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Channel: 中津スバルの濃いスバリストに贈る情報
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WRXの未来

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先日のグミジャムを覚えているだろうか。
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ジャムをヨーグルトに加えるのではなく、
残っていたジャムにヨーグルトを大匙4杯入れた。


きれいさっぱり食べつくした。
多分ヨーグルトと一番整合性が高い。


カラダに良い事は間違いない。
来シーズンの楽しみが増えた。


きれいにガラス瓶を洗った。
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ショールームも容器だ。


月に一度の掃除の日だ。


今回は一部と二部が逆転し、
しかも日曜日で来店予約が多かった。


素早く終えるため、
朝7時半から全てを外に出して徹底的に清掃した。
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同時に展示車の色調をグッと秋らしく変えた。
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黒いレヴォーグの代わりに、
セピアブロンズのフォレスターを飾った。


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ブルーのS207の代わりに、
オークブラウンのOUTBACKを飾った。


ショールームをみんなに任せて、
久し振りにB-Factionを担当した。
窓ふきを吉村君にお願いし、
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ちょっとバラバラな商品展示を、
テーマに沿って見直した。
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最近ウケている商品は、
缶バケツのスツールだ。
それで少しハードな商品も置こうと、
STIの折り畳みBOXを仕入れた事は良いが、
ウエアと混ぜて展示するとは何事だ。




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センスのかけらもない。
そこでニュルで仕入れた新着のキャップなどを、
全て一か所にまとめた。
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そして他のウエアを整えた。
全体的なバランスを見て完了させると、
御前崎市から伊藤さんがいらっしゃった。
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ステキなお茶をお土産に頂いた。
ありがとうございました。
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納車式を終えてから、
ご予約いただいたドライブエクスペリアを開始した。
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これは実に良かった。
GRFを購入したものの、
どうしてもマニュアルに気持ちが引き付けられ、
とてもではないが我慢できなかったそうだ。


パドルシフトがあるというものの、
右半身だけで運転するクルマより、
両手両足で操る方が楽しいに決まっている。


ところが右半身で運転する弊害が現れる。


誰もがハンドルを片手操作するようになる。


これがドライブフィールを大きくスポイルする。


伊藤さんも最初はギクシャクしていたが、
おおよそ1時間のレクチャーで、
見違えるようにスムーズなドライブスタイルに生まれ変わった。
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とても楽しく安全に帰宅できたとメールを頂戴した。
ありがとうございました。
次は1000km点検でお目に掛かりましょう。




L1ラリーを控え、白いWRXの予防整備がおおむね完了した。
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昨日完了した整備だけでも、
1.ラジエターとラジエターホースを交換
2.タイミングベルト交換
3.エンジンオイルとエレメント交換
4.シート高さ調整
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これらは予防的な措置だが、
クルマのエンジンは雰囲気を大きく変え、
軽く軽快に吹きあがるようになった。
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それ以上に驚いたのがタイヤの効果。
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コンチネンタルから届いたウルトラコンタクト6を装着したら、
目から鱗が落ちるくらいに走り方が柔軟になった。
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普通のタイヤなのに、
やはりコンチは一味違う。
全く別のクルマみたいだ。
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具体的には装着していたタイヤをホイールごと外し、
新たに後期型の中古ホイールを引っ張り出して、
UC6を組んで装着した。
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クルマから外した4本のホイールは、
まずついているポテンザを取り外し、
4本ともUC6に交換する。


そして1号車と2号車のスペアタイヤにあてがう。


2号車を使ってシザーズジャッキの使い方を教えている。
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タイヤ交換も重要だ。
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2号車にはダンロップのディレッツァが装着されていた。
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こちらも既にUC6に交換した。
ラリー後に得た印象をフィードバックする。


こちらのテストも楽しみだ。


WRXの未来は、
どこまで軽量化できるかにかかっている。


初代のインプレッサWRXを未だに手放せないのは、
軽さと動力性能の極めて濃密なハーモニーだ。


完走第一で参戦する。
が、

このクルマの持つ潜在能力を、
近くでエンジン音を聞くだけで感じ取れる。


一緒にWRXの未来を語り合うためにも、
是非L1ラリーを応援してほしい。


このクルマが名物になる様、
全身全霊で継続できるよう応援するつもりだ。


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