ＢＲＺでコンチネンタルタイヤのエココンタクト６を試す
汚れていた展示場を、隅々までブラシをかけ、 洗浄機で洗い流した。 最新のＷＲＸの向こうに、 二代目の最終形が偶然並んだ。 トランクリップスポイラーは、 ＳＵＢＡＲＵにとってやっぱりオーセンティックだ。 その始まりは初代レオーネクーペに遡る。 昭和４６年頃の純正オプションだ。 レオーネは１４００のクーペで登場し、 スバルＦＦ－１「１３００Ｇ」と併売された。 そしてその年、 ...
View Article甘露なＦＦインプレッサを極める
世の中には様々な美味しいものが山積みだ。 でも、 その美味しさを知ることなく、 一生を終えることだってある。 クルマも同じように、 こんなに美味しいのに、 ほとんど知られていないケースが多々ある。 良く言いうように、 売れるクルマと良いクルマは決して重ならない。 シチュエーションも大事だ。 例えば和風の高級な座敷で、 茫々と焼肉は食べられない。 チマチマと卓上七輪で、 ...
View Article環境改善と科学
神奈川県藤沢市の緑川さんから、 ステキなお菓子が届いた。 流石に恵比寿を知る男だけあり、 実にハイセンスな逸品だった。 実は一目見て、 訝しく思った。 何故冷凍搬送なのかと。 そんな面倒な事をしなくてもいいのに・・・。 しかし送り状を見て、 それは違うと気づいた。 賞味期限が４日？ 完全な「生もの」じゃないか。 箱を開けた。 ・・・確かに生ものだ。 まず一つ...
View Article中古車科学とパラダイムシフト
中津スバルは科学を重視する。 それは多岐にわたり、日常生活の中で様々な体系化を繰り返す。お菓子にも科学がある。 この味を本気で楽しむなら、 熟成させた方が美味しいと言う。 満を持して封を切った。 なんと！ 凄く美味しいじゃないか。 ジュッと味が滲み出る感じで、 ナッツの香ばしさも効いている。 横浜の安部さんから戴いた、 お見舞いの品を封切った。 ケーク・ド・フリュイグランクルと...
View Article清涼なスバル車用オイル「レ・プレイヤードゼロ」
武居さんに戴いた、純米吟醸無濾過の生原酒を堪能した。 まさに清涼で芳醇な美酒だった。 五臓六腑に染み渡る。 大変美味しくいただきました。 ありがとうございました。 内視鏡手術から一か月が過ぎた。 お酒も美味しいし、 かなりお腹の張りも収まって来た。 ドクターカーの修理もことなく終わり、 その日のうちに任務に戻ることが出来た。 そして１番リフトと２番リフトは、 車検点検...
View ArticleＩＭＰＲＥＺＡ ＳＴＩ ＶＥＲＳＩＯＮ ２２Ｂをコンチネンタルでキメル
今日は遂にギリギリで自走できる状態に仕上がった。 インスツルメントパネルが戻って、 かなりクルマらしくなった。 この姿に何とかあと一か月で蘇らせたい。 ２０Ｂも久し振りに目覚めた。 これからしばらく活躍してもらう。 何しろＧＣ８系にＰＣ６を最初に履かせたテスト車だ。 この効果を確認し、 ＧＣ８への装着に自信を持った。 ４日には奈良からお客様が来訪され、 愛機にＰＣ...
View Articleコンチネンタルタイヤの潜在能力を語る
いよいよ満開だ。 群生の傍に近ずくと、強烈な波動を感じる。 チョットと弱ったかと心配したが、平気のへの字だった。 ブルーベリーも元気だ。鳥に負けないようにせっせと完熟実を集める。本格的な収穫期となった。 鳥が目を付け始めたのは明確で、 痕跡があちこちに残っていた。 困った事に、 奴らは食い散らかすので始末が悪い。 鳥避けネットを張るつもりだ。 切除したカンゾウの陰に、 一本だけ様...
View ArticleＷＲＸ ＳＴＩニュルブルクリンク２４時間チャレンジで優勝
久し振りにＴＯＰ２０以内に分け入った。モンスターマシンのひしめく中で快挙と言える。 そしてＳＰ３Ｔクラスで堂々の優勝を果たした。 今年はドライなので、 本当の意味で速かった。 ＡＷＤシステムを持つレーシングマシンで、 この過酷なレースに臨むコンペティターは皆無だ。 敢てスバルはそこで挑む。 辰己監督の執念だ。 チームそのもののレベルも高いので、 ２年連続でこの栄冠を勝ち...
View ArticleインプレッサＷＲＸ ＳＴＩ ２０Ｂと雨の中津川
中津川には「雨」と言う枕言葉が似合う。 江戸五街道で有名な、中仙道には６９の宿場町がある。 ここは４３番目の宿場町「馬籠」で、続く「落合」が４４番目、中津川が４５番目だ。浮世絵師の歌川広重と、渓斎英泉の合作である「木曽海道六十九次」は、起点の日本橋を含めると７０枚がセットだ。 それが何故か、中津川だけに２枚の風景画が存在し、制作過程の前半に作られたと言う「雨の中津川」は、とても希少価値のあ...
