面白い符合がある。
それはシャシーの過渡期にBとGが似た足取りを辿る事だ。
デビューした年の平成19年、スバルはSIシャシーをデビューさせた。
それまではSIシャシーとは呼ばず、車体構造を新環状力骨構造ボディと呼ぶだけだった。
その軽量化を極めた新環状力骨構造ボディは、四代目レガシィと共にデビューして、リヤのマルチリンクサスは熟成の極みにあった。
複雑な迷いの中で誕生したSIシャシーは、軽くて廉価なインプレッサの最上級グレードたるS-GTにおいて、必要十分な剛性と強度を持つが、追って登場するWRX STIでは少し物足りない構造だった。
しかもWRCを捨て、世界の部隊で競い合う術を失った。
その代わり目指す方向をレガシィに降った。
嗜好性や顧客層の変化もあり、初期のGRBはGT-Bの影を慕うクルマだった。
今、世にデビューしたスバルグローバルプラットホームは、スバルの中で最も廉価なインプレッサ系のシャシーとしてデビューし、ボディコンストラクションまで根本的に変わった。通称ボデコンは、SGPと新環状力骨構造ボディの結合を総称している。 イクラやウニが、それ単体より、オロシやトウフと合わされて良い味を出す。
SGPもシャシーだけでは成り立たず、
ボディとどう結合するかで真価を表す。
だからインプレッサに搭載され、
ボディコンは成長のさなかにある。
GH8に話を戻す。
当時の状況は今とよく似ている。
レガシィは円熟期に入っていた。
まさにその頃のレガシィに乗り、
「やっぱりレガシィはレガシィだ」と圧巻の性能に尻尾を巻いた。
軽くて面白いGH8も良いが、
リヤサスの剛性感で遥かに勝るBP5に勝てるわけはなかった。
中村さんに頂いた日本酒は、
実に面白い。
純米酒だが格外品の酒米を使うので、
純米を名乗らない。
しかしお求めやすい価格で美味い酒が飲める。
そこが中村さんの優れた目の付け所だ。
すっと喉に入る酒は、
フルーティで美味しかった。
BP5を高速で走らせ、
ちょっと興奮した後なので余計に美味かった。
一夜明け出勤すると、
飯尾さんに頂いたカサブランカが迎えてくれた。
心休まる。
忙しくなる予感がした。
大津から荒井さんがロイヤル車検の予約にいらっしゃった。
玉手箱を二つ頂戴した。
一つには斎藤の最中が入っていた。
社員みんなの大好物だ。
疲れた時に頂きます。
もうひとつからは、
違う何かを感じた。
巻物が入った玉手箱だ。
思い切って開くと、
これは荒井さんが今夜の晩酌の「あて」にしろ、
そう言っているに違いないと感じた。
ありがとうございました。
持ち帰って早速戴きます。
羽島市から田中さんがいらっしゃった。
愛機BP5の車検を前に、
少し悩んでおられるようだ。
乗りたいクルマにはずっと乗れば良い。
違うクルマの味が知りたければ乗り帰れば良い。
添い遂げたい気持ちがあるなら他に浮気しても手放してはいけない。
選択肢は3つなので簡単だ。
玉手箱には何が入っているのだろう。
これは珍しい。
社員みんなきっと喜ぶ。
疲れた時に頂きます。
ありがとうございました。
大津市から一瀬さんがいらっしゃった。
彼も常に悩みが多い。
愛機のメンテナンスをどうすべきか悩みは絶えないが、
悩める時が一番楽しいのだ。
悩めなくなったら飽きた時なので、
さっさと乗り換えてしまえばよい。
新車に勝る美味しさはそうそう他では味わえない。
お土産をありがとうございました。
皆で頂きます。
名古屋市から福中さんがいらっしゃった。
玉手箱を頂戴した。
開けると中から躍るような和菓子が現れた。
これは愉しい。
疲れた時に味わいます。
ありがとうございました。
可児市から吉田さんご一家がいらっしゃった。
ズシリと重くなんだか生暖かい。
中には見た事も無い大学芋が入っていた。
これには助かりました。
今日は弁当も無いし、
隣のコンビニに行く間もないほど忙しかった。
結局昼飯を諦めていたところに、
この差し入れを戴いたので、
半分くらい食べちゃった。
吉田さん、
ありがとうございました。
燃料を補給できました。
勝山市から宮山さんが、
愛機KV4の点検を兼ねて来訪された。
忙しさのあまりお見送りもできず申し訳ありませんでした。
ゆっくりお話しする時間も取れず、
次の機会を楽しみにしています。
沢山のお土産を戴いた。
まず優良なアルコール燃料だ。
見るだけで心が躍る。
芋には実に奥深い味があり、
最近必ず一本自宅に置いている。
丁度切れたばかりなので、
これはとても嬉しい。
日本酒も頂いた。
宮山さんの好きな言葉に違いない。
彼のぴったりの酒だろう。
そんな珍しいお酒を戴いた。
更に社員にも福井の名産品を戴いた。
昨年の夏に勝山を訪問した。
その前に越前大野も訪問したが、
