新型WRX「STI」の詳細な改善ポイントを分析
皆様からご心配を戴き有難うございました。 中津川市北部の山間部で短時間に物凄い雨が降ったようだ。 昨日の走行テストから戻る途中で動画撮影をした時に、 異様な雲から嵐の到来を予感した。 動画を見ると解るがサーキットを走る前と走った後で、 クルマの調子が全く変わった。 時速100kmで硬く感じた乗り心地が、軽く快適な走りに変わった。 こちらの動画は、 サーキットを走った後で撮影したモノだ。...
View ArticleWRX STIのタイヤを観察
凄いサーキットだ。 徳川家の城に使われた石らしい。 切り出した痕が生々しい。 どうもこの日は、 想像以上に過酷な環境だったらしい。 妻も汗びっしょりだった。 車内も汗をかくがエアコンが効いている。 外は37℃以上あったようだ。 車にも厳しいが、 タイヤにも辛い。 良いタイヤだった。 明日はその辺りを考察したい。 疑問にも可能な限り答えたい。 つづく
View Articleコナラの将来とスバルの将来
海を背景に。 WRXは本当に面白くなった。これからここに来る機会が益々増えるだろう。 二年前の今日、二宮さんが情熱を注いだコナラ寄金を役場に寄附した。それ以来、開田からすっかり足が遠のいた。情熱を注ぐと、一言で言うのは簡単だが、そんなに簡単なことじゃない。受け取ってはもらったが、役場も苦慮していることだろう。...
View Articleスバルの将来と痛風発作
娘が言った。「お父さんがピルケースに痛風の薬を切っては入れるのを見て、 何だか嬉しくなった」 この野郎。 酷い事を言う。 「いい気味~~~」 これで2か月飲み続けた。 忘れる日もあるのでピルケースを手に入れた。 3か月目に入ったところで、 今朝いきなり発作が起きた。 起き抜けに、 左足の指を曲げたら痛かった。 二日ほどムズムズしていたので予感はあった。 急に晴れたので、...
View ArticleBRZ夏祭りスペシャル バレンティ仕様登場
何か面白い事をやろうよ!編集会議で一石を投じた。そこでバレンティに白羽の矢を立てた。 届いたランプは全部で11個あった。 一番の大物はヘッドライトだ。 丸ごと外してHIDユニットを差し替えて装着する。 バンパーまで外さないと作業が出来ない。ユニットを外したら、 中心のランプを抜き取る。 そしてバレンティの新品ユニットにしっかり差し込む。 サイドマーカーもオレンジ色のLEDランプに交換した。...
View Article本気のWRX
まず初めに、「トヨタの皆さん、WRC優勝おめでとうございます。記念車を出して下さい。一台購入させていただきます」稲村さんに戴いたケーキを丁寧に食べた。じっくり切って食べたら、 また違う美味さになった。 サーキットを走るとはこういうことだ。 公道とは違う、 研ぎ澄まされた走りを楽しむ場所だ。 WRXのSTIをサーキットに持ち込み、 自信を持って評価できるようになった。 商品評価をスパ西浦で進めながら、...
View Article三度目の正直な6気筒
21世紀になっても、新型のレシプロエンジンを開発した。 当時そのように胸を張ったはずだが、 その後は財産を食い潰しているな。 最初から凄い6気筒ではなかったが、 このエンジンって魂じゃないか。 アルシオーネの6気筒、 SVXの6気筒得続き、 待っていたタイミングベルトの無い6気筒が誕生した。 デザートカーキの原点もここにある。 何しろ遺伝子と言うものは、 こういう事なんだよ。 最新のXVは、...
View Article新型サンバーの実力を試す
面白い病気だ。 匿名で「知ったぶり」をぶつ。 「どっち側」か良く解る。 この病気にも困ったものだ。 やる気がある時ほど、 トリガーを引くと現れる。 痛風だ。 途方に暮れるほど痛いくせに、 そういうときほど、 より頭脳明晰でバイタリティーに溢れる。 鶴齢と言う酒がある。 そいつを極めて安価に提供してくれたので、 解っていてもトリガーを引いた。 先の大先輩は、 これに驚いたのかもしれない。...
View Article憧れの陶製浴槽を遂に入手
遂にお願いした陶製浴槽を受け取る日が来た。 指定の位置に穴をあけ、 綺麗に梱包された浴槽をフォークリフトで搭載した。 大型トラックが来て、 工房内に置いてある陶製浴槽をいくつも積み始めた。 どれも口径が1m50cm以上ある大きなものばかりだ。 この窯元は既製品を選んで買う場所ではなく、 本来完全なオートクチュールで仕事を受けている。 設計施工製造が、 三位一体になって理想を追求する場だ。...
