「結託」と言う文字が瞬時に浮かんだ。
こいつら普通じゃない。
率直に言おう。気持ちが悪い。 やりたい放題やってた坊主と、
眼の底に底知れぬ闇が潜む大統領は、
子供をあやすように手を握り合っていた。
誰かが暴走を止めないと、
結局最後に笑うのはトランプだと諫め、
同胞として手を結んだのか。
違うね。
そんな単純なモノじゃない事が、
たとえ切り取れた断片的な画像の中からでも臭う。
臭いのだ。
黄金週間を前にして、
SUBARUも眼前にぶら下がる面倒な問題に、
けじめを付けたかったはずだ。
マスコミがネタに飢えている時なら、
重箱の隅をつつくような話も多いだろうが、
記者も休暇の前倒しで手薄。
そこへもってきて、
鼻糞をほじりたくなるような、
難しい名前のサッカー監督が、
クビになった恨みがましい記者会見を開き、
めんどくさい話を蒸し返される濃度が薄れた。
たまにはこんな幸運も訪れないと、
SUBARUも浮かばれないよな。
このタイミングを狙って発表したなら、
本気でSUBARUに大喝采を送りたい。
嫌味じゃない。
本気で言ってる。
そもそも一連の問題は、
経営スタイルに端を発している。
社長が群馬の工場に足しげく通い、
当たり前に太田にいるような存在だと、
工場の連中もまた違ったかもしれない。
しかし、
元々吉永さんはそんなタイプじゃない。
しかし不正を絶対許す男ではないので、
問題があればズバズバ切るはずだ。
要するに何も知らないのだ。
そこまで食い込むと組織そのものがおかしくなるので、
任せる所を任せられる人に権限委任し、
自分は最高責任者として覚悟を決めた経営をする。
北朝鮮と韓国の様に結託する事を最も嫌う。
単純にそれだけのことだ。
今SUBARUは空前の生産速度で、
しかも異なるプラットフォームを並行して生産する。
そこには様々な苦労があるだろう。
生じる誤差を如何に最小に抑え込むのか。
大量生産品だから誤差があるのは当たり前で、
その後差をどう抑え込み、
安定した品質を実現させるのか。
そこが一番大切な所だ。
それを経営陣が舐めていたわけでは無いが、
見ようとする眼を持たなかったり、
人の言う事に耳を傾けなかったのが今回の原因だろう。
人間は死ぬまで勉強の連続なので、
吉永さんも一連の出来事はホントに良い勉強になったはずだ。
正直に「大したことじゃない」と思っている。
昨日も思ったね。
燃費燃費と言うあまりに、
つまらないタイヤが増え過ぎた。
標準装着のエコタイヤは、
確かに転がり抵抗も少ないし、
以前のエコピアPZ-Xと比べ騒音も少ない。
但しウエットグリップは決して良いとは思わない。
なぜか。
ドライに比べライントレース性能が大きく落ちる。
但し一般的な日本人があまり使わない領域だ。
誤解の内容に言っておく。
このタイヤが粗悪だと言ってるのではない。
SUBARUの求める性能を最も具現化したから採用されたはずだ。
スピードレンジも十分で、
運転が下手糞な日本人に不満を感じさせる事は無い。
それではなぜウエットで気持ちが悪いのか。
転がり抵抗は少ないし、
真円性も十分で燃費には良い条件が揃っている。
奇異をてらわない仕上げで、
トレッドパターンも整っている。
ところが激しい雨の中では、
排水性能にとことんこだわったタイヤに比べ、
圧倒的な差が生じる。
クルマの究極の目的は、
好きな時に好きな場所へ如何に早く到着するか、
それに尽きると思う。
標準装着のブルーアースを外し、
組み換え作業が始まった。
山梨から宮下さんがいらっしゃった。
愛機の12か月法定点検を受けるために。
社員に栄養ドリンクを戴き、
その上美味しいカステラまで頂いた。
ありがとうございました。
最近日本酒を用いたお菓子が目立つ。
信玄餅のあの店が作るのなら、
店の名が汚れるような味ではないと秘かに期待した。
