腰痛のため右足を左足でかばう事が、かえって痛む場所を悪化させていた。
恐る恐る泳いだが、やってやったぜ。
1000mを泳ぎ切った。
32分44秒78というタイムだ。
ターンする時に痛みが走ったが、それは庇うからだった。
薄皮を剥ぐように治癒しているが、シートの影響もあるかもしれない。
最初から気になっていたが、座面のスプリングが動く。
それが悪影響を及ぼすので、職人気質な作り方のシートを見つける必要がある。
職人気質と言えば、思い出したことがある。
まさに露天風呂だ。
遂にやってやったぞ。
とりあえず使えるようになったけれど、
もう少し加工が必要だ。
奥村建築さんに床を張る様にお願いしてあったが、
なかなか忙しくて現場打合せが出来なかった。
階段塔もできたので、
打ち合わせがてらお目に掛かった。
「凄く格好が良いですね」と褒めて戴けた。
こうして看板塔から露天風呂まで木材で通路を作れば、
温かみのある環境が出来るだろう。
職人気質な仕事がどのように結実するのか楽しみだ。
職人気質と言えば、
オートサロンで意外なものを見た。
毎年コンパニオンを呼ぶはずが、
日野は何をとち狂ったのか。
最初はそう思ったが、
職人が使うクルマだから、
職人気質を狙ったのかもしれない。
昔は看板屋が街中にあり、
自動車の看板を手で書いてもらった。
それがすっかり影を潜め、
カッティングシート全盛となった。
完成した様子を見てないが、
なかなか的を得た面白い試みだった。
七尾市から浮田さんがサンバーの車検で来訪された。 いつもありがとうございます。彼はMTしか愛機にしない。
現在はサンバートラックのTT2最終型と、名機Spec.C type RA-Rのオーナーだ。
せっかく来ていただいたのに、ゆっくりお話しする時間さえ無かった。
次にいらっしゃったら、積もる話を楽しみたい。
宜しくお願いします。
北原課長から、 完成したBLEをロードテストして、最終的な問題を洗い出すよう頼まれていた。
最終型の6速ミッション搭載車には、SI-DRIVEが採用されている。
ステアリングに組み込まれたスイッチを、
「狼スイッチ」と名付けた。
この仕組みは今になって蘇った。
でも残念ながら、
6&6の組み合わせは蘇りそうにない。
なぜこんなに美味しいものを作ろうとしないのか。
教育が悪いな。
とにかく日本の教育から見直さないと、
何から何まで味音痴になる。
売れないからでは無く、
美味しさを表現できないだけだ。
丁度「あおり運転」と同じで、
自分の前に車が居なくても、
「似非正義感」で堂々と道を塞ぐ阿保が要る。
煽る奴も低レベルだが、
日本に似非正義感を植え付けるような、
官僚による似非社会主義が、
江戸時代からはびこっている。
まあそういうわけだから、
当然こんな車が消えていくわけだ。
BR9の直下ターボ車。
こいつの兄弟がパトカーとして大量に導入されたので、
最近パンダカラーを目にすることが増えた。
でかい図体で2.5リットルの直下ターボ。
電動パワステなので、
少し大味だが走らせると面白い。
良い足回りに調律すると、
ダンパーストロークが長いのでGTとしての資質が高い。
良い空気、
良い火花、
そして良い燃料を与え丁寧に整備すると、
クルマの動きが掌に乗る。
そのためにはキッチリと整備しないとダメだ。
クレードル構造なので静かだが、
逆にそこが大味な理由だ。
古典的だが好きな人は絶対に多い。
EJ25ターボはSUBARUの歴史上、最もロバスト性が高いかもしれない。 リーマンから東日本大震災と、暗黒の時代を乗り切ったレガシィは、間違いなくロバストネスが高い。
これから俎上に上がるクルマだ。どんな性能に磨き上げるか、今からワクワクしている。
同じようにNAも手に入れた。
熊谷PGMはアメリカで売るアセントを開発したが、なぜ彼が担当したのか良く解る。 彼は日月専務が完成させたBR9を引き継ぎ、BRMとBRGを完成させた。
清水PGMから増田PGMにバトンタッチした時を思い出す。
あの時はSI-DRIVEが肝だったが、このクルマはダウンサイジングターボを与えられた。
並行してVM4とVMGを開発しながらの、離れ業だった。
彼はワゴンのスペース活用を得意としている。
また洒落た色使いも知っている。 このBRMになって4気筒エンジンが、まるで6気筒エンジン並みの低振動で静粛性に優れたエンジンに変わった。
アイドリングストップも装備して、EPBとの整合も高めた。
追従走行時に停止からの動力停止が実にジェントル。
メーターにもようやく最低限の投資がなされた。未だに過渡期ではあるが、MFDを与えない所が流石だと思う。
大きいナビも搭載できるようになったが、この辺りが過渡期と言わざるを得ない状況だ。
日本車全体、というより日本の社会がグローバルでは遅れていることが問題なので、これはやむを得ないだろう。
