神奈川から22Bオーナーの前田さんが、御岳山麓に来訪されると聞いていた。
正面に見えるスキー場のあたりが、
彼等の集結場所だ。
オートサロンの会場でお会いした時、
雪道走行が楽しみだと愉しそうに目を細められていた。
先週の冷え込みが嘘のように、
実に穏やかな一日だった。
流石に寒波で氷柱の育ちも良い。
ところが今年は異常に雪が少なく、
走る上では注意が必要だ。
ツルツルに凍り付いて非常に危ない。
こういう時こそスムーズドライブに徹底し、
角の無いステアリング捌きを身に着ける必要がある。
余計な事だと思ったけれど、
多分曲芸師の様な乗り方になっているのではないかと、
少し心配になったので顔を出した。
最近22Bオーナーズミーティングでツーリングすると、
全体的に走り方が粗くなり少しまずいと思っている。
案の定、
前田さんは2本走っただけで大変な思いをしたらしい。
そこでまず、
エンジンオイルを硬めの油膜保護性の高いものにしたか確認した。
そんな事はしていないと言われたので、
2つアドバイスした。
周りの走り方に影響を受けず、
可能な限りスムーズに走らせること。
あまり高回転を使わずに、
丁寧なアクセル操作で速度を上げるよう促した。
次に刺さってしまう事も多いので、
無理して脱出しようとせずエンジンをいたわる事。
この二つに注意しないと、
思わぬ悪影響が帰った後で露呈する。
そして無理にフェイントをかけて、
クルマの向きを変えるような事をせず、
真っ直ぐ丁寧に走り摩擦を支配するよう説明した。
9時15分の位置でしっかり握り、
ステアリングから手を放すような乗り方をしない。
ドリフトするなら、
ある程度緩く握った方が良いけれど、
中途半端に洗い乗り方を覚えると、
間違いなく運転が下手になる。
無理なドリフトではなく、
結果的なドリフトを素早く修正する乗り方をまず覚えると、
その後も雪道が愉しくて仕方がなくなる。
下手な運転は同乗者を疲れさせる。
助手席の人が、
首に力を入れなくても良いように、
安定した運転スキルを身に着けて欲しい。
ということで、
林道を二往復程一緒に走ったけど、
釈迦に説法だったかもしれないと少し反省している。
昨晩の記録だ。
1000mを29分15秒28で泳ぎ切った。
体重増加もおさまり、
63.7kgと通常に戻った。
適度な炭水化物の摂取で、
エネルギー効率が高まったようだ。
おかげさまで、
この体もすっかり覚醒したようだ。
コナラの状態も良くなっただろうか。
悪い部分を取り払ったので、
恐らく状態は以前より良いはずだが、
スカッと抜けてしまった。
ただ病巣が減ったうえ、
以前施した根の治療が効くはずだから、
この春に覚醒すると樹勢を一気に回復するかもしれない。
ニヤッと笑った。
こいつもすっかり覚醒した。
エンジン絶好調、
トランスミッション最高。
きちっと気持ち良く入るTY75と、
250馬力のEJ20のコンビは雪上走行で真価を発揮する。
適度な高出力と軽い車体は、
滑る路面ですごく楽しい。
スポーツマフラーもすっかりなじんで、
心地よいスバルサウンドが後ろから追いかけてくるようだ。
かなり融雪剤を被ったので、
一度綺麗に洗ってから女神湖に向かうとしよう。
覚醒したきっかけは、
家族三人で東京まで突っ走った事だった。
一人で乗っている時とは全く違う荷重のかかり方で、
東京まで300km以上高速で連続走行した。
ダンパーの作動領域に刺激があったようで、
全く手を加えていないのに動きがスムーズになった。
減衰力が蘇り、
バネ下の動きが行く前と後でまるきり違った。
いわゆる走り癖が付いた。
GH8はこの角度が一番美しくて好きだ。
次は女神湖で思う存分スムーズに走らせてやろう。
楽しみだ。
彼等の集結場所だ。
オートサロンの会場でお会いした時、
雪道走行が楽しみだと愉しそうに目を細められていた。
実に穏やかな一日だった。
流石に寒波で氷柱の育ちも良い。
ところが今年は異常に雪が少なく、
走る上では注意が必要だ。
ツルツルに凍り付いて非常に危ない。
こういう時こそスムーズドライブに徹底し、
角の無いステアリング捌きを身に着ける必要がある。
余計な事だと思ったけれど、
多分曲芸師の様な乗り方になっているのではないかと、
少し心配になったので顔を出した。
最近22Bオーナーズミーティングでツーリングすると、
全体的に走り方が粗くなり少しまずいと思っている。
案の定、
前田さんは2本走っただけで大変な思いをしたらしい。
そこでまず、
エンジンオイルを硬めの油膜保護性の高いものにしたか確認した。
そんな事はしていないと言われたので、
2つアドバイスした。
周りの走り方に影響を受けず、
可能な限りスムーズに走らせること。
あまり高回転を使わずに、
丁寧なアクセル操作で速度を上げるよう促した。
次に刺さってしまう事も多いので、
無理して脱出しようとせずエンジンをいたわる事。
この二つに注意しないと、
思わぬ悪影響が帰った後で露呈する。
そして無理にフェイントをかけて、
クルマの向きを変えるような事をせず、
真っ直ぐ丁寧に走り摩擦を支配するよう説明した。
9時15分の位置でしっかり握り、
ステアリングから手を放すような乗り方をしない。
ドリフトするなら、
ある程度緩く握った方が良いけれど、
中途半端に洗い乗り方を覚えると、
間違いなく運転が下手になる。
無理なドリフトではなく、
結果的なドリフトを素早く修正する乗り方をまず覚えると、
その後も雪道が愉しくて仕方がなくなる。
下手な運転は同乗者を疲れさせる。
助手席の人が、
首に力を入れなくても良いように、
安定した運転スキルを身に着けて欲しい。
ということで、
林道を二往復程一緒に走ったけど、
釈迦に説法だったかもしれないと少し反省している。
1000mを29分15秒28で泳ぎ切った。
体重増加もおさまり、
63.7kgと通常に戻った。
適度な炭水化物の摂取で、
エネルギー効率が高まったようだ。
おかげさまで、
この体もすっかり覚醒したようだ。
コナラの状態も良くなっただろうか。
恐らく状態は以前より良いはずだが、
スカッと抜けてしまった。
ただ病巣が減ったうえ、
以前施した根の治療が効くはずだから、
この春に覚醒すると樹勢を一気に回復するかもしれない。
こいつもすっかり覚醒した。
エンジン絶好調、
トランスミッション最高。
きちっと気持ち良く入るTY75と、
250馬力のEJ20のコンビは雪上走行で真価を発揮する。
適度な高出力と軽い車体は、
滑る路面ですごく楽しい。
スポーツマフラーもすっかりなじんで、
心地よいスバルサウンドが後ろから追いかけてくるようだ。
一度綺麗に洗ってから女神湖に向かうとしよう。
覚醒したきっかけは、
家族三人で東京まで突っ走った事だった。
一人で乗っている時とは全く違う荷重のかかり方で、
東京まで300km以上高速で連続走行した。
ダンパーの作動領域に刺激があったようで、
全く手を加えていないのに動きがスムーズになった。
減衰力が蘇り、
バネ下の動きが行く前と後でまるきり違った。
いわゆる走り癖が付いた。
GH8はこの角度が一番美しくて好きだ。
楽しみだ。