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Channel: 中津スバルの濃いスバリストに贈る情報
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スバルのSUVと和食の味色々

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馬籠宿が取り上げられた。最近お客様を案内する機会が増えたので、
本当に嬉しい限りだ。


原さんのお店は坂の上の方にある。


「かっぺ」という由緒ある喫茶店だ。
美味しいコーヒーが魅力なので、
是非訪問してほしい。


五平餅も馬籠宿の楽しみだ。


街道入り口の「白木屋」さんも美味しいし、
中ほどにある「かなめ屋」さんもお勧めだ。
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中津川の五平餅は団子型が基本だ。
でも最近「わらじ」が主流になり、
何も言わないとこちらが出てくる。
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タレに独自のレシピがあるので、
味は各店それぞれに個性がある。


食べ比べると面白い。
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面白いクルマに触れた。
二代目フォレスターのターボ車だ。


このクルマの味は五平餅に似ていて、
ちょっと甘くて香ばしく歯ごたえがある。


その歯ごたえはモッチリというより、
むしろ噛み締めがいのある独特の感覚だ。


その上馬力を抑え低速トルクを重視したエンジンなので、
瑞々しい甘さがある。


瑞穂市の浅野さんから素敵なお土産を戴いた。
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2か月以上お待ちいただいて、
ようやくインプレッサを納車することができた。


ありがとうございます。
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粒ぞろいの立派な梨だ。
今年は梨の当たり年だろうか。
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これも凄く美味しくてびっくりした。ギュッと果汁が詰まって迸る美味しさだ。
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梨には独特の歯ごたえがある。この感じがSG5の5速マニュアルターボに似ている。
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走り出すと甘い果汁が口の中に広がるように、エンジンからトランスミッション、
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タイヤから路面、路面からシートへとクルマの動きが伝わってくる。
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もう当時からSUVらしいシートを持っていた。今につながる源流をはっきり見ることが出来る。
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やっぱりSUVにはマニュアルが似合う。その上このクルマには大好きなサンルーフがついている。
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フォレスターならではのビッグサイズだ。このクルマめっちゃくちゃ面白い。
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サイズもインプレッササイズなので、山道を飛び回ると興奮するほど楽しい。
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リフレッシュして、良いダンパーとタイヤを付けたら、きっと最高の相棒になるだろう。

五平餅と梨の味を持つ、食欲をそそるクルマだ。
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器からこぼれそうなほど大きい。
ご飯を少なくしてもらったのに、まるで大盛の様だ。
このソースカツ丼のような味のするクルマにも乗った。明治亭のソースカツ丼は、いつも行列ができるほど人気がある。
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それもそのはずで油からソースまでこだわりぬいて作られている。自家製ソースが凄く美味しいし、脂身が途方もなく旨い。
もともと子供の頃から脂身を食べる習慣が無かったので、大人になってスから、テーキの脂身を美味しそうに食べる人を見て驚愕した。
今でも好んで脂身を食べる方ではないが、このトンカツだけは違う。脂身が美味しくていくらでも食べられる。
下にあるキャベツを取り皿に出して、ソースをまぶすと更に美味い。
ご飯にそれほどソースがついていない所も気が利いている。
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このクルマに乗ると、明治亭のソースカツ丼を思い出す。

柔らかなアイボリーの内装は、まさに豚肉の柔らかい色調を思い出させる。
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肌触りの良い内装にアースカラーのボディが素敵だ。走り出すと豊かなトルクと、抜群の静粛性を同時に味わえる。
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ジューシーな豚肉のエッセンスが、口の中いっぱいに広がる感じだ。
同じSUVでもここまで味が異なると、もうちょっと感動してしまう世界だ。
ボディが軽いので、あっさりしていて美味しいのは、豚肉を衣にはさんで揚げるところとよく似ている。
サクッと軽いけど、実は濃厚で、それでいてくどくないのでいつまでも食べ続けられる。
そんな感じのSUVがBP9のL.L.Beanだ。本当にとってもおいしい。
今では手に入らないクルマを、このように乗り比べると、思わずウッシッシと笑いが込み上げてくる。
昭和のクルマには昭和のクルマの持ち味があるけれど、乗り易さや安全面で難しい部分も覆い。
これが21世紀初頭のクルマだと、また別の感覚になる。

今のエコカー、あるいは環境性能、更に安全性能をとことんまで磨いたクルマとは、基本的に全く違う味の出し方になっている。
そういう中で、良い線行っているのが新型XVだ。
このクルマで究極の場所をドライブすると、その良さが良く解る。
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ここまでクルマで楽々と登り、スムーズにフットブレーキだけで下り降りる実力は、最新のクルマでしか味わえない先進性だ。
ポテトチップを見れば気圧が解る。
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こんな高い所に風呂があるので、思わず嬉しくなり入ってしまった。
500円と格安だ。
気持ちの良い体験ができるのでぜひ入ると良いだろう。
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綺麗な浴室で、浴槽には綺麗なお湯が満々と張られている。
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かけ流しなのが嬉しい。良く湯量を見ていて人が入ると循環を止め溢れさせるようだ。
だからお湯がとても綺麗で気持ちが良い。
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高い所に居ることが良く解る青空の色だ。新型XVの万能性はここに来ると必ず実感できるだろう。
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その夜の晩酌でXVにそっくりの料理が続々と出た。
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奥から、地元の大粒落花生殻ごと丸茹で左に、チコリと生ハムミニトマトを添えて中央に大きめ茹で卵のポテサラ右側に、清内路の木綿豆腐に塩とワサビを添えて手前に、開田高原の夏大根に釜揚げシラスを山盛り
これはまさに新型XVを実感できるアソートだ。
なぜ赤ワインかと思う人もいるだろう。
はっきり言うが、ちょっと軽目のチリ産赤ワインが良く合う。
ポイントはデキャンターに少なくとも30分以上前に移しておくことだ。
空気をたっぷり含ませ、南米の記憶を思い出したワインが、和食のアソートにズバリと刺さる。
帰国子女のXVにとって、この味が最高に似つかわしい。
是非一度試してほしい。

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