スバルジャスティとインプレッサ
かわら版も折り込まれ、 新しい週に変わった。 横浜の稲村さんにようやくG4をお渡しできた。 いつもお土産をありがとうございます。 ご心配戴きありがとうございました。 とても美味しく戴きました。 今後ともよろしくお願いいたします。 宮城県の管野さんにも、 とっておきの6気筒搭載車をお渡しできた。 美味しいお土産をありがとうございました。 どちらのお菓子も美味しかったが、...
View Articleスバルと焚き火
次の出張が控え、慌ただしく時間を過ごした。 早いものでスバルファンミーティングから1週間以上が過ぎた。 会場では様々な出展が目を引いたが、 一際印象に残ったのがアウトドアライフの具体的な提案だった。 大自然の中で、火を焚くって素晴らしい。 人類が進化する過程で火を制した事は、 遺伝子の中に決定的に刻み込まれた最重要課題なのだろう。 出張している間に、 望桜荘の周囲も秋が深まった。...
View Articleファンミーティングで学んだ事
壇上に巨匠が並んだ。紹介しよう。 司会の女性に向かって左から、 スバル商品企画本部長の臺(だい)さん、 お隣がインプレッサのプロジェクトゼネラルマネージャーを務められた阿部さん、 そしてビッグマイナーチェンジしたBRZのプロジェクトゼネラルマネージャーの乾さん、 右端がデザイン部長の石井さんだ。 どの人も生粋のカーガイだ。 マリオがファシリテーターを勤めると聞き、 一肌脱ぐ事にした。...
View Article昴的アナログ発想とデジタル発想の融合
週末から日曜に掛け、素晴らしい秋晴れが広がった。日曜の朝、 陽の出前に出社した。 店頭の最前列が、 全て歴代のインプレッサで埋め尽くされていた。 感動的だ。 まさに理想の商談環境が誕生した。 インプレッサのもう一つの姿、XVも欠かせない。 ショールームに対照的な2台を揃えた。青空にヒール顔が対照的で凄く良い。電動化が進み、バッテリーに望まれる能力も以前とは大きく異なる。...
View Articleファンミーティングで学んだ事Ⅱ
石井さんを紹介したい。 石井さんの手腕による、 スバルのデザインコンセプト「D&S」がいよいよ本格的に始動する。 これまでは「胎動」だった。 なぜなら様々なマイナーチェンジや、 特別仕様車、いわゆる「特装チーム」も束ね、 デザインやカラーリングの全体をとりまとめて来られた。 新型インプレッサのデザインは、 丸ごと全てダイナミック&ソリッドで練り込まれた。 実際のところ、...
View Articleアウトドアとスバル
トピックスだ。 遂にスバルが米国で新兵器を炸裂させた。これは紛れもなくD&Sの結晶だ。彫刻刀で美しく削りだしたショルダーラインと、フロントホイールハウスの造形を、そのままつまんでサイドシルの上に走らせた。 サイドビューに深い表情が生まれ、その結果ホイールベースの長さや、前後のオーバーハングを全く意識させない極上の作品に仕上がっている。...
View Article山ごはんとスバル
水曜日に、特急「しなの号」で名古屋に行った。保険募集人の更新試験を受けるためだった。駅に送ってもらいながら、終わったら飯でも食べに行こうかと誘ってみた。 電車の旅も悪くないが、やっぱりワクワクしない。電車を待つのも煩わしいし、そのための時間合わせが好きじゃない。 行動を電車に支配されるからだ。 クルマ好きが絶対にこれ以上減らない。そう確信する理由でもある。...
View Articleドライブエクスペリエと各種体験教室
レガシィツーリングワゴンのリフレッシュを、 四日市の森本さんから承った。 マニュアルらしさは見事に蘇った。 シフトリンケージや、 クラッチの消耗品を丁寧に交換されたBP5は、 嬉しそうに主の元に帰った。 やっぱりマニュアルは良いね。 スバルファンミーティングのレポートを続けよう。 宿泊する人も多かった。 18時以降は秋の星空ツアーが開かれた。 今年の6月に中津スバルでも星空観望会を開いた。...
View Article限定商品の難しさとイエローエディションの優秀性
駒ヶ根の朝山さんから、美味しい「あんころもち」が届いた。 ありがとうございました。 神戸から中塚さんがいらっしゃった。 彼は大学生で、 将来SUBARUで働きたいと希望されている。 神戸の名物を戴いた。 シューラスクを初めて食べたけど、 これとっても美味しいね。 「かどふく」の佐藤さんも来店された。 愛機R1にB&Bサスペンションを装着された。 想像以上の仕上がりだと、 大変喜んで戴けた。...
