本屋で面白いものを見つけた。
黄色いフェラーリのF430は、
干支が一回転するほど前に誕生したクルマだが、
今でも全く色褪せる事は無い。
思わず買って帰ろうと手にしたが、
裏を見てやめた。
価格は5000円に近く、
そこまで出してまで欲しいとは思わない。
とは言え、
そのくせ平気で無駄使いする。
本屋の直後におもちゃ売り場へ行き、
面白いものを見つけた。
買って帰ると散々バカにされ、
くだらないと言われたが、
なんとかおだてて遊んでもらった。
それにしても腹が立つのは、
娘に全く勝てない事だ。
一度は最後の2個まで競い合い、
最後に一つ残った歯が自分の番だった。
「押してよ」と言われ、
挟まれることが解って押さねばならぬ屈辱感。
バチンと指を挟まれた瞬間、
妻と娘がぎゃははははと笑った。
そのあげく、
「宝くじ買ってこい」と妻に命ぜられた。
くそう!
おもちゃは所詮おもちゃだ。
一晩で飽きて箱に入れられ部屋の片隅で眠っている。
朝早く会社に行くと、
同じ色をしたクルマが寒そうに眠っていた。
これはお客様が部品取り用として、
庭の一角に放置していたSVXだ。
主がいなくなり、
処分してほしいと依頼された。
エンジンなど掛からないものだと決めつけていた。
だが念のためくいくエンジンスターターを持参し、
ウインチで引っ張り上げる準備をする前に始動を試みた。
すると思いがけないことが起きた。
何と一発でエンジンがかかったのだ。
引き取りに行った西尾君は、
普段SABの保管車両を定期充電し、
出し入れなども担当する。
その経験からか、
「どんな状態でも電源が確保できれば掛かるような気がしました」と、
その時に様子を話してくれた。
SVXのロバスト性は特筆ものだ。
本当に凄いクルマをスバルは25年も前に売り出した。
F430のミニカーを購入しなかった理由が、
実はもう一つある。
BRZのイエローエディションは、
あの車の色調にそっくりだ。
その黄色い実物で本屋に乗り付け、
良く似た模型を見ても、
お金を出す気になれない。
1000円台なら買うけどね。
BRZをレジェンドにしたい。
そのためには水平対向6気筒エンジンが必須条項だ。
玩具ではなく、
ホンモノとして後世まで語り継がれるクルマにしたい。
VWオフ会の日に、
瀬戸市から長江さんがオイル交換に来店された。
いつもお土産をありがとうございます。
彼の愛機はBPE。
言わずと知れた6気筒モデルだ。
この味を知る人が将来もっと増えると嬉しい。
ちょっと濃い味のお菓子のような、
マルチシリンダーの魅力。
これから6気筒エンジンが増える事は無い。
いつまでも大切にしてほしい。
メンテナンスの環境は万全に整えいつでも引き受ける。
東京から秋田さんがいらっしゃった。
大規模なリフレッシュを施してからもう一年たった。
杉本君が念入りに点検を進めた。
その結果、
抜群の状態だと確認できた。
いつもお土産をありがとうございます。
何度戴いても、
ここの最中は凄いと感じる。
日持ちしないお菓子を、
精魂込めて売る様子が、
お品書きに現れている。
更に蓋を開けると、
葉書が入っている。
これほど念入りに顧客に品質を訴えかける姿勢は、
大量生産に取り組む企業から見えない。
秋田さんは整備待ちの時間を使い、
自転車で中津川を散策されてた。
こういう楽しみ方が出来るのも、
この辺りの特徴だ。
これから中津川はリニアモーターカー開業に向け、
隠れた史跡や美味しいものがどんどん日の目を浴びるようになるだろう。
それらを味わっていただけるよう、
より深く勉強するつもりだ。
そのために体力維持は欠かせない。
お菓子やお酒を楽しむために、
糖質制限を上手く使う。
そして筋力維持で、
正しいドライブスキルを身に着ける。
夏以降29分を切れなくなったが、
継続は力だ。
どれだけ游いだのか知りたかったので、
昨晩はカメラを持ってプールに行った。
すぐ曇ってしまい、
あまり良く見えないが、
このプールで泳ぎ始めて436キロを超えた。
おかげさまで絶好調。
さて東京出張の時間だ。
BRZを深く知ろう。
黄色いフェラーリのF430は、
干支が一回転するほど前に誕生したクルマだが、
今でも全く色褪せる事は無い。
思わず買って帰ろうと手にしたが、
裏を見てやめた。
価格は5000円に近く、
そこまで出してまで欲しいとは思わない。
とは言え、
そのくせ平気で無駄使いする。
本屋の直後におもちゃ売り場へ行き、
面白いものを見つけた。
買って帰ると散々バカにされ、
くだらないと言われたが、
なんとかおだてて遊んでもらった。
それにしても腹が立つのは、
娘に全く勝てない事だ。
一度は最後の2個まで競い合い、
最後に一つ残った歯が自分の番だった。
「押してよ」と言われ、
挟まれることが解って押さねばならぬ屈辱感。
バチンと指を挟まれた瞬間、
妻と娘がぎゃははははと笑った。
そのあげく、
「宝くじ買ってこい」と妻に命ぜられた。
くそう!