明るいインテリアを好むのは大人の社会人だ。
汚れるのを嫌う気持ちも解るし、衣類によってはシートを傷つけ痕が目立つ。
でも直せばよいじゃないか。
もっとこのような大人のシートを選ぼうじゃないか。 ヘッドライトを新旧で比べると、
実は後期型をカスタマイズする方が楽しそうだ。 奥行き感があるので、ギョッとするようなデザインのRED電球を組み込むと、ちょっと雰囲気が変わりそうだ。 まだ5万キロ台なのでロバストネスを語るレベルではないが、最近10万キロを超えるレヴォーグが大量に表れている。
レンタカーをアップしたクルマたちだ。大きくなったレガシィの役割を担った結果だ。
10万キロを超えても高値で取引されている。こう考えると、これらのレガシィを買う方がお買い得かもしれない。
しばらくレガシィに注目して、面白い事を考えてみたい。
恐る恐る泳いだが、やってやったぜ。
1000mを泳ぎ切った。
32分44秒78というタイムだ。
ターンする時に痛みが走ったが、それは庇うからだった。
薄皮を剥ぐように治癒しているが、シートの影響もあるかもしれない。
最初から気になっていたが、座面のスプリングが動く。
それが悪影響を及ぼすので、職人気質な作り方のシートを見つける必要がある。
職人気質と言えば、思い出したことがある。
遂にやってやったぞ。
とりあえず使えるようになったけれど、
もう少し加工が必要だ。
なかなか忙しくて現場打合せが出来なかった。
階段塔もできたので、
打ち合わせがてらお目に掛かった。
「凄く格好が良いですね」と褒めて戴けた。
温かみのある環境が出来るだろう。
職人気質な仕事がどのように結実するのか楽しみだ。
職人気質と言えば、
オートサロンで意外なものを見た。
日野は何をとち狂ったのか。
最初はそう思ったが、
職人が使うクルマだから、
職人気質を狙ったのかもしれない。
昔は看板屋が街中にあり、
自動車の看板を手で書いてもらった。
それがすっかり影を潜め、
カッティングシート全盛となった。
完成した様子を見てないが、
なかなか的を得た面白い試みだった。
七尾市から浮田さんがサンバーの車検で来訪された。
現在はサンバートラックのTT2最終型と、名機Spec.C type RA-Rのオーナーだ。
せっかく来ていただいたのに、ゆっくりお話しする時間さえ無かった。
次にいらっしゃったら、積もる話を楽しみたい。
宜しくお願いします。
北原課長から、
最終型の6速ミッション搭載車には、SI-DRIVEが採用されている。
「狼スイッチ」と名付けた。
この仕組みは今になって蘇った。
でも残念ながら、
6&6の組み合わせは蘇りそうにない。
教育が悪いな。
とにかく日本の教育から見直さないと、
何から何まで味音痴になる。
売れないからでは無く、
美味しさを表現できないだけだ。
丁度「あおり運転」と同じで、
自分の前に車が居なくても、
「似非正義感」で堂々と道を塞ぐ阿保が要る。
煽る奴も低レベルだが、
日本に似非正義感を植え付けるような、
官僚による似非社会主義が、
江戸時代からはびこっている。
まあそういうわけだから、
当然こんな車が消えていくわけだ。
BR9の直下ターボ車。
こいつの兄弟がパトカーとして大量に導入されたので、
最近パンダカラーを目にすることが増えた。
電動パワステなので、
少し大味だが走らせると面白い。
良い足回りに調律すると、
ダンパーストロークが長いのでGTとしての資質が高い。
良い空気、
良い火花、
そして良い燃料を与え丁寧に整備すると、
クルマの動きが掌に乗る。
そのためにはキッチリと整備しないとダメだ。
逆にそこが大味な理由だ。
EJ25ターボはSUBARUの歴史上、最もロバスト性が高いかもしれない。
同じようにNAも手に入れた。
熊谷PGMはアメリカで売るアセントを開発したが、なぜ彼が担当したのか良く解る。
あの時はSI-DRIVEが肝だったが、このクルマはダウンサイジングターボを与えられた。
並行してVM4とVMGを開発しながらの、離れ業だった。
彼はワゴンのスペース活用を得意としている。
また洒落た色使いも知っている。
追従走行時に停止からの動力停止が実にジェントル。
日本車全体、というより日本の社会がグローバルでは遅れていることが問題なので、これはやむを得ないだろう。
汚れるのを嫌う気持ちも解るし、衣類によってはシートを傷つけ痕が目立つ。
でも直せばよいじゃないか。
もっとこのような大人のシートを選ぼうじゃないか。
実は後期型をカスタマイズする方が楽しそうだ。
レンタカーをアップしたクルマたちだ。大きくなったレガシィの役割を担った結果だ。
10万キロを超えても高値で取引されている。こう考えると、これらのレガシィを買う方がお買い得かもしれない。
しばらくレガシィに注目して、面白い事を考えてみたい。