昔から中津スバルの周辺は蜘蛛類の宝庫だ。
ジョロウグモなどは高い看板の上で何世代にもわたり鎮座する。
事務所の中にも常に縄張りがあり、出勤すると蜘蛛の巣が顔に引っかかる。
益虫なので粗末にしてはいけないが、厄介な相手でもある。
今日の朝、展示場を清掃していて見事なアシダカグモを見つけた。
昨夜の雪でツルツルに凍結し、素早い動きが得意なアシダカグモも、運悪くスタックしてしまったようだ。 まるで生きているようだが、残念ながら凍結してご臨終だった。
眉間にズラリと8つ並んだ目が、
アメリカンなSUVのルーフライトの様だ。
スタッドレスタイヤの様な足があれば、
きっと脱出できたろう。
このアシダカグモはゴキブリなどを捕食して、
家の中を清潔に守ってくれる益虫だ。
他の蜘蛛と違って巣を作らず徘徊する種族で、
あまり目にする事が無い。
動きも素早いし、
他の蜘蛛に比べて少ない。
今朝は月に二度ある掃除の日で、
一斉に掃除を始めると、
クルマの下から現れた。
滑って動けなくなりそのまま凍てついた。
自動車も同じで4WDでも滑る時は滑る。
ところが4WDでも滑るようなシチュエーションで、
FRスポーツカーを自由自在に走らせられる。
丁寧に荷重変化を操るからだ。
初めて見た時、
思わず目を疑った。
それが出来るような、
正しいドライブスキルを学ぶと、
更に運転が愉しくなる。
展示場にこびりついた藻類を除去するため、
高圧洗浄することに決めた。
気温が低いので水を使うと凍結して危険だ。
歩き方ひとつで転ぶか転ばないかに分かれる。
履物も重要だが、
荷重配分を意識しないと転んでしまう。
太陽光線を味方に付けながら、
地下水の温かさとケルヒャーの威力で、
北原課長が床から汚れを凍った水ごと吹き飛ばした。
強引なやり方だが効果てきめんだった。
ちょっと強引だったが、
こちらも効果てきめんだった。
一昨日からの腰痛をカバーするため、
痛風発作で手に入れた薬を使った。
スティック糊のお化けのような薬だが、
穏やかな鎮痛作用が好ましい。
痛む所に丁寧に塗るよう娘に頼んだ。
すると、
「糞爺」と言いながら、
いきなりズボンをパンツごと引き下げられ、
恥ずかしい写真をバシャバシャ撮られた。
痛くて抵抗できないので、
されるがままだ(涙)。
塗ってくれる幸いだと感謝した。
掃除が終わる頃、
静岡から後藤さんがオイル交換にいらっしゃった。
相変わらず葵衣ちゃんがお茶目に笑う。
昔はウチの娘もあどけなかったが・・・・・。
いずれ後藤さんも同じ道を辿るだろう。
そんな気がした。
美味しいお土産をありがとうございました。
まず面白い箱が出てきた。
なかなか面白い工具箱だ。
蓋を開けるとユニークなチョコレートが現れた。
これ!
