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Channel: 中津スバルの濃いスバリストに贈る情報
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スバルの見栄とプレミアムカーの失敗

流石に米国仕様でなければSサイズを選ばないが、 Lサイズだと大きすぎる事もある。 なので春物を選んだ際に、 ちょっと無理してMサイズを買ったんだ。 ビームスのサイズ感覚は各商品ごとバラバラで、 ブランドとしての統一性が無いように感じる。 セレクトショップの「性」なのだろうが、 試着が絶対に必要で、 時にはSを選ぶこともある。 悩んだ挙句Lを試着することは止め、 腹を引っ込める努力...

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レガシィの改善

湯がいた野菜とプチトマトに、サッとオリーブオイルを掛けて、生ハムを用意した。 「あれ」との組み合わせを確かめたかった。洋風巨大家具屋で購入した、リンゴベリージャムを載せ、簡単に巻いて口に含んだ。 美味いじゃないか。 欧州のジャムは、チーズや生ハムとのコンビが良い。 チーズマスタードの文化があるからかな。 ドイツで泊まる民宿の女将に、これ美味しいよと進められてから、ナチュラルチーズとチーズマス...

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フォレスターの牧歌的な良さを満喫

今日はひな祭り。 本来なら山間部は春が遅いので一か月遅れとなる。 けれど最近は、 もう3月3日がジャパンスタンダードなのだ。 山深いこの村でも既にひな壇が飾られていた。 50年以上前のお雛様には見えない。 聞けば毎年飾り続けてきたと言う。 だからとても痛みが少ないようだ。 三人官女、五人囃子だったっけ。 忘れちゃったな。 あの白い山を目指した。 昨夜は1ターン数え間違えて、 550...

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美味しいどら焼きと二代目フォレスター

この菓子屋はホンモノだ。 どれも味が良い。 全体のレベルが平均して高い。 市川さん、 ありがとうございました。 優しい甘さのどら焼きで、 口の中で溶けた後の味が好きだ。 昨日のテストは有意義だった。 思うように走ることが出来て、 その性能にとても満足した。 特にひと皮むけたオープンカントリーは、 実に面白い結果を残した。 夏に向かってワクワクするタイヤだ。 ...

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昭和のクルマと望桜荘

中津川の「そば幸」も味がぶれないステキな蕎麦屋だ。 昭和の民家を改造した、 とても中津川らしい蕎麦屋なんだ。 中津川にある他店と一線を画すのは、 越前蕎麦だと言うことと、 確固たるボリュームを持つことだ。 この理由は自分の家を改装し、 うまく利用してるからではなかろうか。 そうした工夫のおかげで、 驚くほどコスパの高い食事を提供する。 騙されたと思って、 ここのランチを...

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続:昭和のクルマと望桜荘

スタバはまるで異空間。 緑色の光が灯る「耳たぶ」を持つ、 似たような女性達が均一に対応する。 ちょっと贅沢な什器が並ぶキッチンで、 リッチなベバレッジが生み出される。 「最後の一滴まで」なんて野暮なことはしない。 適度に切り捨てクオリティを誇張する「平成の産物」だ。 ハイソサイアティだが、 少しここに抹茶は不似合いだった。 その味はチョコレートスコーンに負けた。 だけど、 ...

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堅牢性の大切さ

梅は堅牢だ。 腐って死にかけたような幹から、 新たな幹が伸びる。 望桜荘の白梅が綺麗に咲いた。 奥にある紅梅に目をやると、 こちらも綺麗に咲いていた。 けれど相変わらず花の量が少ない。 曇り空の下、 一日が始まった。 昨夜は「レヴォーグのお勉強」に息子が付き合って、 帰宅したのは夜中の10時40分頃だと言う。 以前から、 そう既にSVXの頃から、 暗電流の消費増加は常識になっ...

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栗きんとんの秘密

老舗のお菓子は美味しい。 中津川の栗きんとんは、 日本で一般的に言われる「きんとん」と、 その内容が大きく異なる。 子供の頃から栗きんとんと言えば、 このようなものだったので、 当たり前のように思っていた。 その美味しさは、 一般的なきんとんとは比較にならぬほど、 昔から深い美味さを持っていた。 中津川の菓子屋ならどこでも当たり前に作っていたが、 今ほどブランドが確立していなか...

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フォレスターと若い梅

市川さんに戴いた、純米吟醸を封切った。 辛口の部類だろう。 食べ物の味を引き立てる美味しい酒だ。 軽く唎酒したら、 グラスに注ぎたくなった。 一度で飲みきりそうなので、 グラス一杯で我慢した。 何か面白い肴と組み合わせたい。 市川さん、 美味しいお酒をありがとうございました。 習慣とは面白い。 時計を着けないつもりが、 気が付けばボタンを押そうとしていた。 晩酌の前に泳い...

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真面目なレヴォーグと不真面目なミニカー戦略

すっかり春らしくなった。 辛いことも多いけど、 凍えるほど寒い時を抜け出し、 生き物全てに活力が漲る時期は、 何をしても何を食べても喜びが倍になる。 WRブルーのレヴォーグは、 やっぱりとてもカッコいい。 もちろん他の色も素敵だ。 ブラック パールホワイト ラピスブルー マグネタイトグレー この中で一番人気はマグネタイトグレーだ。 ボディーカラーのラインアップで、 ここまでは...