驚いたのなんのって。
凄く美味しい。
しっとりしていて優しい。
味が良いので何個でも食べられそうだ。
口当たりも香りも良い。
タイヤを外したXVを改めて良く見た。
現行フォレスターの知見が十分注ぎ込まれ、
シャシー剛性も上回ったのでタイヤの大系化が可能になった。
けれど割り切る事は割り切った。
阿部PGM流の凄い所だ。
決りかけていたPCDを白紙に戻し、
100ピッチを継続した。
その事により大幅なコストダウンが可能になり、
間も無く発売が始まるフォレスターとうまく棲み分けている。
フォレスターまで調子に乗って割り切りすぎたが、
これはきっと阿部さんが、
ドアのインナーグリップ化を諦めた時点で決ったんだろう。
2000kmを目前に、
タイヤをクロスコンタクトLXスポーツに交換した。
このタイヤのサイドウオールは平凡な形だが、これがウエット時のコントロール性に大きな影響を与えている。
ラウンドシェイプなので、
コーナリング中のライントレース性能が高い。
タイヤのロゴもカッコ良い。
LXが何を意味するのか次に教えてもらおう。
しかし最近珍しいね。
10m走っただけで「美味しい」と思うなんて。
工房出口の段差を超えた瞬間に、
宮下さんにもらったカステラの味を思い出し、
口の中に涎が出てきた。
それぐらい当たりがスムーズで、
エコタイヤの様なゴロゴロ感が無い。
一旦店頭に並べ時間が来たので岐阜へ向かった。
この時の燃費は11.1km/lだった。
遠慮なくアクセル踏むけどこのぐらいの数値で安定している。
トリップメーターをリセットし、
燃費計もリセットされたことを確認した。
一皮むける迄、
少し丁寧に走る。
目地を踏む時の印象が実に柔らかい。
かと言ってステアリングの応答性が緩慢かと言うと、
決してそんな事は無い。
それよりも静かな事に驚く。
あのトレッドパターンの顔つきだと、
若干騒音は我慢しなくては...と考えていたが、
全くの思い過ごしだった。
真円性を維持するため、
エコタイヤは高速走行時にどうしても共振音を出す。
これはその影響が全くないので、
トレッドのカザキリ音などとイーブン以下で、
実に快適な乗り味だった。
もっと書きたいが時間の限界だ。
次のタイヤの準備が整った。
これから同じように高速に乗り、
今度は中津シェライフェを攻める。
どんな味がするのか、
もうワクワクしてきた。
明日もお楽しみに。
こいつら普通じゃない。
率直に言おう。気持ちが悪い。
眼の底に底知れぬ闇が潜む大統領は、
子供をあやすように手を握り合っていた。
誰かが暴走を止めないと、
結局最後に笑うのはトランプだと諫め、
同胞として手を結んだのか。
違うね。
そんな単純なモノじゃない事が、
たとえ切り取れた断片的な画像の中からでも臭う。
臭いのだ。
黄金週間を前にして、
SUBARUも眼前にぶら下がる面倒な問題に、
けじめを付けたかったはずだ。
マスコミがネタに飢えている時なら、
重箱の隅をつつくような話も多いだろうが、
記者も休暇の前倒しで手薄。
そこへもってきて、
鼻糞をほじりたくなるような、
難しい名前のサッカー監督が、
クビになった恨みがましい記者会見を開き、
めんどくさい話を蒸し返される濃度が薄れた。
たまにはこんな幸運も訪れないと、
SUBARUも浮かばれないよな。
このタイミングを狙って発表したなら、
本気でSUBARUに大喝采を送りたい。
嫌味じゃない。
本気で言ってる。
そもそも一連の問題は、
経営スタイルに端を発している。
社長が群馬の工場に足しげく通い、
当たり前に太田にいるような存在だと、
工場の連中もまた違ったかもしれない。
しかし、
元々吉永さんはそんなタイプじゃない。
しかし不正を絶対許す男ではないので、
問題があればズバズバ切るはずだ。
要するに何も知らないのだ。
そこまで食い込むと組織そのものがおかしくなるので、