おもちゃは所詮おもちゃだ。
一晩で飽きて箱に入れられ部屋の片隅で眠っている。
朝早く会社に行くと、
同じ色をしたクルマが寒そうに眠っていた。
これはお客様が部品取り用として、
庭の一角に放置していたSVXだ。
主がいなくなり、
処分してほしいと依頼された。
エンジンなど掛からないものだと決めつけていた。
だが念のためくいくエンジンスターターを持参し、
ウインチで引っ張り上げる準備をする前に始動を試みた。
すると思いがけないことが起きた。
何と一発でエンジンがかかったのだ。
引き取りに行った西尾君は、
普段SABの保管車両を定期充電し、
出し入れなども担当する。
その経験からか、
「どんな状態でも電源が確保できれば掛かるような気がしました」と、
その時に様子を話してくれた。
SVXのロバスト性は特筆ものだ。
本当に凄いクルマをスバルは25年も前に売り出した。
F430のミニカーを購入しなかった理由が、
実はもう一つある。
BRZのイエローエディションは、
あの車の色調にそっくりだ。
その黄色い実物で本屋に乗り付け、
良く似た模型を見ても、
お金を出す気になれない。
1000円台なら買うけどね。
BRZをレジェンドにしたい。
そのためには水平対向6気筒エンジンが必須条項だ。
玩具ではなく、
ホンモノとして後世まで語り継がれるクルマにしたい。
VWオフ会の日に、
瀬戸市から長江さんがオイル交換に来店された。
いつもお土産をありがとうございます。
彼の愛機はBPE。
言わずと知れた6気筒モデルだ。
この味を知る人が将来もっと増えると嬉しい。
ちょっと濃い味のお菓子のような、
マルチシリンダーの魅力。
これから6気筒エンジンが増える事は無い。
いつまでも大切にしてほしい。
メンテナンスの環境は万全に整えいつでも引き受ける。
東京から秋田さんがいらっしゃった。
大規模なリフレッシュを施してからもう一年たった。
杉本君が念入りに点検を進めた。
その結果、
抜群の状態だと確認できた。
いつもお土産をありがとうございます。
何度戴いても、
ここの最中は凄いと感じる。
日持ちしないお菓子を、
精魂込めて売る様子が、
お品書きに現れている。
更に蓋を開けると、
葉書が入っている。
これほど念入りに顧客に品質を訴えかける姿勢は、
大量生産に取り組む企業から見えない。
秋田さんは整備待ちの時間を使い、
自転車で中津川を散策されてた。
こういう楽しみ方が出来るのも、
この辺りの特徴だ。
これから中津川はリニアモーターカー開業に向け、
隠れた史跡や美味しいものがどんどん日の目を浴びるようになるだろう。
それらを味わっていただけるよう、
より深く勉強するつもりだ。
そのために体力維持は欠かせない。
お菓子やお酒を楽しむために、
糖質制限を上手く使う。
そして筋力維持で、
正しいドライブスキルを身に着ける。
夏以降29分を切れなくなったが、
継続は力だ。
どれだけ游いだのか知りたかったので、
昨晩はカメラを持ってプールに行った。
すぐ曇ってしまい、
あまり良く見えないが、
このプールで泳ぎ始めて436キロを超えた。
おかげさまで絶好調。
さて東京出張の時間だ。
BRZを深く知ろう。