絵画のような風景だ。
新しいインプレッサの基礎性能を確認するため、過酷な環境を求めて走った。
昨日の夕方、
嫁を特訓して会社に戻ると、
でっかい段ボール箱が届いていた、
磐田市の池ケ谷さんから、
美しいリンゴと、
愛犬のカレンダーが届いていた。
ありがとうございました。
モップのようなかわいい犬だと、
娘が大喜びしてカレンダーを持ち帰りました。
お預かりしているインプレッサ、
しっかり整備してお返しします。
もうしばらくお待ちください。
丁度昨年の今頃、
インプレッサハウスの一期工事に目途が付いた。
それから3か月かけてコツコツと掃除を繰り返し、
何とか形になった。
そして、
マリオの車検お泊りプランで、
インプレッサハウスの歴史が幕を開けた。
正面の空きスペースに水平対向エンジンを飾り、
エントランスとして見事に整った。
しかし、
もう一つ何かスパイスが欲しかった。
思案するより、
発想の転換が大切だ。
いよいよ今年の極めつけが始まる。
この時テントを張った場所に、
大きな螺旋階段が設置されるのだ。
と言う事で、
100周年に向けまだまだイベントは出尽くす事は無い。
うっかりしていた。
インプレッサがBタイプになって、
様々な改良を加えられたはずだ。
そこで最新のインプレッサを借りて、
徹底的に違いを確かめてきた。
どうせなら美しいモノを見たい。
SPORTは確実に熟成した。
走り出してすぐ、
全体のフィーリングがまろやかになった事を感じた。
Aタイプで1万キロくらい走った状態が、
まっさらの300kmで体感できる。
やはりこれは熟練した結果が生み出した効果だろう。
乗り出してすぐは良かったが、
どうしてもシートとの相性が悪い。
走るスピード領域が、
多分SUBARUの想定する速度と違うからかもしれない。
ただ、
以前よりカラダに入る上下の入力は少なくなった。
しかし臀部から腰に掛けて、
筋肉に緊張感を強いられる。
スピーディーに30分走ると、
どうしても違和感が出る。
そこで試しにグローブボックスから取扱説明書を出し、
お尻とシートの間に差し込んだ。
これでばっちりだ。
同じように感じたら参考にしてほしい。
直ぐにぎこちない痛みが消える。
そしたら抜き取るだけだ。
意外の効果があるので、
疲労回復に役立つはずだ。
高速道路を降りてドンドン走った。
まず目指したのは黄葉だ。
山の色が美しい。
ひたすら走って美しい場所に来た。
足元には銀杏が山ほど落ちていて、
特徴的な臭気を放ちかけていた。
インプレッサの熟成した香りは、
それらとは全く違う。
そこで次の場所を目指した。
更に山奥へ向かう。
山道は急峻になりすれ違うクルマは皆無だ。
この辺りまでインテリジェントモードで走った。
正直に言って、
Sに切り替えないと少しも面白くない。
上り坂でグズグズ走るような真似はしないので、
踏める場所なら床まで踏みつける。
でもそれほど極端な燃費にはならない。
下りの燃費で帳消しになるからだ。
インプレッサのブレーキは高性能なので、
相当急な下り坂でも柔らかくフットブレーキで制動すればよい。
闇雲にパドルシフトを使わず、
高いギヤでスムーズに降りる方が疲れないし燃費も良い。
ドンドン空が近づくいてくる。
青さが濃くなるので高い場所まで来たことが良く解る。
この辺りまで登って来た車は、
ここ数日間皆無なのかもしれない。
道にしっかりと枯葉が積もっている。
ポンと頭抜けたように空が広くなると、
そこからは絶景が広がる。
空気も美味しい。
何から何まで澄んでいる。
すると初めて甘い匂いを感じるようになる。
源はこれだ。
最新のインプレッサは、
この香りに似ている。
嗅いだ事のある人なら分かるだろう。
甘く香ばしい独特の匂いだ。
カラマツの落葉を浴びた人なら、
きっと「あっ!」と思うに違いない。
SUBARUらしい熟成だ。
時間があれば、
是非動画も楽しんでほしい。
山を下りて腹を満たした。
潰れたスーパーを10年前に買い取って、
食堂に改装した店だ。
腹を満たせばいいと、
期待せずに暖簾をくぐった。