View Articleサンバーの内科的症状を痛風と照らし合わせる
北海道の佐々木さんから、激励のメールをいただいた。 モノマガジンを読破されたそうだ。ありがとうございます。最近の風潮に遺憾されているが、 御心配には及ばない。 間違った独善的で偽善的なルールの存在。 その独善性や偽善性を否定され、あぶり出されたように虫が出てくる。 賢明なら気が付くが、そうではないから哀れだ。あぶり出されても気が付かない。 賢明ならば行間から真実が読める。...
View Articleアウトバックの魅力を再考察
穏やかな朝だった。 禁酒を始めたので痛風の症状が、 一晩でかなり低レベルまで緩和した。 新ショールームの模様替えが終わり、 BRZの素敵な白い車体が映えている。 商談室にはアウトバックが鎮座し、 来店されるお客様に、 その存在感を誇示している。 ボディカラーは、 アウトバックで一番気にっている、 プラチナムグレー・メタリックだ。 鉄板カラーのパールホワイトやラピスブルーも良いが、...
View ArticleGDB型WRX「STI」の不等トルク配分を再検証
とても美味しそうな包みを戴いた。 MADE IN NASUという表現が面白い。 でも夏だからNASUと聞くと、 茄子焼 茄子の浅漬け 茄子の味噌汁 そんなものばかりが頭をよぎる(笑) 那須塩原市から、 インプレッサWRXのファンがいらっしゃった。 とっておきのWRX STI A-Lineをご契約いただいた。 ありがとうございました。 これを機会に、 中津川を是非身近に感じて下さい。...
View ArticleGDB型WRX「STI」の不等トルク配分を再検証:その2
昨日、 岐阜スバルの和田社長を見送った後、 デスクに帰ろうと歩き始めた。 後ろから「痛いんでしょ」と妻の声がした。 ううん、そんなことないよ。 もう全然平気さ。 そう言うと、 「靴が左右で違うじゃん!」 さすがに鋭い。 だが回復の兆しは顕著で、 仕事を片付け元のリズムに戻した。 夜の10時過ぎから泳ぎ始めたが、 さすがにターンが怖い。 最初は思わずターンして壁を蹴ったが、...
View Article磨く
厄介な台風5号が去っていった。ねばりつく様な足取りで、厭らしい台風だった。痛風も厭らしい病気だ。5日間ほど判断を誤った。 ウリアデックと言う痛風の薬は、発作が起きたら飲んではいけないんだとさ。 そんな説明を受けなかったので、後生大事に言いつけを守り、5日間も併用してきた。 あの忌まわしい、いつもとちょっと違う、へんな痛み方はそのせいだったのか。 まあ、 「コルヒチンを出します」と言われた時に、...
View Article6MTを操り感覚を研ぎ澄ませる
東京で「たんどーる」の抹茶バウムが美味しいよ、 一つお土産に頂いた。 ふーん。 会社に持ち帰り娘に渡したが、 さほど喜ばず賞味期間も長いので置きっ放しになっていた。 三時を過ぎて甘いものが欲しくなり、 包みを解いて四等分に切った。 美味しいじゃないか。 改めてどこにあるお店か見直した。 岐阜県美濃加茂市と記されていた。 昨日訪問した町は、 真っ平らで住み易そうだが、...
View Article夏祭りとスバルマガジン
いよいよ始まった。今年も夏祭でドーーンと楽しもう。 そのタイミングを見計らったかのように、東京からスバルマガジンが届いた。中ほどのカラーグラビアでSVXの特集が組まれている。是非購入して一冊読破してほしい。 その中でも、116頁の特集を見逃さないでほしい。 「中の人」を題材にするためだろうか。少し地味な構成だ。 しかし内容は凄く濃い。もし彼が存在しなければ、 「ぶつからないくるま?」という、...
View ArticleGVF型WRX「STI」のアダルトな魅力に迫る
念願のクルマだった。この色調のタンレザーはまさにあこがれだった。 本来ならフォレスターにも似合ったが、 それ以上の価値を持つWRXの専用品としてデビューした。 アダルトな魅力が溢れている。 イベントの楽しみは、 普段なかなか接する事の出来ない、 ご家族と触れ合える事だ。 坂本さんのお宅に、 待望のご長男が誕生した。 特別に触らせていただいたが、 もうホッペがプヨプヨで気持ち良いったらありゃしない。...
View Articleインプレッサハウスと花火
インプレッサハウスのコレクションに、新たな4台の仲間が加わった。 ようやくまとめて飾る事が出来た。 どれも嬉しいミニカーばかりだ。 滋賀県から荒井さんご夫婦がいらっしゃった。 タクシーライドの後でステアリングを握られ、 劇的変化に驚かれた様子だった。 とにかく全体に軽いし、 静かになった印象が際立っている。 素敵なお土産をありがとうございます。 近江籐斎の水ようかんだ。 早速冷やしていただきました。...
View Article充実した1日
夕方から急遽駿河国に出張して、ようやく戻った。 危険な状況を 虫の知らせで感じた。 行って良かった。 フロントタイヤが外に開き、 非常に危なかった。 この笑顔に癒された。 初めまして、 葵ころもちゃん。 今度は遊びに来てね。
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