昨夜、やる気満々でジムに行った。
1000m泳ぐぞと気張ってみたものの、500mで泳ぐのを止めた。 15分を切っていて、その前に500m泳いだ時より9秒だがタイムは良い。
けれども1000m泳ぐ気力が続かなかった。
なぜか。
無理をしないと決めたからだ。
女神湖から戻った直後も泳ぎに行った。
その時は250mで止めた。
7分くらい泳いで、
明らかに疲れていると自覚したからだ。
泳ぎを続けるモチベーションが重要で、
タイムはあくまでベンチマークだ。
無理して伸ばして何の意味があるのか。
継続こそ力だと、
自分に言い聞かせるようにしている。
家に帰り村上さんから戴いた美酒を呑んだ。
流石に見事な味だった。
純米酒の王道を行く酒だ。
ふくよかな甘みと旨み。
舌の奥から喉に向かって蕩けるよう二流れ込む。
芳醇な香りが鼻腔に充満する。
美味しいお酒をありがとうございました。
今日から相棒をバトンタッチする。
ステキなGH8は綺麗に整えられて眠りに就く。
ステキなお得意様をイメージして、
身体を気持ち良く整えた。
女神湖のアイスパッドで舞う姿は、
とても印象的でもっと乗りたいが仕事が詰まっている。
次の相棒を選び、
最高の調子に蘇らせる必要があるからだ。
驚いた。
久し振りに「イヤイヤ」をされてしまった。
ベントレー以来だな。
今日の相棒に乗り換えるため、
二っ持つを載せ替えようとしたら、
何をしてもリヤゲートが開かない。
まさに「私も連れてって」と言う事だろう。
残念だが東京往復でしっかりロングテストする必要のある車が、
準備を整えて待っているので、
連れていけないよ。
クルマには魂を感じる。
この広報車にも魂があるのだろうが、
ちょっと粗末に扱っているのだろう。
全く面白く無いクルマだった。
動画を改めて見ると、
その落胆ぶりが良く解る。
嘘が言えないので辛い。
普通なら販売している以上、
嘘でも少しお世辞が必要だ。
そのお世辞が出ない。
焦らして申し訳ない。
正しい乗り方はエンジンが温まったら、
直ぐS#に入れる事。
S4はデフォルトがiモードなので、
色々な面で優しい制御になっている。
それは当たり前なので、
忘れずに最高のパフォーマンスを発揮できる環境を作る。
次にVDCのスイッチを長押しし、
ドライバーの意思に忠実に従わせる。
この二つを仕込まないと、
愛馬にはならないだろう。
食事の時間に気が付いて良かった。
何故あれほどおかしいのか。
食事に集まった時に、
菰田さんが前半を振り返った参加者にアドバイスを与えた。
この時に僭越ながら口を挟んだ。
なぜか。
多分ここに居る人の中で、
S4に乗った人は全員「糞グルマ」だと思ったに違いないからだ。
そこで参加者全員に手を挙げてもらった。
まずSI-DRIVEを知っているかと言う事。
誰も知らない。
S#を押すように促した。
そうする事で全ての制御が変わり、
トランスミッションも8速パターンになると説明した。
次にVDCを切ったのか確認した。
すると、
「どこにスイッチがあるのか」と逆に問われた。
完全には切れないが、
簡単に介入しなくなるので、
アイスパッド上では切らないといけない。
全く定常旋回など出来ないからだ。
この説明の効果は抜群で、
デモ走行を務められたプロからも喜ばれた。
プロレーサーの木下みつひろさんが、
笑顔でこのように語り掛けた。
あの話を聞いてよかったです。
なぜあんな車なのか全く理解できなかった。
何しろ氷の上で、
他のクルマが出来ることを全くできないんですよ。
と言う訳で、
S4は使いこなす楽しみも実に深い。
知識あるセールスマンを選び購入する事だ。
更に深い領域までスバルを知ることが出来るだろう。
さて新しい相棒と出張だ。
途中で凍結した湖を眺めた。
御神渡りが現れたそうで、
とても興味深い。
もっと豪快かと思いきや、
意外に目立たないんだね。