が、
扉を開けてただならぬ何かを感じた。
大盛りのざるそばが750円で、
しかも手打ちと書いてある。
嘘だろう。
期待せずに頬張って腰を抜かした。
香りが良い。
美味いんだ。
80歳になる母が打っているんですと主が言った。
腹を満たしたら、
次は秘湯だ。
久しぶりに訪れたが、
相変わらず良い湯だった。
最高のシチュエーションで、
去りゆく秋を満喫した。
さあ後半も頑張るぞ。
新しいインプレッサの基礎性能を確認するため、過酷な環境を求めて走った。
昨日の夕方、
嫁を特訓して会社に戻ると、
磐田市の池ケ谷さんから、
美しいリンゴと、
愛犬のカレンダーが届いていた。
ありがとうございました。
モップのようなかわいい犬だと、
娘が大喜びしてカレンダーを持ち帰りました。
お預かりしているインプレッサ、
しっかり整備してお返しします。
もうしばらくお待ちください。
丁度昨年の今頃、
インプレッサハウスの一期工事に目途が付いた。
何とか形になった。
マリオの車検お泊りプランで、
インプレッサハウスの歴史が幕を開けた。
正面の空きスペースに水平対向エンジンを飾り、
エントランスとして見事に整った。
しかし、
もう一つ何かスパイスが欲しかった。
思案するより、
発想の転換が大切だ。
いよいよ今年の極めつけが始まる。
この時テントを張った場所に、
大きな螺旋階段が設置されるのだ。
と言う事で、
100周年に向けまだまだイベントは出尽くす事は無い。
うっかりしていた。
インプレッサがBタイプになって、
様々な改良を加えられたはずだ。
そこで最新のインプレッサを借りて、
徹底的に違いを確かめてきた。
どうせなら美しいモノを見たい。
SPORTは確実に熟成した。
走り出してすぐ、
全体のフィーリングがまろやかになった事を感じた。
Aタイプで1万キロくらい走った状態が、
まっさらの300kmで体感できる。
やはりこれは熟練した結果が生み出した効果だろう。
乗り出してすぐは良かったが、
どうしてもシートとの相性が悪い。
走るスピード領域が、
多分SUBARUの想定する速度と違うからかもしれない。
ただ、
以前よりカラダに入る上下の入力は少なくなった。
しかし臀部から腰に掛けて、
筋肉に緊張感を強いられる。
どうしても違和感が出る。
そこで試しにグローブボックスから取扱説明書を出し、
お尻とシートの間に差し込んだ。
これでばっちりだ。
同じように感じたら参考にしてほしい。
直ぐにぎこちない痛みが消える。
そしたら抜き取るだけだ。
意外の効果があるので、
疲労回復に役立つはずだ。
高速道路を降りてドンドン走った。
まず目指したのは黄葉だ。
山の色が美しい。
ひたすら走って美しい場所に来た。
特徴的な臭気を放ちかけていた。
インプレッサの熟成した香りは、
それらとは全く違う。
そこで次の場所を目指した。
山道は急峻になりすれ違うクルマは皆無だ。
正直に言って、
Sに切り替えないと少しも面白くない。
踏める場所なら床まで踏みつける。
でもそれほど極端な燃費にはならない。
下りの燃費で帳消しになるからだ。
インプレッサのブレーキは高性能なので、
相当急な下り坂でも柔らかくフットブレーキで制動すればよい。
闇雲にパドルシフトを使わず、
高いギヤでスムーズに降りる方が疲れないし燃費も良い。
ドンドン空が近づくいてくる。
青さが濃くなるので高い場所まで来たことが良く解る。
この辺りまで登って来た車は、
ここ数日間皆無なのかもしれない。
道にしっかりと枯葉が積もっている。
ポンと頭抜けたように空が広くなると、
そこからは絶景が広がる。
何から何まで澄んでいる。
すると初めて甘い匂いを感じるようになる。
源はこれだ。
この香りに似ている。
嗅いだ事のある人なら分かるだろう。
甘く香ばしい独特の匂いだ。
カラマツの落葉を浴びた人なら、
きっと「あっ!」と思うに違いない。
是非動画も楽しんでほしい。
山を下りて腹を満たした。
潰れたスーパーを10年前に買い取って、
食堂に改装した店だ。
期待せずに暖簾をくぐった。
が、
扉を開けてただならