復活
相変わらず良い味だ。 蓋を開け冷たい井戸水を注いだ。 ほのかな甘さの表皮と、 上品な餡がとても気持ち良く喉を下ってゆく。 クルマにもこのような性能が望まれる。 新型XVの下取りで、 ボルボのV40が入ってきた。 なかなか上品なクルマだ。 以前ならさしたる興味を持たなかったが、 最近ボルボを立て続けにテストして天晴れぶりを知り尽くした。 そこで先日仕入れたクルマ達のテストも兼ねて、...
View Article国内B級ライセンス講習会までいよいよあと二日
今年も竜舌蘭の開花が近い。 起立するという表現が適切か。 いやむしろ勃起だろう。 男として実に親しみのある植物だ。 アツバキミガヨランは明治時代に渡来したらしい。 糖化が始まると、 花茎は一気に1メートルくらい伸びる。 触るとほのかに柔らかくしっとりしている。 毎年美しく咲き誇るようになったが、 ある時までその気配すら見せなかった。 と言うより、 花が咲くなんて知らなかった。...
View ArticleXVの灯火器を想う
S2 CLUB Guamのコーチングで、スキューバダイビングを楽しんだ。左から二人目がディレクターの野村さんだ。 非常に丁寧で分かり易いレクチャーだった。 ほとんど初体験同様の社員を、 美味く成功に導いて下さった。 コバルトブルーの海中は、 本当にステキだぜ。 何度潜っても飽きないだろう。 このプログラムは中津スバルのDE同様、 基礎と実践の二つに分かれている。 何でもそうだが、...
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