スビーチャンネル
落合さんに戴いた、楽しいクッキーを封切って、 さっそくみんなで味わった。確かに苺の香りが漂い、 とても美味しいクッキーだった。 落合さん、 ありがとうございました。 昨日からスバルアルシオーネベース(SAB)で、 展示部品の補強に続いて保管方法の見直しを始めた。 ラックにはエキゾースト系だけで大きな箱が4つもあり、 それを全て降ろして開封し壁面展示に改めた。 レガシィB4用の...
View Article御菓子最高
新田さんに頂いた柏盛の原酒を飲み切った。 純米原酒と言えども、 あっさりとしていて、 晩酌よりも昼酒に向いている。 呑めるシチュエーションであるならば、 是非とも手打ちのざるに合わせたい。 新蕎麦に相応しい酒だ。 酒の方向性としては、 市川さんに頂いた加茂錦や、 福本さんに頂いた山内酒造「ふかもり」のカテゴリーだ。 若い酒のイメージだが、 この種の味には似たような背景があ...
View Article楽しいクルマ
望桜荘の庭に、まるで春が来たようだった。 展示場のクルマも一歩下がり、 雪の汚れから逃れていたが、 それが展示場らしさを更に醸し出した。 暫くこれで行こう。 田原町から浅田さんが車検整備で来訪され、 美味しそうなラーメンを戴いた。 町おこしで作られているらしい。 一度訪問しなくちゃ。 浅田さん、 ありがとうございました。 御嶽で愛機と滑りを楽しみがてら、 裾野市から篠...
View Articleレヴォーグと消防防災船
ラックスの古いプリメインアンプが、 サンスイのスピーカーと飾られていた。 渋い店だな。 偶然だった。 向い側に二隻いた内の一隻が、 汽笛を鳴らして出航したら、 同じ型の船が戻って来た。 それだけじゃあなくて、 目の前の岸壁に向かって来るじゃないか。 これは幸運な出来事だった。 思い切って行動すると、 良いことが起きる。 昨夜も泳いだら、 タイムはあと一息で3...
View Article新型レヴォーグで伊勢湾を楽しむ
最近は旅に出ると、 まず最初に仕事が頭に浮かぶ。 かわら版を発行した翌日だが、 もう3月号のことで頭の中がいっぱいだ。 最初からこの船に乗ろうと思ったわけじゃなかったが、 浅田さんに頂いたラーメンのこともインデックスになったのだろう。 偶然見つけた好適地で、 カメラを構えシャッターを切っていた。 丁度その波止場から、 デカいフェリーが出向していった。 へえ、 三河に向かうのか。...
View Article恵那峡ワンダーランドと新型レヴォーグ
鈴木さんに頂いた、ういろうを味わった。このお菓子もずいぶん進歩したな。 切らずに済むし、 手に付かないし、 こしあん迄入っている。 スムーズな食べ物として、 日夜改善が続くんだ。 スバルもスムーズなクルマに生まれ変わった。 まず2003年に駆動系のレイアウトを大きく変えた。 この時には軽量化も凄かったけど、 ドライブトレーンの走行抵抗低減を図った。 そしてリニアトロニ...
View Article弁当とフラットシックスエンジン
太り気味の傾向と、苦手な冬場の体調を考えて、 意識して外食を避けてみた。 と言うよりも、 夜間出歩くこともないし、 先週水曜日の大鹿村から、 今週水曜日の伊勢湾横断迄、 昼御飯も外食の予定がなかった。 やっぱり日本人のカラダには魚が合う。 水に恵まれた国家には、 それに相応しい食文化がある。 今のシーズンは、 鮭や鰤が豊富に手に入る。 中途半端にお腹が空かず、 塩分の過剰摂取も比較的...
View Article東京とサンバーダンプ
京都の岡田さんに戴いた、玉乃光のブラックラベルを封切る日が、 遂にやって来た。 注いだ瞬間に素晴らしさを感じた。 何だろう。 この澄んだ印象は。 火入れしてある酒なのに、 まるで純米無濾過の生原酒のような香りだ。 全く濁りが無いのに、 少し澱があるのが特徴的だ。 始めは常温で保管していたが、 冷蔵庫の中で10日間静かに寝かせた。 この酒は本気で美味い。 久しぶりに目を剥く...
View Article新型インプレッサWRX「GRB」を夜の御嶽山麓で延べ150kmフルテスト
待ちに待った、最新型「WRX」が登場した時を振り返りたい。 このクルマに2ペダルが追加されるとは、 まだ全く知らない頃だった。 GRB型「スバル インプレッサ WRX STI」は、 2007年10月24日に発表された。 さっそく届いたばかりの、 黒くて可愛い奴をテストした。 そのチャンスはたったの半日だった。 闇を迎えたいつものコースに向かった。 室内に入りスタートスイッチを押す...
View Article高級感溢れる銀色のWRX「STI」に痺れる
東京の柳さんに戴いた、東京ばななを封切った。 丁度自粛要請で休業中の、 居酒屋「源八」の大将が、 愛機フォレスターSportのオプション装着に来店された。 ヒトは見かけによらない。 鰻が大好きかと思ったら、 うなぎパイを見て震え上がった。 何と鰻アレルギーらしいが、 どうも話を聞くと子供の頃に食べた鰻で、 一度すごく気持ちが悪くなり戻したらしい。 東京ばななは大好きなので、 ...
