ひょっこりさん、ありがとうございます。 コレクションの進捗情報が届いた。見事な迄のホワイトボディだ。
塗装剥離の技術は、
流石にプロそのものだ。
ワクワクしてきました。
宜しくお願いいたします。
ミニカーでも修復が大変なのに、
随分もったいない事をする。
若いから授業料だろうけど、
爆音を聞いた時は流石にびっくりした。
事務所で仕事をしていると、
窓の外から尋常ではない排気音が聞こえた。
時々ブレーキの激しいスキール音は聞こえるが、
それとは違って物凄いアクセル開度で、
しかも考えられない方向にエキゾーストノートが伸びた。
で、
次の瞬間に「ドッシャーン」と破裂音が聞こえた。
事故に間違いないと思って外に飛び出した。
中央分離帯に突き刺さったシルビアの運転席から、
若い男性が下りてきたので、
「ケガは無いか」と聞いたが無言だった。
普通に立って歩く所を見ると心配なさそうだが、
わき見したトラックなどが走ってくると大事故になる。
ショールームに駆け戻り発煙筒を二本掴んで道路を渡った。
良く事故があるので、
何本か常備している。
発煙筒に火を点け交差点の付近に置き、
坂の下から加速してくる車に注意喚起した。
その時に背後からまたエンジンの爆音が聞こえた。
ギョッとして振り返ると、
運転席に乗り込みアクセル全開でバックしようとしている。
流石に見かねて「危ないからやめなさい」と叫んだ。
「乗ったままだとトラックに追突されたら危険だ。降りなさい」
強い口調で言ったせいか、
目から反抗心が溢れているように見えた。
物も言わずトランクを開け三角表示板を取り出したので、
まあ理解してくれたのだろう。
ヤレヤレと思った。
それ以上何も出来ないので、
その場を後にした。
それからは警察の到着を神妙に待っていたが、
後輪のコントロールを舐めている。
あれほど難しい事は無いので、
これを薬にすると良いだろう。
ぜひとも角の無いドライブスキルを身に着けて欲しい。
氷上で走らせると後輪コントロールの難しさと、
覚えてコツを掴む快感の両方が、
本当に良く分かる。
今回はバックスピンターンに熱中したので、
アイスパッド上の定常旋回を疎かにした。
ふと見たら、
XC60が見事なワルツを踊っていた。
寸分狂わぬ距離を保ちながら、
XC60の鼻っ面をパイロンに向けたまま、
ゆーっくりと旋回している。
久し振りにダイスケこと、
阿野さんと会うことが出来た。
彼はメチャクチャ運転が上手いので教えられることが多い。
このボルボはカーオブザイヤーを取っただけあり、
物凄くできが良い。
そのXC60でアイスパッドを定常旋回している。
ちょっとやってみたが思うようにできなかった。
阿野さんは4WDであろうが、
FRであろうが後輪のグリップコントロールがとても上手い。
ボルボはFWDベースの4WDなので、
フロントタイヤを僅かに内側に向ける。
そして、
見事なドリフトアングルを保ったまま、
ずーっと旋回していた。
見事なものだ。
そのXC60について、
また後日しっかりレポートするが、
兄貴分のV90クロスカントリーもかなり良い出来だ。
連続してボルボに乗ってみた。
こちらはリヤサスだけがエレクトロニューマチックで、
なかなかゴージャスな乗り味だ。
それに比べてあまりにも酷かった。
しかしそんなはずは無いと、
一度走らせてから性能を引き出すための手順を見直した。
それでよーく考えた。
大事なことを忘れていた。
それで問題解決。
しかしSUBARUもクルマを貸し出す時は、
余程のレクチャーをしてあげないと、
随分酷いクルマを作る会社だと誤解されるだろう。
今回もし同席しなければ、
SUBARUの最新型は、
欧州のブランドの足元にも及ばないと参加者全員が誤解しただろう。
SUBARUの広報に大きな貸しを作ったので、
清田さん、真剣に返してくださいね。
そろそろちゃんと技術発表の席に呼んで欲しい。
ここでお願いしておきます。
さて何があったのか。
今その動画をアップ中なので、
後日楽しみにしてほしい。
始めにお断りしておくが、
とても下手糞だ。
けど、
GH8で定常旋回していると、
何がいけないのか良く解る。
曲がらないとステアリングを本能的に切り込む。
やってはいけないがIQが低いので、
欲望を支配できない。
待てないのだ。
その様子を片手運転でカメラに収めた。
反面教師にしてほしい。
本年を言うとあと一日欲しかったけど、
皆さんに会えて本当に愉しかった。
