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Channel: 中津スバルの濃いスバリストに贈る情報
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異変

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レガシィツーリングワゴンの、端正なブリリアントシルバーには可憐な花が美しく映える。


出張中に食べたラーメンで、
お腹の中がガタガタになった。
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デトックスしたと思えばよいが、ギトギトのラーメンを替え玉までして完食したら、翌日5回以上トイレに行く羽目になった。
娘曰く、「お父さんがあんなに油を食べたら当たり前よ」
食べた翌日は会議で出た弁当しか、お腹の中に入れなかった。

別に気持ち悪くないし、食欲もあるが何度もトイレに行きたくなる。
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弁当は最高だった。
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とてもバランスが良く、
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綺麗に胃の中に納まった。
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これを食べたので、ラーメンの嵐と共に体を駆け抜けた。
その後クルマに乗って移動中に、リヤタイヤにキャンバー角の目立つタクシーに遭遇した。
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けっこう速く走るが、その出で立ちに異変を感じた。
お得意様を沢山持つタクシーなのかもしれない。
しかし動きがおかしい。
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理由が分かった。11時4分を握っている。
これは危ない。異変を感じたら避けるのが一番だ。

カラダの異変は去ったので、
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高原にぽつりとある食堂で、カラダに優しいご飯を食べた。

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ドライブインプレッションは、
また次の機会に。




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スポーツシフトが素敵だった。


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この道を矢の様に突き進む。
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2速を多用すると滅茶苦茶面白い。
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インテリアも抜群だ。
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なぜもっとアイボリー内装を買わなかったのだろう。


消えてしまったが、
この方が素敵だ。
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新緑に冴えるアイボリー内装。
最高だった。
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トータル1000kmの旅が終わった。


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20Rよ有難う。


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出張から帰ると、竜舌蘭が開花していた。
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今年も一斉に花芽が伸びたが、
例年と違って開花に差がありいつもより長く楽しめそうだ。
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振り返ると、
ブルーベリーの実も膨らんでいる。
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但し早熟な実は慣熟色だが生き腐れ状態だ。


一雨降ったのでこれからが期待できる。


こちらも長く楽しめるだろう。


お客様感謝デイの頃には慣熟実が楽しめそうなので、
お好きな方はブルーベリー狩りを楽しんで欲しい。


ところで月初のブログを覚えているだろうか。






どうも今年はこの辺りの植物にとって、負担の大きい冬だったのかもしれない。
樹木にとって、根元の表面を特定の植物が覆いつくすと、良い場合もあれば悪い場合もある。
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松の木の周りにびっしりと生えた玉竜を、刈り払機をバリ間のように使って整えた。
樫の木の根元にも、玉竜がビッシリと生えている。
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Before


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After
ここも松の木と同様に整えた。


梅の木も様子が変だ。
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紅梅の木を見ても実が矢印の所にあるだけだ。

妻に収穫を促すと、
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紅梅と白梅を合わせても、たったこれだけしか取れなかったと見せに来た。
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自宅の庭で獲れる梅と合わせても、今年の量はわずかだった。
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その日のうちに準備が整い、全て梅酒になるべく漬けこまれた。
そこで思い切った行動に出た。
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まず庭の中で、
白梅の木に発生したコロニーをめくり取った。

玉竜と芝桜が入り乱れ、
その中にドクダミが入り込んでいる。


ここをゲートウエイに、
庭の内部にドクダミが浸潤を始めた。


それを食い止める。
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朝の一時間では内容に限度がある。
なので芝桜を少し残して取り除いた。
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少し雨が降った。出張も続き暫く手を掛けず放置した。
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この庭の土は勢いがあるので、すぐに植物が活性化する。
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完全に取ろうと思ったが、ねじりがま程度で掘り返しても埒が明かない。



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芝桜を取ったがドクダミの除去は困難を極めた。土の中に地下茎が混じるとそのまま繁殖を始める。
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毎日少しづつ土の中から地下茎を取除いた。
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しかし雨が降ると直ぐに芽を出す。

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ねじりがまで抜き取り、表面を均していて蟻の穴を見つけた。
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意地悪したくなったので、試しにちょっと塞いだら、
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数時間でデカい穴が開いていた。
ちょっと荒療治だ。
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梅の根があることは承知で、鍬を入れて掘り返した。
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地下茎や木の根と一緒に色々な異物も出てくる。
玉竜とドクダミの根はすぐわかるので、掘り出して堆肥化する
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ついでに自然発芽した白梅を良い位置に移植した。
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ここで大きく育つのを待つ。近すぎるかな。
詳しい人がいらっしゃったら教えて欲しい。
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側溝の境まで掘りたいが、一旦中止して観察した。
とんでもない大きさのアリの巣がある。
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水を掛けて根を養生して作業を終えた。
アリにとっては大災害だが、まだまだデカい巣が広がっているので心配はない。道具を持って工房に戻った。
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出張中にテントに雨どいが付いて、遂に全て完成した。
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雨の雫は岩をも削る。床にははっきりと雨水が作った線が見える。
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このように骨材がむき出しになり、決して良い事ではない。
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階段を上って確認すると、
うまい具合に雨水を集め側溝に落とし込んであった。


ありがとうございました。


そのまま階段を昇ろうとして、
アッ!と思った。
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さっき見たモノがまた落ちている。
不愉快だ。
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明らかに獣の糞だが、
縄張りを示しているような気がしてならない。


先日、
セキレイを襲ったヤツかもしれない。


犬や猫には思えない。


庭で作業をしていて、
全く同じ糞が同じような位置にあるのを見つけた。
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レガシィツーリングワゴンの手前に、
奥へと続く通路がある。


そこに落ちていた。


箒で示した位置に後が残っている。
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これはいったい何なのだ。
異変が起きている。









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