レガシィ彷彿

好きなんだなぁ。黒ラベル。


そう言えば、
黒ブリもすきだった。
出張先の居酒屋でふと思った。
そしたら次の日に、





赤ブリに出会った。


思わず連れて来た。
赤はおめでたい色なのだろう。

たくさんの友達が、
一緒に来ることになった。
そう言う訳で、
仕事も上手く進み、
次の仕事も順調かと思いきや、

かわら版の取材に手間取り、
悪戦苦闘していて、

氷点下で閉鎖された林道には、
獣の足跡だらけ。
お昼も近いというのに、
気温はマイナス２度だ。
タイヤの比較も兼ねている。

この出張のためだけに、
用意したスタッドレスタイヤは、
ダンロップのデッドストックだ。

もちろん新品だ。
２年以上前に作られたタイヤだが、
品質には何の問題も無い。

それは645㎞走って実証した。
この試乗車には、
サマータイヤが装着されたままで、
そのまま出掛けるにはリスクが大き過ぎた。

新品のスタッドレスタイヤは、
積雪や凍結なら何の問題も無く安全に走れる。


ただし、
価格対策で作り続けるＤＳＸ-２では、
レヴォーグの要求する性能には応えられない。


高速道路では、
レヴォーグのポテンシャルに対して、
やはり腰が弱い。


乗り心地とのマッチングも、
優れているとは言い難いが、
安全の為に、
絶対必要な装備だ。


そして、
これも欲しい。





やはりレヴォーグにサンルーフは必需品だ。
ほとんどの間、
シェードを開け放して走って、
気持ち良さを満喫している。


誰も居ない森の中で木漏れ日が爽快だ。


これ以上入ることも難しい。

戻るとするか。






iPhoneから。