ちなみにBRZならほぼ完ぺきに出来るので、
悪しからず。
それでは泳いできます。
おやすみなさい。
塗装剥離の技術は、
流石にプロそのものだ。
ワクワクしてきました。
宜しくお願いいたします。
ミニカーでも修復が大変なのに、
随分もったいない事をする。
若いから授業料だろうけど、
爆音を聞いた時は流石にびっくりした。
事務所で仕事をしていると、
窓の外から尋常ではない排気音が聞こえた。
時々ブレーキの激しいスキール音は聞こえるが、
それとは違って物凄いアクセル開度で、
しかも考えられない方向にエキゾーストノートが伸びた。
で、
次の瞬間に「ドッシャーン」と破裂音が聞こえた。
事故に間違いないと思って外に飛び出した。
中央分離帯に突き刺さったシルビアの運転席から、
若い男性が下りてきたので、
「ケガは無いか」と聞いたが無言だった。
普通に立って歩く所を見ると心配なさそうだが、
わき見したトラックなどが走ってくると大事故になる。
ショールームに駆け戻り発煙筒を二本掴んで道路を渡った。
良く事故があるので、
何本か常備している。
発煙筒に火を点け交差点の付近に置き、
坂の下から加速してくる車に注意喚起した。
その時に背後からまたエンジンの爆音が聞こえた。
ギョッとして振り返ると、
運転席に乗り込みアクセル全開でバックしようとしている。
流石に見かねて「危ないからやめなさい」と叫んだ。
「乗ったままだとトラックに追突されたら危険だ。降りなさい」
強い口調で言ったせいか、
目から反抗心が溢れているように見えた。
物も言わずトランクを開け三角表示板を取り出したので、
まあ理解してくれたのだろう。
ヤレヤレと思った。
それ以上何も出来ないので、
その場を後にした。
それからは警察の到着を神妙に待っていたが、
後輪のコントロールを舐めている。
あれほど難しい事は無いので、
これを薬にすると良いだろう。
ぜひとも角の無いドライブスキルを身に着けて欲しい。
氷上で走らせると後輪コントロールの難しさと、
覚えてコツを掴む快感の両方が、
本当に良く分かる。
今回はバックスピンターンに熱中したので、
アイスパッド上の定常旋回を疎かにした。
XC60が見事なワルツを踊っていた。
XC60の鼻っ面をパイロンに向けたまま、
ゆーっくりと旋回している。
久し振りにダイスケこと、
阿野さんと会うことが出来た。
彼はメチャクチャ運転が上手いので教えられることが多い。
このボルボはカーオブザイヤーを取っただけあり、
物凄くできが良い。
そのXC60でアイスパッドを定常旋回している。
ちょっとやってみたが思うようにできなかった。
阿野さんは4WDであろうが、
FRであろうが後輪のグリップコントロールがとても上手い。
ボルボはFWDベースの4WDなので、
フロントタイヤを僅かに内側に向ける。
そして、
見事なドリフトアングルを保ったまま、
ずーっと旋回していた。
見事なものだ。
そのXC60について、
また後日しっかりレポートするが、
兄貴分のV90クロスカントリーもかなり良い出来だ。
連続してボルボに乗ってみた。
なかなかゴージャスな乗り味だ。
それに比べてあまりにも酷かった。
しかしそんなはずは無いと、
一度走らせてから性能を引き出すための手順を見直した。
大事なことを忘れていた。
それで問題解決。
しかしSUBARUもクルマを貸し出す時は、
余程のレクチャーをしてあげないと、
随分酷いクルマを作る会社だと誤解されるだろう。
今回もし同席しなければ、
SUBARUの最新型は、
欧州のブランドの足元にも及ばないと参加者全員が誤解しただろう。
SUBARUの広報に大きな貸しを作ったので、
清田さん、真剣に返してくださいね。
そろそろちゃんと技術発表の席に呼んで欲しい。
ここでお願いしておきます。
さて何があったのか。
今その動画をアップ中なので、
後日楽しみにしてほしい。
始めにお断りしておくが、
とても下手糞だ。
けど、
GH8で定常旋回していると、
何がいけないのか良く解る。
曲がらないとステアリングを本能的に切り込む。
やってはいけないがIQが低いので、
欲望を支配できない。
待てないのだ。
その様子を片手運転でカメラに収めた。
反面教師にしてほしい。
本年を言うとあと一日欲しかったけど、
皆さんに会えて本当に愉しかった。
ちなみにBRZならほぼ完ぺきに出来るので、
悪しからず。
それでは泳いできます。
おやすみなさい。