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Channel: 中津スバルの濃いスバリストに贈る情報
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レディスラリーとドライブエクスペリエの関係性

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月曜の夜、
1000mを泳ぎ切った。


なぜかこの夜は気力に満ちていた。
「やってやるぞ!」と誓ったのは、
29分30秒を切る事だった。
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最近タイムが低迷していた理由は、
下肢の筋肉の衰えより、
痛風で痛い目にあった事だろう。


キックしてターンすることを躊躇う。


確かに右足も強張る様になった。
階段の下りで顕著に感じる。


そこで大腿四頭筋を意識して、
特に強く動かした。


体の中で最も大きい筋肉を働かせることで、
酸素の要求量も増えたようだ。


大きく口を開けて強く呼吸すると、
思ったより後半の泳ぎが楽になった。


その代わり、
翌日変な筋肉が痛くなった(笑)。
あ!


これって子供の時に「大泣き」したあと、
ひっくひっくと痙攣する筋肉だ。


あんな風に泣かない大人には、
徐々に退化していく筋肉なのかもしれない。


このように筋肉を意識して運転しないと、
知らず知らずのうちに衰える。


そして踏み間違いを誘発したり、
とっさの時に正しい操作が出来なくなる。


福井市から田川さんがいらっしゃた。
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愛機のフォレスターでDEに参加された。
「一度正しい操作を習ってみたい」と希望された。
突然の取材にもかかわらずご快諾いただき有難うございました。


ちょうど岐阜新聞社から取材の依頼を受けた。
レディスラリー参戦がきっかけだった。


中津川通信局の、
瀬戸記者が来訪された。


そしてドライブエクスペリエにも興味を持った。


田川さんのご厚意で同乗取材に同意していただいた。


終わると彼は具体的なインタビューを始めた。
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瀬戸記者はレディスラリーに参加する事が、
スムーズドライブの普及になるという話に興味を持った。


そしてDEそのものに対しても、
強い取材意欲を感じた様だ。


同乗してプログラムを観察し、
自分の運転にも役立てたいと言われた。
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今日もレディスラリーに出るために、
DEとほぼ同様のプログラムで、
妻に「フォローザリーダー」を体験させた。


するとかなり運転がスムーズになった。


ラリー本番でも、
結果的に速いタイムを稼げるはずだ。


日本における安全運転の啓蒙活動を、
根本的に見直す時期が来ている。


速度を上げることが悪い。
それ一辺倒の啓蒙は間違っている。


だから瀬戸記者に、
「速さを極めると安全運転になる」とあえて誇張した。


走り方を教わらず、
我流だけで「技」を妄信する日本人は、
90%以上の確率で危険な運転をしている。


そのもっとも間違った操作が、
「片手運転」だ。


その癖がある以上、
ラリーに出ても良い結果を残せない。


また公道を閉鎖して走るラリーは、
クルマ好きにとって天国だ。


制限速度の無い世界を、
リアルワールドで満喫できる。


その上でリエゾン区間は、
丁寧に順法精神で走らないと早着減点が課せられる。
どこでもがむしゃらに早く走ってはいけない。


スピードを出してよい所と、
そうでは無い所をごちゃまぜににして、
一律に低レベルな制限速度を設けるこの国で、
一番手っ取り早い「安全運転啓蒙活動」はラリーではないのか。


特に運転が下手な女性を意識改革させるには、
ラリーと言う競技に目を剥けてもらう事が得策だ。


ジジババになってあちこちに突き刺さるより、
今からラリーに刮目した方が利口だ。(笑)


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群馬県から沼田市から阿部さんご夫妻がいらっしゃった。


「念願の訪問です」と嬉しい事をおっしゃった。
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レディスラリー参戦の安全を祈念する、
貴重なお神酒まで頂戴した。


大好物のはちみつや、
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いつも食卓に欠かせない蒟蒻も頂いた。
元気の源になる。
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役立たせていただきます。
本当に有難うございました。


先日のモーターショーで、
久し振りに再開することが出来た。


向かって右から、
SUBARUの宣伝を司る小島部長、
日本を代表するモータージャーナリストの河口まなぶさん。


そして新型インプレッサを開発した阿部上級PGMだ。
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小島部長から嬉しい協賛品が届いた。
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今年のモータースポーツ応援プロジェクトの応援旗だ。


SUBARUもレディスラリーを応援してくれている。
オフィシャルの応援メッセージをぜひお願いしたい。
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まず「スバコミ」に登録して欲しい。
要領は簡単だ。
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そして当日現地でこの旗をプレゼントする。


サービスパークで待っている。
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駐車場にクルマを置いたらパドックに来てほしい。
応援旗をお渡しするので、
用意してあるカードに好きな応援メッセージを買き、
是非ボードに貼ってエネルギーを注ぐ。
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こんな感じが素敵だな。
簡単な応援で十分だ。
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誰とお目に掛かれるだろう。

ワクワクドキドキだ。


是非みんなで盛り上げよう。
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旗も沢山ある。
安心して出かけて欲しい。
河口さんに頂いた、
ステキなステッカーもクルマに貼る。
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さて、
ラリー車の進捗だが、
1号車のブレーキローターとスポーツパッドの装着が完了した。
モチュールのブレーキオイルに抜き替えも終わり、
耐フェード性を高めた。


消火器を装備しシートベルトも新品のフルハーネスに交換した。


こちらの2号車も着々と準備が進んだ。


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1号車同様にフルハーネスが装着され、


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コックピットは競技用サンバイザーの装着も終わり、
残す所インカムの到着を待つだけだ。


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消火器は必須の安全装備だ。
2号車にも当然新品を装着した。


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ラリーコンピューターはスマートフォンを活用する。


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便利な時代になった。
GPSで距離を補足できるので、
配線作業が不要になった。


完熟走行を終え今のところノートラブル。
しかしまだまだ準備はこれからだ。


明日も全開だ。

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