任せる所を任せられる人に権限委任し、
自分は最高責任者として覚悟を決めた経営をする。
北朝鮮と韓国の様に結託する事を最も嫌う。
単純にそれだけのことだ。
今SUBARUは空前の生産速度で、
しかも異なるプラットフォームを並行して生産する。
そこには様々な苦労があるだろう。
生じる誤差を如何に最小に抑え込むのか。
大量生産品だから誤差があるのは当たり前で、
その後差をどう抑え込み、
安定した品質を実現させるのか。
そこが一番大切な所だ。
それを経営陣が舐めていたわけでは無いが、
見ようとする眼を持たなかったり、
人の言う事に耳を傾けなかったのが今回の原因だろう。
人間は死ぬまで勉強の連続なので、
吉永さんも一連の出来事はホントに良い勉強になったはずだ。
正直に「大したことじゃない」と思っている。
昨日も思ったね。
燃費燃費と言うあまりに、
つまらないタイヤが増え過ぎた。
確かに転がり抵抗も少ないし、
以前のエコピアPZ-Xと比べ騒音も少ない。
但しウエットグリップは決して良いとは思わない。
ドライに比べライントレース性能が大きく落ちる。
但し一般的な日本人があまり使わない領域だ。
誤解の内容に言っておく。
SUBARUの求める性能を最も具現化したから採用されたはずだ。
スピードレンジも十分で、
転がり抵抗は少ないし、
真円性も十分で燃費には良い条件が揃っている。
トレッドパターンも整っている。
ところが激しい雨の中では、
圧倒的な差が生じる。
クルマの究極の目的は、
好きな時に好きな場所へ如何に早く到着するか、
それに尽きると思う。
標準装着のブルーアースを外し、
組み換え作業が始まった。
山梨から宮下さんがいらっしゃった。
愛機の12か月法定点検を受けるために。
その上美味しいカステラまで頂いた。
最近日本酒を用いたお菓子が目立つ。
店の名が汚れるような味ではないと秘かに期待した。
凄く美味しい。
しっとりしていて優しい。
味が良いので何個でも食べられそうだ。
口当たりも香りも良い。
現行フォレスターの知見が十分注ぎ込まれ、
シャシー剛性も上回ったのでタイヤの大系化が可能になった。
阿部PGM流の凄い所だ。
決りかけていたPCDを白紙に戻し、
100ピッチを継続した。
その事により大幅なコストダウンが可能になり、
間も無く発売が始まるフォレスターとうまく棲み分けている。
フォレスターまで調子に乗って割り切りすぎたが、
これはきっと阿部さんが、
ドアのインナーグリップ化を諦めた時点で決ったんだろう。
タイヤをクロスコンタクトLXスポーツに交換した。
コーナリング中のライントレース性能が高い。
タイヤのロゴもカッコ良い。
LXが何を意味するのか次に教えてもらおう。
しかし最近珍しいね。
10m走っただけで「美味しい」と思うなんて。
工房出口の段差を超えた瞬間に、
宮下さんにもらったカステラの味を思い出し、
口の中に涎が出てきた。
それぐらい当たりがスムーズで、
エコタイヤの様なゴロゴロ感が無い。
一旦店頭に並べ時間が来たので岐阜へ向かった。
遠慮なくアクセル踏むけどこのぐらいの数値で安定している。
少し丁寧に走る。
目地を踏む時の印象が実に柔らかい。
かと言ってステアリングの応答性が緩慢かと言うと、
決してそんな事は無い。
それよりも静かな事に驚く。
あのトレッドパターンの顔つきだと、
若干騒音は我慢しなくては...と考えていたが、
全くの思い過ごしだった。
真円性を維持するため、
エコタイヤは高速走行時にどうしても共振音を出す。
これはその影響が全くないので、
トレッドのカザキリ音などとイーブン以下で、
実に快適な乗り味だった。
次のタイヤの準備が整った。
これから同じように高速に乗り、
今度は中津シェライフェを攻める。
どんな味がするのか、
もうワクワクしてきた。
明日もお楽しみに。