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工房の隠れた大改造とスバル屋内ギャラリーの維持管理
大津の荒井さんに戴いた、クラブハリエのバームクーヘンだ。研修から帰って、留守中に溜まった仕事も落ち着き、 ようやく封を切った。 食べ頃温度は１８℃から２４℃で、 それ以下だと硬く、 それ以上だとフォンダンが溶け美味しさを損なう。 フォンダンというのはこの白く濁った砂糖衣の事だ。 最近の手抜きしたバームクーヘンに慣れると、 本当の美味しさが何かを忘れさせられる。 しっとり美味しいバームクーヘンは、...
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フォレスターで自然を駆けＣＶＴの変化を体感
ダークブルー・パールのフォレスターは、ソメイヨシノと相性が良い。 オオシダレザクラとのコラボレーションもステキだが、 クッキリ白い桜が濃いブルーに良く映える。 フォレスターと旅すると、 行動半径が広がり、 様々な自然との触れ合いが楽しめる。 横たわっている巨大な遺物は、 １３００年前に生き埋めになり枯れ死したヒノキだった。 フォレスターとまた新鮮な発見を共にした。...
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農道のポルシェ！サンバートラック快走！
中津川市馬籠では、まだ桜が満開だ。 お得意様の市岡さんから、 「点検しといてよ」とお声が掛かった。 お宅のある街道沿いに行くと、 平日だというのに観光客で一杯だった。 振り返ると、 「ふれあい牧場」が同じ高さで横たわっていた。 陽気が良く、 桜並木が満開になっている。 子供を連れて遊びに行くには絶好のスポットなので、 連休に脚を伸ばすことをお勧めする。 市岡さんのサンバーは、...
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かわら版２３１号完成！
２３０号台に乗ったかわら版を、順調に仕上げ２３１号が昨晩完成した。 最新号は面白い構成なので、 到着を楽しみにして欲しい。 かわら版の校正の合間に工房へ行くと、 重整備が並んで進んでいた。 杉本メカニックと吉村メカニックが、 内容は違うが、 同じ工程で作業を進めている。 相互開示してアドバイスし合いながら、 効率の向上を目指す。 明日のテストに向けて仕込みが進む。 面白そうな素材なので、...
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二代目インプレッサＷＲＸを乗り較べる
インプレッサの走行性能を比較するため、 二代目インプレッサの集大成を用意した。 かわら版を受け取るために岐阜へ向かった。 久しぶりにＳ２０４で１８０㎞ほど走破した。 限定６００台のコンプリートカーＳ２０４は、 改めてその実力を恐ろしいほどに発揮した。 一つ一つ手作業で計測し、 ピストンなどの重量を揃えた。 クランクシャフトも調整研磨し、 完全にバランスがとれているエンジンは、...
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二代目ＷＲＸの素性を再認識
基礎から叩き上げたインプレッサの二代目は、 年度改良をする度に凄いクルマになった。 面白いのは、 二代目が只者じゃ無いという証拠を、 素のＷＲＸが今でも強烈に見せつけることだ。 ちょうど杉本メカの手で進められていた、 涙目Ｃ型ＷＲＸの整備が終わった。 このクルマのクラッチをオーバーホールし、 動力伝達系統を丁寧に点検した。 このＷＲＸはとても面白い。 次の題材に選んだ。 二代目は耐久性も折り紙付で、...
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御岳ロープウエイでゴールデンウイークを楽しむ
この辺りは昔から花桃が至る所に植えられ、 桜のシーズンを補う名コンビぶりを見せる。 場所によっては桜と同時に咲いたり、 桜の後を彩ったり素晴らしい樹木だ。 時期的に「鯉のぼり」とも重なり合う。 「花桃」と「鯉のぼり」と言えば、まず真っ先に阿智村を思い出す。 先日ＳＵＢＡＲＵのファンイベントが、ヘブンス園原で開かれたので、まだ記憶に新しいはずだ。...
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知的に乗れるＷＲＸとは
なぜこんなに面白いクルマが、もっと多くの人に買ってもらえなかったのか。開田高原で久しぶりにコナラを眺めながら、当時を振り返ってみた。 ソリッドの白いボディは、 湿った空気の中で際立っていた。 ピュアホワイトは平成８年に発売され、 最初こそ恐る恐るの出だしだったが、 結果的に大ヒットした美しい白だ。 純白にすると青みがかるので、 それを防ぐ努力を続け、 遂に完成させた名作だ。...
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ステキなゴールデンウイークをＳＵＢＡＲＵと過ごそう
４月２０日の芝桜まだ桜祭りの飾り付けが残っている。 僅か一週間で、 すっかり春らしくなった。 ４月２７日の芝桜 今日は更に勢いが付いて、 中津スバルの周辺は春のパワーで漲っている。 ゴールデンウイークが近づくと、 毎年中津スバルは活気に溢れる。 お得意様は勿論、 遠方からの来客が増えるからだ。 事前に丁寧なお電話を戴いた、 横浜の後藤さんと千葉の小梶さんが見学にいらっしゃった。...
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二代目インプレッサとＲＳＫを透視し新型ＸＶを俯瞰する
北海道の佐々木さんから近況が届いた。新旧のブリッツェンが仲良く並んだ画像だ。 三代目レガシィは１９９８年にデビューした。 2年ほど経過しちょうど脂がのっ頃、 ラインナップにブリッツェンが加わった。 そしてその年に、 二代目インプレッサがデビューした。 この二代目ＷＲＸと、 ＢＥ５を較べてみたい。 奥に見える赤鰤のベースとなったクルマは、 Ｂ４のＲＳＫだ。 【車名】 ＬＥＧＡＣＹ Ｂ４ ＲＳＫ...