View Article劣化の自覚
綺麗だな。紅梅の僅かな実が梅酒に変わる。 梅の木が変なのは、 劣化が進んだからだろう。 予防策を何かと進めたが、 老木なので樹勢が乏しく実がならなかった。 劣化はどんなものにもあるので、 常日頃の心構えが大切だ。 宮城から高橋さんが愛機を迎えにいらっしゃった。 劣化させる前に、 可能な限りリフレッシュさせた。 お礼のメールを戴いた。 仕上がりは大満足だと感想を戴き、 社員...
View Article器の重要性
あきる野市の高橋さんから戴いた、カフェ・ドゥ・ジャルダンのポルボローネは、 口の中でサーっと溶ける。 日本で生まれたお菓子に、 タマゴボーロがある。 あれも不思議なお菓子だが、 このお菓子もくちどけが良く美味しい。 それも、 ちょっと感動的な美味しさだ。 このお菓子屋さんに行きたくなった。 おそらく沢山の洋菓子を作り、 その日のうちに売切るのだろう。 ショーケースを覗く衝...
View Article素麺
ワインを飲み過ぎて、少しクルクルパーになった。 家で冷蔵庫のだし汁を、お茶と間違えて飲んだようだ。 他にも意味不明な事をしていた。 それにシャワーの水を出したまま、寝てしまった事に朝気が付いた。。 水を被る習慣が幸いし、お湯を出していなかったのが救いだ。 ごめんなさい。 ワインの飲み過ぎは良くない。他の酒と少し違って、昔から深酒すると、とても奇怪な行動をとる。 よく考えたら、退院後初めての酒...
View Articleうなぎパイ
浜松の高橋さんに、美味しいお土産を戴いた。 愛機は絶好調だ。 美味いオイルを飲ませに来店された。 ありがとうございました。 1.5トンを切る軽い車体を、 自然吸気のスポーツエンジンで引っ張る。 確信犯的な希少車を愉しまれている。 クルマの重量には、 車両重量と車両総重量がある。 車両重量はいわゆる乾燥重量ではなく、 燃料満タンでスタンバイした状態の重さだ。 それに一...
View Article銘菓と駄菓子
仙台の前田さんに戴いた、東北の美味しいお菓子の中から、 三陸の銘菓を食べた。 カモメとウミネコの区別がけっこう難しい。 だけどウミネコの顔は一度見たら忘れられない。 あいつはお菓子の名前には相応しくないけど、 カモメって柔らかなイメージがするよね。 なるほど。 こんな表情をしているのか。 優しい味のお菓子だった。 目立たないけどどこか懐かしく、 口の中でホロリと溶ける。 お...
View Articleボーダーライン
どう見てもプリンだ。 送り主も「プリンと言う言葉以外浮かびません」と言う。 でも、 この塩味は何の意味があるのか。 とっても濃厚で、 ドンと来る味だ。 実はキャラメルレアチーズケーキだった。 そう言えば、 そんな感じだ。 最近、 美味しいものが沢山ありすぎて戸惑う。 桑名のまき子さんから、 こんな素敵な贈り物が届いた。 もう一つは何だろう。 これも上品な装丁だ。 まる...
View Article完全有機栽培とｅ－ＢＯＸＥＲ
このブルーベリーは、 とても瑞々しいよねえ。 自慢じゃないが、 シロートでもここまでやれた。 無農薬で育て、 肥料も自家製のみ。 天然のリサイクルだ。 これは完全な天然有機栽培だと、 胸を張って宣言できる。 いよいよブルーベリーが、 今年も本格的に熟し始めた。 道のりは長かったね。今では視点が大きく変わった。 この石畳も冬の間に作って、 薄暗い環境を整えた。 どうしても草...
View Articleフォレスターのe-BOXERを再び試す
先日美味いブラウニーを食べたと伝えたが、 今度は有名なフォンダンが届いた。 横浜のお菓子屋さんはバリエーションを工夫し、 飽きられない演出を続ける。 レンガの箱は食べた事があるけれど、 これを見たのは初めてだ。 横浜の稲村さんがお土産に下さった包みを開けて、 本当に驚いた。 出てきたお菓子は予想を良い意味で裏切った。 ４種類の中からどれを選ぶか迷ったが、 やっぱりラムレ...
View Articleマリオとインプレッサ
ステキなお土産をありがとう。 久し振りにマリオがやって来た。 タイのお土産を戴いた。 今回はEJ20のファイナル企画で、 ５速ターボの面白いクルマに乗りたいと言う。 イイじゃないか。 こんな楽しいクルマも用意した。 まず全部で３台をしゃぶり尽くさせた後、 これに乗ればと促した。 やっぱり最高でしょ。
View ArticleスバルマガジンのＳＶＸ
東京から栗原さんが来訪され、 愛機のメンテを承った。 栗原さん、 美味しいお土産をありがとうございました。 フワフワなお菓子と、 珍しいどらやきを沢山戴いた。 日持ちしない生のお菓子だ。 一日しか持たないので、 早速みんなで美味しく食べた。 カフェラテのどらやきだ。 他にも抹茶とオーソドックスなどらやきもある。 ありがとうございました。 イタリアンテイ...
View Article肉ならアルゼンチン産が良い
アルゼンチン牛は美味い。 これはニュルブルクリンクにある、 ピステンクラウゼというレストランの、 とても美味しいランプステーキだ。 牛肉の部位は簡単なようで、 これがけっこう覚えにくい。 このように隣り合っているが、 味はかなり違う。 海外産の牛肉を誤解してる人が意外に多い。むっちゃんも一度食べて、 アルゼンチン牛の美味しさを知ってるはずなのに、 誤解している一人かもしれない アルゼ...
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