S208の予感
平方さん、 納車おめでとうございました。 他にも今日は3件のお客様に、 最新のスバルをお渡しした。 今年で中津スバルのショールーム創設から50年になる。 スバル1000の誕生と共に、 中津スバルも大きくステップアップした。 そこで大きなイベントを企画した。 徐々に内容を明らかにするが、 まず50円で秘蔵のクルマを販売する。 初代インプレッサWRXのスポーツワゴンだ。 ルテニウムプラグに変えて、...
View Article美味しい料理と「ベストカー」
更にS207の馴らしを進め、東京を寄り道しながら往復した。 出張から戻ると、時を同じくして小包が届いた。ベストカー編集部の飯干部長からだ。 中には最新のベストカーが入っていた。 飯干さん、ありがとうございました。最新号にはスバルの特集が組まれている。是非一冊購入して欲しい。19ページに記事が載っている。...
View ArticleSUBARUメローペ80Aとドライブエクスペリエ
一昨日の朝、携帯電話のスイッチを押すと、おかしな表示が出た。今もその状態が続いている。 再起動させてもだめだ。この画面から先に進まない。何をやってもだめだ。先日デスクトップもウインドウズ10に乗っ取られた。勝手に更新され、驚きのあまりOSをクラッシュさせた。 便利な反面、恐怖を感じる。 そのうち誰も知らない間に、命までコントロールされるかもしれない。...
View ArticleWRブルーパールとクリスタルホワイトパールのS207
着実に整備が進んだGC8を、いつものコースで性能チェック。気持ち良さは群を抜いている。安全性や排ガス規制など、今の水準を満たせない部分も多いが、これは文化財だからしょうが無い。 最高の仕上がりだ。今日のテストで確認した。 GC8が生まれる少し前、スバルは底力を見せつけた。SVXの誕生は、スバルの歴史に残る出来事だ。...
View Article贅沢な比較
これまでとは異なる愛読者が増えたようだ。 出張から戻ると、 いつもお世話になる大谷さんから、嬉しいメッセージが届いていた。 ベストカー、拝読しました。 ステーキとお蕎麦のおはなしのたとえはわかりやすくて好きです。 代田社長らしい素敵な記事だと感じました。 嬉しかったので写真を撮りました。お送りします。(笑) 船井総研 大谷 大谷さん、ありがとう。 3日間があっという間に過ぎ去った。 出張の前夜、...
View Article贅沢な86とメローペ
夜遅くまでコツコツ作っていた。 冷蔵庫を見たら、ラベリングされた手製の洋菓子があった。美味しかった。売るつもりでは無いから、材料の原価を考えてない。 必要以上に手を掛けて作っていた。イベントに備え草刈りをした後、野生の野蒜をたき火に放り込んだ。 売っていない味だ。皮を剥いて食べるだけ。 想像するような刺激臭は全くない。 梅田が一人でがんばって会場を設営中だ。 イベントカーも登場した。...
View Article50周年記念イベント開催中
中津川近辺のお客様以外にも、京都や神戸、埼玉や横浜、川崎に浜松、愛知や三重など様々な所からお集まり頂いた。 夜の部に先駆け、 朝から天体望遠鏡で興味深い体験が続いた。 特殊な望遠鏡には、赤外線寄りの光線だけをフィルタリングするレンズが装着されている。 それを使って太陽を肉眼で観察する。 子供の頃には考えられない事だった。 「目が潰れるから絶対に太陽を見てはいけない」これは鉄則だった。...
View Article美味しくて逞しいS207
お客様感謝ディと、ショールーム開設50周年記念イベントを併催した。 それに先立ち、長野市へ出張したが、その事が実に大切な意味を持った。 それはいくつかの重要なキーワードに隠されていた。 これは41年前の1975年に伐採された橡の木だ。この辺りではなじみが深く、 「橡の実せんべい」として食されている。 その実には豊かな澱粉質が含まれるが、 あくが強いため簡単に食用化できない。 けれども、...
View Article竜舌蘭とGP7
久しぶりにインプレッサスポーツを相棒に選んだ。 会議室の窓から愛機を眺めた。よく見たら竜舌蘭が満開になっていた。年を追うごとに見事になっていく。 こうして考えると、四代目インプレッサにも同じ庫とが言える。 年を追うごとに魅力が高まり、一向に衰えようとしない。 今日はつくづく感じた。同じクルマを何台も追い越したが、実に後ろ姿が魅了的だ。
View Article甘さとコクの正体を最新S4で探求
隠し味はアーモンドだった。富山県の高岡市から、 木原さんがBPEのリフレッシュにいらっしゃった。期待通りに甘いクルマに蘇った。お土産をありがとうございました。三種類からどれを選ぼうか迷ったが、パイ生地に包まれたお菓子に決めた。あっという間にみんなのおなかに消えていった。ありがとうございました。 吉村さんがDEに参加された。 丸目のインプレッサはデビュー直後、 ブーイングの嵐に苦しんだ。...