懐かしい味がする。
駄菓子屋で買ったチョコの味だ。
他にもラスクや、
大きな箱が入っていた。
箱を空けると、
中から美味しそうなケーキが出てきた。
硬いビスケットの中に、
パウンドケーキが三層になっている。
まるでジャムを使って接着したようなイメージだ。
実に美味しいケーキだった。
ありがとうございました。
展示場がツルツルなので、
危ない思いをさせてしまい失礼しました。
でもツルツルな路面には魔力があり、
一度味わうと病みつきになる。
だが特に道路において、
良いコンディションでありながら、
ツルツルの場所はあまりない。
それを用意した。
ニュルブルクリンクは、
雨が降ると恐ろしいほどツルツルになる。
だから氷上をスムーズに走る事は、
ニュルブルクリンクを走る上で欠かす事のできないトレーニングだ。
SUBARUも時折氷上ドライビングを体験させているが、
どうしても体験するだけで終わってしまう。
じっくりインストラクターから指導を受け、
スムーズに走る練習をしないと、
かえって逆効果になる事も多い。
まるでラリーやダートラの様な走りを、
氷上や雪上で繰り返すと、
運転が雑になり角が出来てしまう。
それでは安全で快適なドライブにも繋がらない。
そこで来月の初めに氷上をドライブすることで、
将来ニュルブルクリンクも安全に走れるようになる練習会を企画した。
台数を限定することで、
安全かつ十分な時間を走行していただく。
勿論愛車で参加できるが、
自分の車以外で走りたい人のために、
SUBARUからWRXとXVを拝借した。
その他にも、
BMW(車種未定)と VOLVO(XC60,V90CC)も用意したので、
比較試乗も楽しめる。
チーフインストラクターは、
モータージャーナリストの菰田潔さん。
デモンストレーションランを、
レーサーの木下みつひろさんが務める。
開催日は2018年2月2日(金)、3日(土)の予定だ。
一日だけでも二日連続でも構わない。
開催場所は女神湖だ。
長野県北佐久郡立科町女神湖畔987をセットして、
後は好きな車出来て欲しい。
自分のクルマを使いたくなければ、
順番にデモカーを乗る事も出来る。
遅刻早退も自由で、
宿泊をされたいならホテル コロシアム・イン蓼科がすぐ隣だ。
参加料は曜日で異なるので、
お好きな方で申し込んで欲しい。
2月2日 金曜日 54,000円/1人(消費税込み)
2月3日 土曜日 75,600円/1人(消費税込み)
タイムスケジュールは次の通りだ。
【2/2(金)、2/3(土)共通】
8:00 集合 女神湖センター 車両下回りスチーム洗車 レクチャー(氷上での注意点)
9:00 コース案内 デモ走行 (各セクション)
午前フリー走行 (順番待ちはディズニーランド方式)
11:30 ランチ(女神湖センター)
13:00 午後フリー走行 (順番待ちはディズニーランド方式)
15:30 走行終了
16:00 終了式(女神湖センター)
土曜日のレクチャー後に宿泊することも可能なので、
信州の美しい朝を楽しむのも良いだろう。
是非気軽に参加してほしい。
お問い合わせはこちらへ。
info@b-faction.com
ジョロウグモなどは高い看板の上で何世代にもわたり鎮座する。
事務所の中にも常に縄張りがあり、出勤すると蜘蛛の巣が顔に引っかかる。
益虫なので粗末にしてはいけないが、厄介な相手でもある。
今日の朝、展示場を清掃していて見事なアシダカグモを見つけた。
昨夜の雪でツルツルに凍結し、素早い動きが得意なアシダカグモも、運悪くスタックしてしまったようだ。
眉間にズラリと8つ並んだ目が、
アメリカンなSUVのルーフライトの様だ。
スタッドレスタイヤの様な足があれば、
きっと脱出できたろう。
このアシダカグモはゴキブリなどを捕食して、
家の中を清潔に守ってくれる益虫だ。
他の蜘蛛と違って巣を作らず徘徊する種族で、
あまり目にする事が無い。
動きも素早いし、
他の蜘蛛に比べて少ない。
今朝は月に二度ある掃除の日で、
一斉に掃除を始めると、
クルマの下から現れた。
滑って動けなくなりそのまま凍てついた。
自動車も同じで4WDでも滑る時は滑る。
ところが4WDでも滑るようなシチュエーションで、