中津川とは違って、
夏に水ようかんを売っられていなかった。
懐かしい味を楽しめる。
しかも二つの味があるではないか。
楽しみに戴きます。
尼崎市から斎藤さんも来訪された。
先日お買い上げいただいたコンチバイキングコンタクト6は、
まさにWRX STIにぴったりだと、
とても喜んでいただけた。
優良な燃料を頂戴した。
これも味わうのが楽しみで仕方がない。
斎藤さん、
ありがとうございました。
斎藤さんは抽選でミカンを当てた。
実は中津スバルのために詰めて戴いたミカンで、
年末ぎりぎりに届いている。
今シーズンは育成に苦労されたようだが、
それでもかなり良いものが収穫できたと聞いている。
今日も多くの方に当たったので、
カメラの中に残った記録だけ振り返ろう。
社内にある別のカメラだで撮影したお客様は、
残念ながら紹介から漏れるが、
喜びの瞬間をご紹介したい。
多治見市から山田さんがいらっしゃった。
当選おめでとうございます。
中津川市の今井さん、
当選おめでとうございます。
中津川市の桂川さんはレガシィの試乗にいらっしゃった。
当選おめでとうございます。
レガシィB4のご注文、
心よりお待ちしています(笑)
犬山市から水野さんが法定点検に来訪された。
当選おめでとうございます。
あっという間に日が暮れた。
冒頭の過渡期と言う言葉は、
そのまま符合する。
インプレッサでデビューしたばかりのSGPは成長を続け、
円熟したレガシィは深い味を感じさせるクルマになった。
このクルマだけに用意されたクレードルフレームは、
2世代にわたって継承され、
絶頂期を迎えた。
東京モーターショーの往復に使って以来、
久し振りに試乗車もある。
改めてショールームのリミテッドを見ると、
この前の試乗では気づかなかった美点が浮かんだ。
精緻な造形のドアトリム。
広く迎え入れる信頼のディメンション。
レガシィに座るだけで、
心からホッとするのは何故だろう。
専用開発のナビは、
これまでとは大きく異なり、
ダイヤトーンの一段と深い凄みを感じさせる。
エアベントグリルから空調コントロールパネルまでのクオリティが、
やはりインプレッサとは格段に違う。
GH8とBP5の符合が、
またしてもここに存在した。
こいつはもう一度じっくり走らせて、
絶対に隅々まで知る必要がある。
そしてXVとは違う、
更に深い味を堪能しなければならない。
レガシィの符合、
それはアンテナレス。
ようやく灯火器が他のモデルに追いつき、
レガシィの威厳を保った。
だが次は復建してほしい。
レガシィは常に最新の灯火器を身に纏った。
古くはプロジェクターヘッドランプ、
そしてディスチャージもスバル初だった。
米国人は灯火器の性能に重きを置かず、
DIYを優先したいようだ。
そのせいもあるのだろう。
一気に灯火器の先進性が薄れ、
既存の方式の使い回しが増えた。
ステアリングレスポンスドフォグランプなど、
コーナリングランプの延長線に感じてしまう。
そこでいよいよ期待したい。
レガシィこそスバル初のレーザービームヘッドランプを採用すべきだ。
と言う事で、
これを初夢としたい。
明日も頑張ります。
それはシャシーの過渡期にBとGが似た足取りを辿る事だ。
デビューした年の平成19年、スバルはSIシャシーをデビューさせた。
それまではSIシャシーとは呼ばず、車体構造を新環状力骨構造ボディと呼ぶだけだった。
その軽量化を極めた新環状力骨構造ボディは、四代目レガシィと共にデビューして、リヤのマルチリンクサスは熟成の極みにあった。
複雑な迷いの中で誕生したSIシャシーは、軽くて廉価なインプレッサの最上級グレードたるS-GTにおいて、必要十分な剛性と強度を持つが、追って登場するWRX STIでは少し物足りない構造だった。
しかもWRCを捨て、世界の部隊で競い合う術を失った。
その代わり目指す方向をレガシィに降った。
嗜好性や顧客層の変化もあり、初期のGRBはGT-Bの影を慕うクルマだった。
今、世にデビューしたスバルグローバルプラットホームは、スバルの中で最も廉価なインプレッサ系のシャシーとしてデビューし、ボディコンストラクションまで根本的に変わった。通称ボデコンは、SGPと新環状力骨構造ボディの結合を総称している。
SGPもシャシーだけでは成り立たず、
ボディとどう結合するかで真価を表す。
だからインプレッサに搭載され、
ボディコンは成長のさなかにある。
GH8に話を戻す。
当時の状況は今とよく似ている。
レガシィは円熟期に入っていた。
まさにその頃のレガシィに乗り、
「やっぱりレガシィはレガシィだ」と圧巻の性能に尻尾を巻いた。
軽くて面白いGH8も良いが、
リヤサスの剛性感で遥かに勝るBP5に勝てるわけはなかった。