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フィジカルなＳＵＢＡＲＵを楽しもう
昨夜のタイムだ。計算通り１０００ｍ平泳ぎで３０分を切った。 まだ元に戻すのは容易ではないが、 狂った軸を自己修正できた意義は大きい。 これからしばらく泳げないので、 良い意味でピリオドになった。 小梶さんに戴いたお菓子の封を切った。 見かけより遙かにあっさりサクサクで、とても美味しいお菓子だ。ありがとうございました。後藤さんから戴いたクッキーも開けた。 色々な食べ方があるようだが、...
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ゴールデンウイークフェア好調にスタート
清々しい朝だった。５時過ぎに目が覚めたので、そのまま起きて冷水シャワーを浴びた。 前夜はジムでコアリメイクに参加し、体中の筋肉を伸ばし、その上で深層筋を締めた。 そのせいか寝覚めも良く、イベントの初日に相応しい朝だった。 ６時前に出勤し、残したままの仕事をかたづけた。 連休中はジムへ行きたくても行けないので、 何が何でも昨夜は体を動かしたかった。 おかげで絶好調だ。 ８時から全員集まり、...
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イベント活況！
活力朝礼で今日もスタート！やっかいなドクダミを少しずつ除去した。 イベントが始まると、名古屋の福中さんがいらっしゃった。おみやげに、星崎銘菓のしろあとを戴いた。ありがとうございました。 滋賀から荒井さんがいらっしゃった。 たねやの美味しいお菓子を戴いた。ありがとうございました。 今日はあまりにも忙しく、娘も頑張ったので、これから二人で食事に行く。 だから続きを楽しみにしてほしい。
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ＳＶＸ遂に公道へ復帰！
タラの芽のシーズンも終わった。 最後の収穫を楽しみ、 その全てを胡麻和えにした。 終わりを告げる軽いエグミがまた美味しい。 山菜ならではのコクだろう。 次の旬が訪れた。 中津川で美味しいモノは数あれど、筍ほど美味しいモノは他にない。 地元では味わえない筍も多い。 その理由は、 「ほぼ全量が京都などの大消費地に直接送られるからだ」と聞いたことがある。 定かでは無いが。 お得意様の市川さんが、...
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インプレッサ２２Ｂ遂に蘇る
新しい商品がラインナップに加わった。 走行距離の少ないアウトバックで、 なんだか凄く素直なクルマだ。 早速持ち味を確かめてみた。 それほど良いタイヤを履いているわけでも無いのに、 ライントレース性能が極めて良い。 下半身が素直なのだろう。 これはステキなクルマになる。 褒めてあげたくなったので、 ステキな場所に連れて行き記念写真を撮った。 花桃が満開だ。...
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中津川有識者会議でＳＵＢＡＲＵを昂ぶらせる
名古屋からラックの勝田社長が来訪された。 来る１１月１９日に開催される、 「女性だけのラリー」バックアップについて協議した。 新城ラリーの運営スタッフの皆さんも同行された。 地元で開催される以上、 可能な限り協力する。 今後ともよろしくお願いします。 入れ替わるように、 モータージャーナリストの山本シンヤさんが来訪された。 美味しいお土産を戴いた。 真夜中のお菓子だ。 ＳＶＸの復活を聞いて、...
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コンチネンタルタイヤの新製品を考察する
ゴールデンウイークも終盤に差し掛かる頃、 佐藤さんに頂いた食パンで朝のスタートが続いた。 モッチリした食感で美味しかった。 トーストも良し、トッピングに凝るのも良し。 ありがとうございました。 昨年秋に開かれたスバルミーティング以来だ。 久しぶりに滋賀の山崎さんとお目に掛かれた。 愛機Ｓ４０２は最新の化粧を施され生き生きとしていた。 珍しいお土産をありがとうございました。...
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ＳＵＢＡＲＵのインテークマニホールドを観察する
山崎さんに頂いた「おにぎりの友」で、早速娘に握り飯を作ってもらった。素朴な味でとても美味しい。 オカカの握り飯も好きだが、 それに比べるとほのかな「苦味」が効いているからとても美味い。 クルマにも同じことが言える。 苦味のあるクルマは飽きがこない。 優しく甘いクルマはしばらく乗ると魅力が薄れる。 最近のスバルは女性目線でクルマを作るから、 とても優しくて甘いが、 しばらくすると乗る気が薄れる。...
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ボルボに油断禁物！ライバルが遠ざかっていく。
望桜荘の庭で採れた野蒜を食べた。 最高の味だった。少し刺激的な野生の味だ。 最新のボルボに乗る機会を得た。なんたることだ。 ちょっと油断していたら、 長い歩幅で追い越していった。 スバルと同じような、 最新のグローバルプラットフォームを採用し、 物凄く質感を高めた。 ボルボS９０は、 スバルに当てはめるとＢ４に相当する。 だがアメリカで勝負するレガシィに対して、...
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厚く切った豚肉とＢＲＺ
３０００ｋｍを超え、ＢＲＺにも当たりが付いてきた。東京からの帰り、 また友達になれそうな木を見つけた。 ちょっと不思議な佇まいで、 思わずクルマを降りて風景を眺めた。 ５月の風が爽やかで心地良かった。 今しか見られない新緑とヤマザクラのグラデーション。 淡い色の若葉が美味しい季節を物語る。 会社に戻り、 一瀬さんから戴いた最中に舌鼓を売った。 淡い新緑のような最中は、 抹茶風味で美味しかった。...
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