View ArticleWRXの流れを探る
この写真だけで車名が解る人は、相当のスバリストだ。 このクルマもNBRで鍛えられたはずだ。 SUBARUが現在求める「動的質感」のベンチマークは、意外にもこのクルマだったりするかもしれない。 いよいよ一週間前になり、ドイツから召集令状が届いた。既に飛行機は手配済みだ。 でも到着直後の予定が少し変わったので、Sバーンでフランクフルト中央駅まで向かう。...
View Articleルフトハンザでフランクフルトへ
名古屋から簡単にドイツへ行ける。 予約もインターネットでお値打ちだ。 昔のように 格安航空券を探し回る必要もない。 搭乗手続きも、 仕事しながら机上で済ませることができる。 だから思わぬ幸運も転がり込む。 以前は好きなシートを早い者勝ちで取れたが、 最近は料金が掛かる。 運任せにしていたが、 オンラインチェックインの最終画面で、 シートを確認することができた。 何と一番人気のある場所が、...
View Article初夏のアウトバーンをアウトバックで駆ける
初日は偶然だが、 馴染みのある数字になった。 疲れ果てホテルに着いた。初日から600キロオーバーになったと思い込んでいたが、 正確には555キロ走っていた。 ホテル ナショナルを出て、 駐車場へ行き相棒と初対面だ。 ラピスブルーのステキなアウトバックだ。 ここで頭を右から左へ切り替えた。 ドイツで最初に意識する、 重要な儀式。 走り癖の着いた良い個体だ。 ガソリンを満タンにして、...
View Articleノルドシェライフェ サーキットトレーニング初日終了
無事に1日目が終わった。インストラクターのクリスチャンから、 直々に説明を受け、 助手席で彼のステアリングワークを学んだ。 ひと皮剥けた気がする。 昨晩は、 全員で楽しく語らう時間が持った。 今夜もこれから反省会だ。 つづく
View ArticleドイツにてBRZを想う
ニュルブルクリンクにも、 応援席が出来ていた。 国中がサッカーに熱心だ。 ドイツに来て、ドアミラーに国家が被せられ、 リヤドアガラスに国旗が掲揚してあるのを見て、 国民性の違いを感じた。 フランスに惨敗したので、 今日は皆機嫌が悪いだろう。 スポーツが大好きな国情だから、 スポーツカーの文化も根付き、 世界一のスポーツカーが、 この国で続々と登場している。 こちらに来て、...
View Article無事ニュルブルクリンクのトレーニングを終える
二日間のトレーニングで、 M4を徹底的に乗りこなし、 スバルに期待したい事も沢山解った。 ニュルブルクリンクにある、 リンドナーホテルを7時前に出発した。 ドイツの道路にすっかり慣れたが、 これから油断禁物だ。 予想通り渋滞に遭遇した。 舗装工事で延々とノロノロ運転が続き、 アイサイトの能力が炸裂した。 このシチュエーションで、 これ程役立つものは無い。 約1,000キロ走った。 率直に言うが、...
View Articleニュルブルクリンク北コースをアウトバックで駆ける
良く見たら同じ画像を載せていた。 改めてブルグエルツ周辺の美しい景色を見て欲しい。 本格的にトレーニングが始まる前に、ニュルブルクリンクの周辺を探索した。 以前このあたりで蜂蜜を購入し、 とても良かったので、 お土産に持ち帰るつもりだった。 やはり季節ものなのか、 今年は跡形もなかった。 じつに残念だった。 それにしても、 アウトバックにはラフロードが似合う。 ドイツで改めて実感した。...
View ArticleチャールサイトイエローのBRZ
10日分に近い日報が机の上に重なっていた。納品書もたくさんある。 一度に処理しきれないので、カウンターを臨時に使い時系列に沿って並べた。 まず全てに目を通したら、留守中の出来事が頭の中に染み渡る。 一週間分たまった分厚い売上伝票も確認印を押さねばならない。 順番に片づけるしか方法はない。 世の中に不景気風が吹いているので、忙しいだけ幸せだ。お客い様のアンケートにご返事も送りたい。...
View ArticleスバルマガジンとフォレスターBrown Leather Selection
ドイツに行く前は白い花が満開だった。 戻るとオレンジの花に代わっていた。 そのオレンジの花も終わりつつある。 花の命は短い。 でもそこから新たな生命が生まれる。 ブルーベリーって本当に面白い。ビジネスになるはずだ。 早生種から山ほどとれた実を使って、美味しいジャムができていた。 ヨーグルトにたっぷり混ぜて食べている。 元気のある木と無いものに分かれてはいるが、 今年は間違いなく当たり年だ。...
View Article