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アイサイトXのハンズオフアシストを試す

最近は当社へ来訪を兼ねて、 そば幸のランチを楽しみにする人も増えた。 左上はデザートのコーヒーゼリー。 その下は自家製の湯葉豆腐だ。 あまり大きな声で言えないけど、 蕎麦屋の天婦羅は大して美味くない。 ところがそば幸は違う。 エビのプリプリ感が溜まらないし、 サクッとした野菜の天婦羅が非常に美味い。 今日は炊き込みご飯のおにぎりになってる。 飽きさせないね。 素晴らしいクオリティの食...

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活力の源

千葉の肥後さんに戴いた、凄いチョコレートを楽しんだ。 美味しそうな場所を、 少し御裾分けしてもらい、 口の中に入れた。 ハグハグとゆっくり溶かし、 最後はバリバリととどめを刺した。 フルーティな味が口の中一杯に広がった。 続いて板チョコをかじった。 結構堅いな。 これはなかなかしっかりとしたチョコレートだ。 美味しくいただきました。 肥後さん、 ありがとうございました。 ...

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トヨタとホンダを本気で比べる

S660まで生産を止めると聞いた。軽トラ生産撤退で、 スバルそっくりの手法を取ったが10年遅かった。 今日は凄い虹が出た。 これは吉兆だろう。 フルコンプリートで二重の虹は久しぶりだ。 中津川には昔からよく虹が現れる。 十年以上前、 レガシィが五代目になり軽自動車撤退と聞いた。 その時、 小躍りした人間は少なかったが、 実は嬉しくてドキドキしていた。 何しろ同業者だけでなく...

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マグネタイトグレーの魅力

塩湯荘でパワーをもらって、 3月の決算月を乗り切る。 この橋を渡るとき、 いつもクリムゾンレッド・パールを誇りに思う。 アースカラーのカテゴリーにある、 スバルブランドに欠かせない色彩だ。 デトックスして会社に戻ると、 夕日がきれいな時間になった。 屋内のSTIギャラリーから、 BRZレーシングが出て、 夕日の色に染まり始めていた。 これもアースカラーに相当する、 とても魅力的な...

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イバラとタネツケバナ

ブルーベリー畑に本格的な春が来た。 みんなで草を取りながら、 季節の変わりを実感している。 山と積まれた雑草が、 しぶとく生き残ろうとしているが、 こいつはこれから完全発酵させる。 堆肥の山に登ると、 畑が俯瞰できて気持ちが良い。 斜面に赤いツルが伸びている。 引きちぎろうとしてギョッとした。 これはイバラで鋭いとげを持つ。 自然に繁殖してた。 危ないけど綺麗な白い花を咲...

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覚悟

やるからには覚悟を決める。きっちり走り込むことで、 基幹性能を完全に確認した。 連夜の高速テストだが、 同じSUBARUと思えぬほど個性が違う。 フロントセクションは、 ほぼBP系を引き継いでいる。 PGMを務めた森さんは、 BP系の開発で主査だったので、 やりたいことを思いっきり実現したはずだ。 どちらも色褪せない名車だな。 販売テコ入れでタンカラーを導入し、 最高のセンスで纏...

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禁断症状をフォレスターで脱する

完全に禁断症状だ。蕎麦アレルギーの人には申し訳ないが、 美味いホンモノの蕎麦には中毒性がある。 蕎麦の持つ解毒性もカラダが欲した。 前夜はこっそりと深夜に、 肥後さんから頂いた芋焼酎を飲んだ。ビールだけではモノ足らず、 盃でちびちびと飲んだのだが、 これは余りにも美味過ぎる。 チェイサーも氷も使わず、 ストレートで飲んだから、 深夜に及んだせいもあり、 翌朝迄少し尾を引いた。 ...

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「モノを尋ねる常識」とセカンドオピニオン

これは喰い応えがある。 肥後さんから頂いたお土産だ。 お馴染みのラスクをプレミアムに仕上げている。 随分ラギッドなお菓子だ。 それをコーティングしてラギッドな感覚をやわらげ、 お値段も余分に戴いて売るわけだ。 ラギッドなままの方が美味しい。 ラギッドは比較的新しい言葉で、 まだ新鮮な味がする。 それに対してワイルドはどうか。 本日のニュースでスバルオブアメリカが今月の...

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美味しい道具と工房環境の強化

大鹿村の鹿塩温泉には、秘湯の宿が二件だけ存在し、 どちらも独自の塩壺を持つ。 その塩壺から得た塩湯には、 言葉では言い表せぬ魅力がある。 それを使った料理を、 久しぶりに楽しんだ。 木曽谷で買い求めた肉を使った。 木曽谷のマーケットでは「スライス」という言葉を使い、 肉にダイバシティを求めている。 すなわち中津川のように、 生姜焼きとかすき焼きとかしゃぶしゃぶ等と、 用途を...

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誤解と政策

これは本当に美味しかった。 内田さんから頂いたケーキは、 30秒レンジにかけるのがツボなんだ。 見てくれ。 この膨らみ具合いを。 ステキな柔らかいおっぱいの様に、 心をとても温かく解してくれる。 美味しいお土産を、 ありがとうございました。 電車で来訪された内田さんを待つ間、 何気なくガラスを見て驚いた。 水曜日の強風が運んだのか、 ガラスには龍角散のような黄砂がまとわり...

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