村長さんはスバリスト
ブルーベリー畑のリュウゼツラン側に、綺麗なラッパスイセンが咲き誇っている。すぐ隣には先日紹介したフォルテシモが咲いていて、 色鮮やかな風景が楽しめる。 ふと見たら、 同じ黄色なのに全く違う花がある。 茎を見ると似通っているので、 同じ花の仲間だと思うが、 水仙という花は実に奥が深い。 しかし綺麗な花には毒があるの例えの通り、 スイセンには強い毒があるので、 絶対に食べてはいけない。 ...
View Article芝桜と苔の生存競争を司る
この季節、山の恵みには枚挙に遑がない。 この蕗味噌も山に住む者の特権で、 サッと新鮮な素材を採取し、 驚くような仕立てで供された。 開田高原で戴いた旬の味だ。 美味しくいただきました。 ありがとうございます。 休日前の6日火曜日から桜が一気に散り始めると、 ユキヤナギも誘われたように花を散らせた。 思うにこのような桜の早咲きは、 三月に何度も訪れた豪雨のせいではなかろうか...
View Articleとってもステキな春を生きる
今年の食い納めになりそうだ。 「中津スバル山菜園」で収穫したタラの芽は、 どうもこれで今年最後になりそうだ。 寒のぶり返しがあり、 頭を出した芽が萎びたようになっちゃった。 来年に備え、 採るのはもうこれくらいにしておこう。 昨日の朝は納車式に備え、 桜井さんにお買い上げいただいたサンバーに、 精魂込めてポリマーコートを掛けた。 二班に分かれて作業を進め、 その隣で三浦さんのイン...
View Article再生
高橋さんに戴いた政右衛門は、装丁から受けるイメージと味が全く異なる群馬に名物が少ないと、群馬県人は良く嘆くけど、これはラスクより美味しいんじゃなかろうか。手の込んだ焼き方で、香ばしさもひとしおだ。 それに脂ぎって無いので、とてもヘルシーに感じた。 群馬名物を、美味しくいただきました。 ありがとうございます。 埼玉の川北さんから戴いた逸品も、とても美味しくいただいた。 既に生サブレは埼玉名物な...
View ArticleB4スペックB完全復活!
正統派の瓜の粕漬を久しぶりに食べた。 おじいちゃんの得意な漬物だった。 中山道の枡形にある生家で、 きっとその秘伝を身に着けたのだろう。 同じ味がする。 今では温度管理が容易なので、 昔ほど塩もきつくない。 美味しいお漬物は、 塩湯荘のお母さんの作品だ。 逸品をありがとうございました。 じっくり戴きました。 昔も今も美味いものは美味いし、 作り方が大きく変わるもの...
View ArticleグリューヴァインとDWS06+
火曜日の夜は冷えたせいもあり、体調にいささかの不安を感じたのでプールに行くのを控えた。 翌日に出張もあるので、 B4に乗って近くのスーパーに買い物に行き、 安い赤ワインを買って帰った。 ニュルブルクシンクのレース会場では、 ワインの熱燗が売られていて、 それがとても美味しいのだ。 娘と初めてドイツに行ったとき、 皆が美味しそうに飲むのを見て、 それは何かと聞いたら、 「テイスト」...
View ArticleA15は楽しいぞ
今、 旬だな。 卵も美味いけど骨をしゃぶる。 ひれの部分など、 吸って吸って、 行儀悪いけど細かい骨だけ吐き出す。 そんな喰い方が良い。 内田さんに戴いた、 この酒がぴったりだ。 香りヨシ! 味ヨシ! テリも良し! 昨日はドキドキしながら泳いだ。 カロリー過多もあるけど、 久しぶりに長い距離を歩き、 脛と腿が夕方から痛くなってきた。 泳ぐのを半分で止めた。...
View ArticleOh no!
実は鳥トマ丼をまだ食べたことが無かったので、評判が良いし、 ネタにした以上実食せねばとお店に行った。 ポンと山椒の容器を置かれたので、 何気なくキャップを捻って振り掛けた。 Oh no!!! 何か黒っぽいものが大量に出てきた。 その瓶のキャップは、 指先でパチンと跳ね上げるタイプだった。 よく見ないで掛けたのがいけないけど、 習慣と言うものは怖いね。 クルマの運転も気...
View Article緑色の小さな苗と大人のクルマ
望桜荘の前庭で今朝も小さな苔を取り続けた。 何となく中央から始めて、 少し生育の悪い株を見て、 花を落とさないよう持ち上げて観察すると、 ほぼ間違いなく苔がへばりついている。 完全に覆われてしまう前に、 目星をつけてピンセットでつまむ。 ごそっとブロックで抜けるので、 結構スカッとするところもある。 Before After 良く見るとスッキリしているはずだ。...
View Articleポルシェのバリオカムをスバルに活かす
今度はサラサドウダンが奇麗に咲いた。 これは中津川市の花なので、 「サーラちゃん」の基になっている。 ドクターカーのボンネットに、 貼ってるマスコットキャラクターだ。 救える命を救うため、 日夜大活躍している。 そんなサラサドウダンの隣で、 濃いクルマたちが息づいているのだが、 今日また新たに個性的な仲間が加わった。 向かって右のエンジンの要素を戴きながら、 トランスミッ...