東京に着いたら、
宮城スバルの安部ちゃんと、
岩手スバルの猿ちゃんが待っていてくれた。
良い酒が飲める。
明日も頑張るぞ。
終わり
1000m泳ぐぞと気張ってみたものの、500mで泳ぐのを止めた。
けれども1000m泳ぐ気力が続かなかった。
なぜか。
無理をしないと決めたからだ。
女神湖から戻った直後も泳ぎに行った。
その時は250mで止めた。
7分くらい泳いで、
明らかに疲れていると自覚したからだ。
泳ぎを続けるモチベーションが重要で、
タイムはあくまでベンチマークだ。
無理して伸ばして何の意味があるのか。
継続こそ力だと、
自分に言い聞かせるようにしている。
家に帰り村上さんから戴いた美酒を呑んだ。
ふくよかな甘みと旨み。
舌の奥から喉に向かって蕩けるよう二流れ込む。
芳醇な香りが鼻腔に充満する。
美味しいお酒をありがとうございました。
今日から相棒をバトンタッチする。
ステキなお得意様をイメージして、
身体を気持ち良く整えた。
とても印象的でもっと乗りたいが仕事が詰まっている。
次の相棒を選び、
最高の調子に蘇らせる必要があるからだ。
驚いた。
久し振りに「イヤイヤ」をされてしまった。
ベントレー以来だな。
今日の相棒に乗り換えるため、
二っ持つを載せ替えようとしたら、
何をしてもリヤゲートが開かない。
まさに「私も連れてって」と言う事だろう。
残念だが東京往復でしっかりロングテストする必要のある車が、
準備を整えて待っているので、
連れていけないよ。
クルマには魂を感じる。
ちょっと粗末に扱っているのだろう。
全く面白く無いクルマだった。
動画を改めて見ると、
その落胆ぶりが良く解る。
嘘が言えないので辛い。
普通なら販売している以上、
嘘でも少しお世辞が必要だ。
そのお世辞が出ない。
焦らして申し訳ない。
正しい乗り方はエンジンが温まったら、
直ぐS#に入れる事。
S4はデフォルトがiモードなので、
色々な面で優しい制御になっている。
それは当たり前なので、
忘れずに最高のパフォーマンスを発揮できる環境を作る。
次にVDCのスイッチを長押しし、
ドライバーの意思に忠実に従わせる。
この二つを仕込まないと、
愛馬にはならないだろう。
食事の時間に気が付いて良かった。
何故あれほどおかしいのか。
食事に集まった時に、
菰田さんが前半を振り返った参加者にアドバイスを与えた。
この時に僭越ながら口を挟んだ。
なぜか。
多分ここに居る人の中で、
S4に乗った人は全員「糞グルマ」だと思ったに違いないからだ。
そこで参加者全員に手を挙げてもらった。
まずSI-DRIVEを知っているかと言う事。
誰も知らない。
S#を押すように促した。
そうする事で全ての制御が変わり、
トランスミッションも8速パターンになると説明した。
次にVDCを切ったのか確認した。
すると、
「どこにスイッチがあるのか」と逆に問われた。
完全には切れないが、
簡単に介入しなくなるので、
アイスパッド上では切らないといけない。
全く定常旋回など出来ないからだ。
この説明の効果は抜群で、
デモ走行を務められたプロからも喜ばれた。
プロレーサーの木下みつひろさんが、
笑顔でこのように語り掛けた。
あの話を聞いてよかったです。
なぜあんな車なのか全く理解できなかった。
何しろ氷の上で、
他のクルマが出来ることを全くできないんですよ。
と言う訳で、
S4は使いこなす楽しみも実に深い。
知識あるセールスマンを選び購入する事だ。
更に深い領域までスバルを知ることが出来るだろう。
さて新しい相棒と出張だ。
途中で凍結した湖を眺めた。
御神渡りが現れたそうで、
とても興味深い。
もっと豪快かと思いきや、
意外に目立たないんだね。
東京に着いたら、
宮城スバルの安部ちゃんと、
岩手スバルの猿ちゃんが待っていてくれた。
良い酒が飲める。
明日も頑張るぞ。
終わり