FRスポーツカーを自由自在に走らせられる。
丁寧に荷重変化を操るからだ。
初めて見た時、
思わず目を疑った。
それが出来るような、
正しいドライブスキルを学ぶと、
更に運転が愉しくなる。
展示場にこびりついた藻類を除去するため、
高圧洗浄することに決めた。
気温が低いので水を使うと凍結して危険だ。
歩き方ひとつで転ぶか転ばないかに分かれる。
履物も重要だが、
荷重配分を意識しないと転んでしまう。
太陽光線を味方に付けながら、
地下水の温かさとケルヒャーの威力で、
北原課長が床から汚れを凍った水ごと吹き飛ばした。
強引なやり方だが効果てきめんだった。
ちょっと強引だったが、
こちらも効果てきめんだった。
一昨日からの腰痛をカバーするため、
痛風発作で手に入れた薬を使った。
穏やかな鎮痛作用が好ましい。
痛む所に丁寧に塗るよう娘に頼んだ。
すると、
「糞爺」と言いながら、
いきなりズボンをパンツごと引き下げられ、
恥ずかしい写真をバシャバシャ撮られた。
されるがままだ(涙)。
塗ってくれる幸いだと感謝した。
掃除が終わる頃、
静岡から後藤さんがオイル交換にいらっしゃった。
相変わらず葵衣ちゃんがお茶目に笑う。
いずれ後藤さんも同じ道を辿るだろう。
そんな気がした。
懐かしい味がする。
駄菓子屋で買ったチョコの味だ。
他にもラスクや、
中から美味しそうなケーキが出てきた。
パウンドケーキが三層になっている。
実に美味しいケーキだった。
展示場がツルツルなので、
危ない思いをさせてしまい失礼しました。
でもツルツルな路面には魔力があり、
一度味わうと病みつきになる。
だが特に道路において、
良いコンディションでありながら、
ツルツルの場所はあまりない。
それを用意した。
ニュルブルクリンクは、
雨が降ると恐ろしいほどツルツルになる。
だから氷上をスムーズに走る事は、
ニュルブルクリンクを走る上で欠かす事のできないトレーニングだ。
どうしても体験するだけで終わってしまう。
じっくりインストラクターから指導を受け、
スムーズに走る練習をしないと、
かえって逆効果になる事も多い。
まるでラリーやダートラの様な走りを、
氷上や雪上で繰り返すと、
運転が雑になり角が出来てしまう。
それでは安全で快適なドライブにも繋がらない。
そこで来月の初めに氷上をドライブすることで、
将来ニュルブルクリンクも安全に走れるようになる練習会を企画した。
台数を限定することで、
安全かつ十分な時間を走行していただく。
自分の車以外で走りたい人のために、
SUBARUからWRXとXVを拝借した。
その他にも、
BMW(車種未定)と VOLVO(XC60,V90CC)も用意したので、
比較試乗も楽しめる。
チーフインストラクターは、
モータージャーナリストの菰田潔さん。
デモンストレーションランを、
レーサーの木下みつひろさんが務める。
開催日は2018年2月2日(金)、3日(土)の予定だ。
一日だけでも二日連続でも構わない。
開催場所は女神湖だ。
長野県北佐久郡立科町女神湖畔987をセットして、
後は好きな車出来て欲しい。
自分のクルマを使いたくなければ、
順番にデモカーを乗る事も出来る。
遅刻早退も自由で、
宿泊をされたいならホテル コロシアム・イン蓼科がすぐ隣だ。
参加料は曜日で異なるので、
お好きな方で申し込んで欲しい。
2月2日 金曜日 54,000円/1人(消費税込み)
2月3日 土曜日 75,600円/1人(消費税込み)
タイムスケジュールは次の通りだ。
【2/2(金)、2/3(土)共通】
8:00 集合 女神湖センター 車両下回りスチーム洗車 レクチャー(氷上での注意点)
9:00 コース案内 デモ走行 (各セクション)
午前フリー走行 (順番待ちはディズニーランド方式)
11:30 ランチ(女神湖センター)
13:00 午後フリー走行 (順番待ちはディズニーランド方式)
15:30 走行終了
16:00 終了式(女神湖センター)
土曜日のレクチャー後に宿泊することも可能なので、
信州の美しい朝を楽しむのも良いだろう。
是非気軽に参加してほしい。
お問い合わせはこちらへ。
info@b-faction.com