View Article新型G4の構造を考察
このまま土に返すか。 そんな事を思っていたら、名古屋から尾崎さんがいらっしゃった。「銀杏の落ち葉は集めて燃やした方が良いよ」とアドバイスを受けた。やはり聞いてみるモノだ。...
View ArticleBRZの灯火器を考察
BRZもトランクリッドを持つ。 実はこれが有るか、 それとも無いのかで雲泥の差が生じる。 ピュアスポーツカーか、あるいはスポーティなハッチバックなのか。 スポーツセダンは別のジャンルだ。スバルにはインプレッサのことを、「ピュアスポーツセダン」と呼ぶ時期があった。 これは猛烈なコンプレックスから生まれた言葉だ。 理由は簡単だ。 ピュアスポーツカーを作れるフィールドを持たなかった。それだけのことだ。...
View Articleインプレッサの誘惑
マニュアルミッションのクルマは操作が面倒だと良く言われる。 やはりクラッチ操作が一手間も二手間も余計だからだ。 それにしても良く集まった。 良い風景が広がっている。 インプレッサが大集合だ。 会社中にマニュアル車があふれている。 初めてご来店された若い女性のお客様に、 買い置いてあった最終型の5速マニュアル搭載車が売れた。 ヴィッツから乗り換えられた理由は、...
View Articleタイヤの話
サスペンションをほとんど新品のビルシュタインに替え、ブレーキをオーバーホールした。高速道路を走ると、ちょっと気にかかることがあった。タイヤほど奥の深いものはない。 スバルとヨコハマはSUVやエコでなじみが深い。ただしスポーツ系のタイヤではあまり深く関わってこなかった。先日ヨコハマのSドライブというタイヤに出会った。...
View ArticleBRZのGTにぴったりなタイヤをチョイス
ちょっと遊びに行っても良いですか。東京から小平さんがやって来た。 船井総合研究所で上席コンサルタントを務めている。もう20年の付き合いだ。 いつもの「七りん」で杯を酌み交わした。 店主自らが釣ってきた鯖で、七笑いの熱燗をグイグイ煽った。 マグロと鯖は最高の味だった。舌触りも味わいも文句なし。 またいつでも気軽に来て欲しい。...
View Article「SUBARU BRZ」と「コンチネンタル CSC5」
先日の事だ。名古屋からVWオーナーの中村さんがいらっしゃった。美味しいお酒を手渡され、「一つ頼まれて欲しい」と仰った。酒には目がないので、「何でもやります」と目を輝かせると、「二年ぶりにオフ会をやりますので来て下さい」と言われた。おやすいことだと引き受けて、楽しい会合に参加した。粒ぞろいのVWは、 どれも手入れが行き届き、 素晴らしいクルマばかりだった。 この詳細を後日レポートするのでお楽しみに。...
View Article糖質制限と多走行車専用エンジンオイル
まだ17キロ走っただけだが、 面白い効果があった。 この動画を見て、 「なんだこんな他愛の無い物は」と思った人も居るだろう。 でも結構この動画、 感無量なんだ。 ここに来たばかりの時は、 本当に苦しそうだった。 だから予後を大切に過ごさせるため、 これから専用のオイルを取り扱い、 一般のお客様にも使って戴く。 机の上に見慣れないお酒が置いてあったので、 「どなたに頂いたの」と尋ねると、...
View Articleスバルとフォルクスワーゲンの共通性
フォルクスワーゲンのゴルフ7を徹底的に意識した。ようやく第一号車が届いた。 丁寧にコーティングが始まった。 実物を初めて見た。 ダイナミック×ソリッドのデザインコンセプトに、 ダークグレー・メタリックが意外なほどよく似合う。 パール一辺倒から、 ソリッドやメタリックの良さに回帰している。 気持ちよい朝だ。 洗車が快感だった。 鮮やかなチャールサイトイエローは、...
View ArticleフェラーリF430とBRZイエローエディション
本屋で面白いものを見つけた。 黄色いフェラーリのF430は、 干支が一回転するほど前に誕生したクルマだが、 今でも全く色褪せる事は無い。 思わず買って帰ろうと手にしたが、 裏を見てやめた。 価格は5000円に近く、 そこまで出してまで欲しいとは思わない。 とは言え、 そのくせ平気で無駄使いする。 本屋の直後におもちゃ売り場へ行き、 面白いものを見つけた。 買って帰ると散々バカにされ、...
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