実に面白い。
純米酒だが格外品の酒米を使うので、
純米を名乗らない。
しかしお求めやすい価格で美味い酒が飲める。
そこが中村さんの優れた目の付け所だ。
すっと喉に入る酒は、
フルーティで美味しかった。
ちょっと興奮した後なので余計に美味かった。
一夜明け出勤すると、
飯尾さんに頂いたカサブランカが迎えてくれた。
忙しくなる予感がした。
一つには斎藤の最中が入っていた。
疲れた時に頂きます。
もうひとつからは、
違う何かを感じた。
思い切って開くと、
そう言っているに違いないと感じた。
ありがとうございました。
持ち帰って早速戴きます。
羽島市から田中さんがいらっしゃった。
少し悩んでおられるようだ。
乗りたいクルマにはずっと乗れば良い。
違うクルマの味が知りたければ乗り帰れば良い。
添い遂げたい気持ちがあるなら他に浮気しても手放してはいけない。
選択肢は3つなので簡単だ。
社員みんなきっと喜ぶ。
疲れた時に頂きます。
ありがとうございました。
大津市から一瀬さんがいらっしゃった。
愛機のメンテナンスをどうすべきか悩みは絶えないが、
悩める時が一番楽しいのだ。
悩めなくなったら飽きた時なので、
さっさと乗り換えてしまえばよい。
新車に勝る美味しさはそうそう他では味わえない。
皆で頂きます。
名古屋市から福中さんがいらっしゃった。
疲れた時に味わいます。
ありがとうございました。
可児市から吉田さんご一家がいらっしゃった。
今日は弁当も無いし、
隣のコンビニに行く間もないほど忙しかった。
結局昼飯を諦めていたところに、
この差し入れを戴いたので、
吉田さん、
ありがとうございました。
燃料を補給できました。
勝山市から宮山さんが、
愛機KV4の点検を兼ねて来訪された。
ゆっくりお話しする時間も取れず、
次の機会を楽しみにしています。
まず優良なアルコール燃料だ。
芋には実に奥深い味があり、
最近必ず一本自宅に置いている。
丁度切れたばかりなので、
これはとても嬉しい。
そんな珍しいお酒を戴いた。
昨年の夏に勝山を訪問した。
その前に越前大野も訪問したが、
中津川とは違って、
夏に水ようかんを売っられていなかった。
懐かしい味を楽しめる。
しかも二つの味があるではないか。
楽しみに戴きます。
尼崎市から斎藤さんも来訪された。
まさにWRX STIにぴったりだと、
とても喜んでいただけた。
これも味わうのが楽しみで仕方がない。
斎藤さん、
ありがとうございました。
実は中津スバルのために詰めて戴いたミカンで、
年末ぎりぎりに届いている。
今シーズンは育成に苦労されたようだが、
それでもかなり良いものが収穫できたと聞いている。
今日も多くの方に当たったので、
カメラの中に残った記録だけ振り返ろう。
社内にある別のカメラだで撮影したお客様は、
残念ながら紹介から漏れるが、
喜びの瞬間をご紹介したい。
多治見市から山田さんがいらっしゃった。
中津川市の今井さん、
中津川市の桂川さんはレガシィの試乗にいらっしゃった。
レガシィB4のご注文、
心よりお待ちしています(笑)
犬山市から水野さんが法定点検に来訪された。
あっという間に日が暮れた。
冒頭の過渡期と言う言葉は、
そのまま符合する。
インプレッサでデビューしたばかりのSGPは成長を続け、
このクルマだけに用意されたクレードルフレームは、
2世代にわたって継承され、
絶頂期を迎えた。
東京モーターショーの往復に使って以来、
久し振りに試乗車もある。
改めてショールームのリミテッドを見ると、
この前の試乗では気づかなかった美点が浮かんだ。
レガシィに座るだけで、
心からホッとするのは何故だろう。
これまでとは大きく異なり、
ダイヤトーンの一段と深い凄みを感じさせる。
エアベントグリルから空調コントロールパネルまでのクオリティが、
やはりインプレッサとは格段に違う。
またしてもここに存在した。
絶対に隅々まで知る必要がある。
そしてXVとは違う、
更に深い味を堪能しなければならない。
それはアンテナレス。
レガシィの威厳を保った。
だが次は復建してほしい。
レガシィは常に最新の灯火器を身に纏った。
古くはプロジェクターヘッドランプ、
そしてディスチャージもスバル初だった。
米国人は灯火器の性能に重きを置かず、
DIYを優先したいようだ。
そのせいもあるのだろう。
一気に灯火器の先進性が薄れ、
既存の方式の使い回しが増えた。
ステアリングレスポンスドフォグランプなど、
コーナリングランプの延長線に感じてしまう。
そこでいよいよ期待したい。
レガシィこそスバル初のレーザービームヘッドランプを採用すべきだ。
と言う事で、
これを初夢としたい。
明日も頑張ります。