うきふ
これは腹持ちが良い。 そして単純だけど敏感な味が良い。 そばがきを食べた人は多いだろう。 でも、 うきふは少ないのじゃないかな。 それに加え、 この店はきっぷが良い。 最近の蕎麦屋は、 さも上品に美味い蕎麦を作ったように見せるが、 価格の割に量が少なく物足りない。 680円でこれくらいあると、 ガツンと来て嬉しい。 この郷土料理も、 そば粉を練って湯がくのだけど、 その...
View Articleオーガニックとアルカロイド
ドイツで食べた堅いパンが食べたくなった。 パン屋とは思えない風景だ。 この地に安住してステキなパンを作っている。 絵にかいたようなオーガニックな世界。 オーナーは大工仕事に集中し、 来る繁忙期に備え屋外ラウンジを整えている。 出来れば天然酵母を捕まえて焼きたい。 この森の中なら出来そうな気がするが、 なかなか難しいらしい。 黒板にもオーガニックな世界が描かれている。 開田高原に来たら...
View Article真夏の食事
回転寿司を食べに行った。帰国して生物(ナマモノ)に飢えていた。 席に案内され、 座ってオーダーしようとしたら、 「すみません、シャリが切れちゃって」 というじゃないか。 じゃあ、ダメなの?と聞くと、 「ちょっと時間がかかりますが良いですか」 と言われた。 じゃあ、 お刺身でも食べて待ってるよ。 という事で、 寿司ネタを盛ってもらった。 まあまあかな。 職人はカウンターの中...
View Article中津スバルで夏祭り
これまではブルーベリーにヨーグルトを掛けたが、 今日からは自家製のブルーベリーソースをヨーグルトに載せる。 美味しいよ。 本当はバター塗ったトーストの上に、 ちょっと山盛りにして齧りたい。 キツネ色にしっかりと焼いてね。 香ばしくて甘くて、 温かさと冷たさが交じり合う。 最高の味だ。 ちょっと似てるんだよ。 ちょっと硬くて香ばしいけど、 噛み締めると湧き出る甘さと、 ...
View Article三輪の誉とSUBARU
とにかく生まれて初めて見た。水曜日に大量生産品を見て、ちょっとガックリしていたのを、まるで見透かされたかのような現れ方だった。敏感な読者なら、 水曜日はさぞかし「ガックリ」したと見透かすはずだ。 これは凄い。 トランクを開けた瞬間から、 ただならぬ気配を察したね。 ズッシリと重い木箱を手渡された。 眼が覚めたね。 素麺発祥の地で生産される最高級品だ。 奈良県桜井市を中心に生産...
View Articleサクッとした大社煎餅とWRXのクラッチ
XVハイブリッドオーナーで、 現在諏訪市にお住いの松井さんから、 大社煎餅を戴いた。 そうそう、 この味なんだ。 サクッとして、 パリッとして、 ピーナッツがコリっとする味。 絶妙に甘くて喉の通りが良い。 一言で言うと、 キレが良いんだよね。 出来が悪い煎餅は、 いつまでも歯に残る。 それが付き難くて、 サクサクパリパリだから、 何枚でも食べられちゃう。 これは本当にお...
View Article真夏から猛旬を振り返る
ズッシリ重い。 こんなケーキは初めてだ。 北杜市から松野さんが来訪され、 ヨーコさんのライブにお誘い戴いた。 初めてヨーコさんをご紹介いただいたのは、 芝桜が咲き誇る4月23日の事だった。 花の咲く状況に変化を感じた。 やっぱり苔が何かを阻害している。 そう感じて一斉に花の間から、 苔を取除き始めた日だった。 捨てるのはもったいないので、 庭に移植して活用を試みた。 ちょうど...
View Article美味しいクルマに会いに行こうよ!
この食べ物が嫌いな人は居ないはずだ。純なソフトクリームにしか存在しない、舌先から下の奥に蕩けるようなミルキー感がある。 人工的な風味ではなく、良い食べ物で育てられる乳牛の、フレッシュな香りが美味しくて、ほっぺたが落ちそうになる。駒ケ岳の麓まで行かなくても、中津スバルで味わえるのだ。精魂込めてサービスするために、電源工事から取り組んだ。効率の良いソフトクリームサーバーを置くために、三相の200...
View Article風味の偶然性
この珍しいどぶろくを、思わぬ飲み方で「開眼」した。 先日スビーチャンネルの撮影で、 2代目レガシィが必要になり、 堀さんのBG5のGTを拝借した。 わざわざ洗車して貸していただいた上に、 撮影当日も、 ショールームで撮影が終わるまで待機された。 感謝の気持ちを込めて、 インプレッサハウスにお招きすると、 イベントの忙しさを気遣われ、 刺身やお寿司に枝豆、 それに沢山のビールまで差し入...
View Articleレヴォーグ V−SPORTと美しい村
美味しい珈琲が飲みたくて 美しい村まで脚をのばした 惚れ直した。 テンロク直噴ターボと カヤバの脚に17インチの組み合わせは、 完熟の域を超えた。 BaseCamp Coffeeで熱い珈琲を飲んで、 真夏の高原を縦横無尽に走った。 オーガニックに拘るお店なので 野菜作りから取り組んでいる。 ブルーベリー畑のように、 完全に無農薬で天然肥料だ。 引き続き、 レヴォーグの素晴らし...
