どう表現して良いのかわからない。
本当は18インチのタイヤを装着した、
自然吸気エンジンを試すのが理想だ。
なかなか思うようにいかない。
結局SUBARUが一番売りたいクルマを借りた。
彼らはスポカジ路線を捨てることが出来ないのだろう。
どんなに良いクルマでも、
ドアを開けた途端にテンションがさがる。
今回は良いが次は無い。
今度のテストで、
本来なら同じ場所を走り、
その違いを比べたかった。
仕事の都合で、
逆の工程で試した。
高速道路の走行性能は、
文句無しでXVの勝ちだ。
ただし、
総合的なクルマとしての完成度は、
圧倒的にフォレスターが上回っている。
その理由は簡単で、
本格的な能力を、
自由に磨かせてもらえた錦織君のようなものだ。
なかなかそのような環境は得られない。
ボールボーイの頃から、
最高のタマを拾えば目も肥える。
フォレスターはそう言うクルマだ。
ただし国内のステレオタイプから少しはみ出る。
スズキのイグニスは、
とても良く売れている。
高速道路で見る数が多い。
シートを上手く使い分けていて、
グレードのよって色合いやクオリティが異なる。
しっかりしたドアハンドルを持ち、
静止した時のスタイルは抜群だ。
ところが高速道路で見ると、
このリヤスタイルは激変する。
縦横比の重要性を、一番感じる時だ。
日本のスバリストに言いたい事は、
大きさをもっとポジティブに捉えて欲しいということだ。
良い車は大きさを感じさせない。
その上で言いたい事は、
スバルはもっとお洒落になって欲しいと言う事だ。
日本人はもともと地味な民族だ。
その背中を押してあげるくらいの度量が欲しい。
スズキより遅れたインナーハンドルで、
胸を思いっきり張れるのか。
同じオレンジでも大胆だ。
スズキを持ち上げる気持ちは微塵も無いが、
どちらが良いか判断して欲しい。
フォレスターの完成度は、
余りにも凄すぎた。
ちょっと酔っている。
だから今夜は
これくらいでやめておく。
楽しい1日だった。
フォレスターの完成度は、
逆説的に言うと、
次も絶対に失敗を許されない言う、
強烈なメッセージかもしれない。
明日、もう少し詳しく語りたい。
楽しみにして欲しい。
自然吸気エンジンを試すのが理想だ。
なかなか思うようにいかない。
結局SUBARUが一番売りたいクルマを借りた。
彼らはスポカジ路線を捨てることが出来ないのだろう。
どんなに良いクルマでも、
ドアを開けた途端にテンションがさがる。
今回は良いが次は無い。
今度のテストで、
本来なら同じ場所を走り、
その違いを比べたかった。
仕事の都合で、
逆の工程で試した。
文句無しでXVの勝ちだ。
ただし、
総合的なクルマとしての完成度は、
圧倒的にフォレスターが上回っている。
その理由は簡単で、
本格的な能力を、
自由に磨かせてもらえた錦織君のようなものだ。
なかなかそのような環境は得られない。
ボールボーイの頃から、
最高のタマを拾えば目も肥える。
フォレスターはそう言うクルマだ。
ただし国内のステレオタイプから少しはみ出る。
スズキのイグニスは、
とても良く売れている。
高速道路で見る数が多い。
シートを上手く使い分けていて、
グレードのよって色合いやクオリティが異なる。
しっかりしたドアハンドルを持ち、
静止した時のスタイルは抜群だ。
ところが高速道路で見ると、
このリヤスタイルは激変する。
縦横比の重要性を、一番感じる時だ。
日本のスバリストに言いたい事は、
大きさをもっとポジティブに捉えて欲しいということだ。
良い車は大きさを感じさせない。
その上で言いたい事は、
スバルはもっとお洒落になって欲しいと言う事だ。
日本人はもともと地味な民族だ。
その背中を押してあげるくらいの度量が欲しい。
スズキより遅れたインナーハンドルで、
胸を思いっきり張れるのか。
同じオレンジでも大胆だ。
スズキを持ち上げる気持ちは微塵も無いが、
どちらが良いか判断して欲しい。
フォレスターの完成度は、
余りにも凄すぎた。
だから今夜は
これくらいでやめておく。
楽しい1日だった。
フォレスターの完成度は、
逆説的に言うと、
次も絶対に失敗を許されない言う、
強烈なメッセージかもしれない。
明日、もう少し詳しく語りたい。
楽しみにして欲しい。