京都の岡田さんに戴いた、玉乃光のブラックラベルを封切る日が、
遂にやって来た。
注いだ瞬間に素晴らしさを感じた。
何だろう。
この澄んだ印象は。
火入れしてある酒なのに、
まるで純米無濾過の生原酒のような香りだ。
全く濁りが無いのに、
少し澱があるのが特徴的だ。
始めは常温で保管していたが、
冷蔵庫の中で10日間静かに寝かせた。
この酒は本気で美味い。
久しぶりに目を剥く...
↧