View Article中川村の八百屋とレヴォーグV-SPORT
中川村の蕎麦を初めて食べた。 なかなかの味だ。 定休日が重なるので、 一度も食べた事が無いけれど、 お盆休暇中の臨時営業で味わえた。 汁に浸さず半分まで夢中で食べた。 良い味の蕎麦だった。 雲と同じ高さから景色を眺め、 レヴォーグの優秀性を確認した。 最新のレヴォーグには、 特別仕様車が目白押しだ。 ショールームに入れたGT-Sベースの他に、 このV-SPORTがある。...
View Articleウズベキスタンからの便りとレヴォーグの真実
新婚旅行先のウズベキスタンから、娘が写真をメールしてくれた。 子供のころから、 機会あるごとに「ウズベキスタン ウズベキスタン」とささやき続けたので、 きっと刷り込みが効いたのだろう。 面白い所を選んだものだ。 内陸中の内陸国家で、 砂漠に囲まれたオアシスのような場所だ。 でも近代史上、 大きな汚点を残してしまった。 ソビエトによるアラル海の環境破壊が、 干ばつのきっかけにな...
View Articleスバルマガジン「EJ20特集号」発行
ラストソフトクリーム。 今年は余裕をもって準備し、 イベント閉会後に来訪されるお客様にも、 心を込めてサービスした。 味のチェックが欠かせない。 食べて美味しいものしか、 お客様に出したく無いからだ。 風情のある紙袋だ。 大津市から中瀬さんが、 車検の終わった愛機を迎えに来られた。 近江の銘菓を戴いた。 ズッシリと手ごたえがある。 しのはら餅を戴いたのは初めてだ。 と...
View Article「下ごしらえ」の大切さ
新鮮な鶏軟骨を戴いた。 いつもありがとうございます。 これまで焼いて食べるのが当たり前だった。 大宮君に聞くと、 彼は家で唐揚をリクエストしたそうだ。 確かに細かく「下ごしらえ」して、 これを唐揚にしたら、 美味しそうだな。 下ごしらえの手間がかかるが、 それによって更に魅力が増えそうだ。 生田さん、 ありがとうございました。 大切なことに気付きました。 寒い時に撮影...
View Articleブルーベリーと生卵の強靭性
今年最後の収穫だった。 むっちゃんが畑で採れた最後の果実を、 「どうぞ食べてね」と持ってきてくれた。 小ぶりだが、 一粒食べて驚いた。 物凄く甘い。 これまで感じた事のない甘さだった。 冷蔵庫に入れて、 暫く冷やしてから、 一気に手に取って食べ切った。 御馳走様でした。 とにかく「販売されている肥料」を与えた事は無いし、 鳥や虫に襲われても、 手の届く範囲でしか駆除し...
View ArticleGRBの操舵性を全開で楽しむ
夏祭りのクライマックスで、ステキな差し入れを戴いた。 お隣の古田さんは、 当社が移転する前から建具の工房を営まれ、 ずっと長いお付き合いが続く。 昨日はサンバーの定期点検で来店された。 五平餅がとても美味しかったので、 改めてお礼を申し上げた。 ご自宅のある中津川市福岡町の、 きっと隠れた名店だろう。 とても美味しくいただきました。 ありがとうございました。 福岡町には、...
View Article最新型のフォレスターと瓜の一夜漬け
お隣の岩井さんに、 瓜とかぼちゃを戴いた。おじいちゃんが大好きで、粕漬けを毎年自分で作っていた。 懐かしい光景が目に浮かんだ。 塩で一晩漬けるのも美味い。 きゅうりとは違う旨味と、 柔らかな歯応えが好きだ。 とにかく懐かしい味! ビールのつまみにも合う。 不思議な置物を知ってるかな。 中津スバルで見学したら、 きっと一度は見たはずだ。 fanzmusik 奇妙だけど、 レ...
View Article電気自動車とSK9型フォレスター
好ーい香りだ。先日、開田高原にある「cafe Kaze」で、 美味しいコーヒーを飲みたくなった。 水と空気と景色の三拍子が揃って、 珈琲豆の最適な味を引き出した。 まあ、 どんなものでもピッタリな場所だと味が際立つ。 もともとフォレスターには、 アーバンライナーの側面があった。 e-BOXERを搭載したアドバンスは、 正にアーバンライナーそのものだ。 その側面はもはや、 ...
View ArticleSTIと明るい未来を語る
STIの高津部長に戴いた北海道土産だ。 初めて食べた。 冷蔵庫に寝かせて、 一口齧って驚いた。 美味しい! 流石に北海道だけの事はある。 気温が低くて溶けにくい土地柄なので、 チョコレート菓子が美味しい。 フィンランドの芸者チョコを思い出した。 日本人をこよなく親しむフィンランド人は、 芸者チョコや東郷ビールなど、 日本にまつわる名前を好む。 フィンランドの隣はスラブ民族の国...
View ArticleSTIと野望を語り合う
何を語り合ったのか。 STIにはウイットが重要だ。 石川部長のセンスには脱帽するばかりだ。 生真面目ばかりではいけない。 SUBARUには出来ないが、 STIにできる事は山ほどある。 7月初めの望桜荘の前庭は、 徐々に芝桜が息を吹き返す予兆を見せた。 今朝の様子を見ると、 苔の抜けた部分は地肌を見せるが、 少しずつ足腰が定まって来た。 苔に浸潤された部分が完全に死んでいる。 植...
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