View ArticleSUBARU 1300Gの素晴らしさとは
花梨の花が咲いた。 カリンと言えば、 思い出すのはのど飴だ。 実はのど飴なんてお菓子だと、 舐めてかかっていたのだが、 とんでもない効果があるのに驚いた。 いつも行く静かな山村の商店で、 アイスクリームを買おうと思った。 その店は普通の冷凍庫にアイスを入れて売っている。 開けたらば、 中身は何にもなかった。 「ごめんね、何もないんだよ」と謝られたが、 このウイルス禍で...
View Articleチョコレートケーキのようなクルマを楽しむ
上羽さんに戴いた、チョコレートケーキを封切った。 良くできたケーキで、 切り口からもその良さが分かるだろう。 室温になじませて、 美味しくいただいた。 ありがとうございます。 蕩けるような美味しさだった。 この味がタイヤに通じると言ったら信用してもらえるか。 先日来の溜まった仕事が、 徐々に溶けるように進んだ。 コマーシャル撮影に使ったGDAの ヘッドライトは...
View Articleコシアブラ
美味しかった。タラの芽の旬は終わったが、コシアブラが現れている。 これも苦みのある大人の味で、 天婦羅にすると最高だ。 この名の他にも「コンテツ」と呼ばれる事があるが、 その場合に間違いやすいのがコゴミだ。 これは渦巻いたような形で、 よく見ると気持ち悪いけど、 胡麻和えにして食べると美味い。 どれも山に住む者の特権で、 比較的簡単に手に入る。 そんな山の中を走っていた電...
View ArticleSUBARU XVで季節をさかのぼる
久しぶりにテンロクのXVを連れ出して、早かった季節の移ろいを遡りした。 高速道路に飛び乗った。 最近はETC専用ゲートがあちこちに充実し、 山へのアクセスも容易になった。 あっという間に四月初旬へ戻ってしまったみたいに、 ステキな山の贈り物が現れた。 テンロクの周りにいっぱい芽が出てた。 よく見たら蕗の薹だった。 可憐だね。 美味しそうだね 手あたり次第摘み取...
View Articleスバル360と缶ビール
早朝会議の議題に、次のイベントで計画している抽選の話になり、缶ビールが目玉になった。 その時に最近のトレンド商品が話題になった。 まだ飲んだことがないと言うと、社員の半数ほどが飲んだと言う。 へー。 感心していたら、翌朝大宮君が「社長、これが話題のビールです一本どうぞ」と、プレゼントしてくれたんだ。品薄なんだってね。 この後の晩酌で楽しもう。 大宮君、 ありがとう。 がばっと開く飲...
View Articleレヴォーグのテンロクターボを改めて味わう
昨夜の晩酌はとっておきのワインで始まった。 北海道の松原さんに戴いた、 スパークリングワインの封を切った。 清涼でありながら、 深い味わいのお酒だ。 少し硬い特徴的な香りが、 和食の味を引き立てる。 日本人のために、 日本人が作った、 国産のワインだ。 美味しくいただきました。 ありがとうございました。 晩酌の前にかわら版のアウトラインだけ作って、 おおよその構想を練...
View Article蕗の薹
蕗の薹を天ぷらにした。 色々な食べ方があるけど、 山菜の天婦羅が一番美味しい。 高熱でカラッと揚げれば、 春の勢いが強いアクに化身した、 ネガティブを霧散できる。 採った直後ならもっと美味しかっただろう。 流石に冷蔵庫で三日眠ると、 少しくたびれてくるんだよね。 けれど、 天然の息吹は旨い。 この塩がそれを倍増させる。 鹿塩温泉の湯からできた、 塩湯荘の自家製塩だ。 この...
View Article羽二重
宮山さんに戴いた、 このお菓子は心底うまい。 まず包み紙が良い。 貼り付かないように銀紙で挟み、 食べやすさもこの上ない。 モチッと心地よく、 間にクルミがあり歯ごたえに不思議な間を出す。 勝山に「はや川」ありだ。 宮山さん、 ありがとうございます。 エンジンが壊れたまま、 オーバーホールの順番待ちで温存しているが、 ここで一度仕切り直しだ。 先に...
View Articleクルマ談議
ほうらいせんの梅酒を、 初めて見せていただいた。 日本酒で作る梅酒は最高だね。 もう一本生酒も戴いた。 生と言えば、 こちらも面白い。 クッピーラムネだ。 懐かしいスタイルとはまるで違う。 生クッピーラムネとは、 どんな味がするのだろうか。 こちらは社員に戴いた和菓子だ。 美味しそうなどら焼きだぁ! 長谷川さん、 ありがとうございました。 インプレッ...
View Article雨の日の30R
すっごいなぁ。 美味そうな雰囲気が滲み出てた。 長谷川さんから頂いた、 緑色のどら焼きは、 濃い味のする活力の源だ。 もう一つの、 桜と書かれたどら焼きも、 凄く美味しい。 名古屋には両口屋の千なりという名物があり、 その赤い餡のどら焼きが大好物だったので、 こちらの方に親しみを感じた。 美味しいお菓子だ。 その傍らで、 もう一つのお土産が出番を待っていた。 長谷...
View Article