View Article続・自動車家畜論
この看板を目にした時、 絶対に失ってはならぬと確信した。 今はもう存在しないが、 看板は主にお目に掛かり譲っていただく約束をした。 直ぐ近くの街なのに、 こんなレトロなお店があるとは、全く思いもよらなかった。 店の名前も渋い。 三丁目の夕日を思い出させる佇まいだ。 昔の写真を引っ張り出したのでは無く、 時が止まったように残っていた。 撮影した時に店のご主人と話したら、 祖父...
View Article革新的ADAとアイサイトの格差
酒にも大きな格差がある。最新のトレンドを感じるラベルだが、 その中身はかなり凄そうだ。 長野の大原さんに戴いた、 焼き菓子を封切った。 良い香りだ。 ナッツと中に挟まれた上品なジャムの融合が、 仕事の緊張を解きほぐす。 美味しくいただきました。 ありがとうございます。 滋賀の大田さんに戴いた、 最中の風味も素敵だった。 白い方を先に食べ、 香ばしさがより際立つ、 焦がし色も...
View Article最高の純米酒とBRZの旨味
ピッカピカのBRZは、性格が明るくとても快活で賢い。 そんな奴と遊ぶためには、 ブラッシュアップが必要だ。 前夜もプールで500m泳ぎ、 しっかり汗を流して帰宅した。 腕には渡部さんに戴いた、 純米酒がしっかりと抱かれていた。 駐車場で待つ間に、 程よく冷えて飲み頃になった。 楽しみなお酒だ。 何しろ速醸では無く、 日本古来の生酛づくりに拘り、 酒米では無く食用米を使...
View Article新型フォレスターSportを本気で乗ろう
まずタイヤから選んだ。 元々気になるタイヤだったが、 仕入先の都合でTOYOタイヤと縁が切れ、 それ以来積極的なお付き合いが無くなった。 カタログはホワイトレター入りで紹介されているが、 このサイズにはなぜか白いアクセントが入っていない。 不思議だけど、 何か理由があるのだろう。 元々TOYOは親しみあるブランドなので、 これからまた親しくお付き合いすることになった。 その...
View Article2015年型 FORESTER 6速手動変速機で雪上走行
とにかく不思議だった。 これまでにフォレスターを何台も乗り換えたが、このような気持ち良さは初めてだ。 乗れば乗るほど楽しくなる。 さらにイジリ甲斐がある。イジルと言っても大がかりなことでは無く、ポイントをちょっぴり押さえるだけで、愉しさがあっという間に倍増する。 この変身ぶりには驚いた。「2.0R spec.B」への道程が、ますます楽しみになってきた。 良く晴れた一日だった。気温は氷点下を...
View ArticleフォレスターSportを徹底的にカスタマイズ
美味しそうなお菓子に加え、 お漬物も頂いた。 どれも美味しそうだ。 まず一番SUBARUブルーに近い、 爽やかな色の漬物を封切った。 白いご飯にとても合い、 何杯もお替りしてしまうほどだった。 京都から岡田さんが来訪され、 お土産を沢山頂いた。 ありがとうございます。 愛機の整備をしっかり進めます。 お楽しみに。 この漬物と同じ色のクルマを、 今朝みんなで一斉に磨いた。 ...
View ArticleG4の隠れた魅力を探る
今日は7年前の記憶を辿る。この時は今日のように快晴だった。初めてマリオに会った時も、 この場所で語り合った記憶がある。 自動車家畜論を説き、軽自動車生産撤退を称えた。 それ以来、 日増しに親交が深まった。 こうして納車式の日を迎え、 感極まる思いだ。 デビュー前のBRZと、同時期に開発されたインプレッサを重ね合わせ、その成り立ちを推察したこともある。 それは正しかった。 スバルが世に...
View Articleオリンピック委員会
夜のお菓子の名で知られる、うなぎパイには3つのバリエーションがある。 ベースの「うなぎパイ」と、 アレンジ版のクラッシュナッツは、 「夜のお菓子」に属す。 それに対して金色に輝く、 VSOPは「真夜中のお菓子」と表される。 その香りなのかな。 パッケージなのかな。 違いが今一つよく解らないが、 これも開発努力の成果だろう。 「うなぎパイ」一本勝負では、 十分ではないのだろうか。...
View ArticleレガシィB4の水平対向6気筒と6MTを深く考察する
7年前の元旦を振り返る。 写真家の二宮和年さんに、良い写真だと褒められた。高原の吹雪に晒されながら、 B4が佇む姿は、 普段とは別格の美しさを持つ。 姿かたちだけでなく、 その味わいも言い表せないほど美味だ。 食べ物に例えると、 超絶に香ばしい新蕎麦を思い出す。 ああ! 無性に食べたくなった。 その足で馴染みの店に行き、 美味しい田舎蕎麦を食べた。 ドンと盛られた2枚の...
View ArticleTOYOの「ゴツゴツ」タイヤはステキなフュージョンテイスト
群馬の渡部さんに戴いた、お洒落な袋の中には、 とても美味しい甘納豆が入っていた。 これが塩味を効かせた素敵な甘さで、 おかずにも最適なフュージョンテイストだ。 渡部さん、 ありがとうございました。 群馬には美味いものがないという人もいるが、 花豆の味は絶妙だった。 あの可憐な赤い花が、 こんなに迫力を増すなんて、 人間にも当てはまるなぁ。 群馬には他にも美味いものがある...
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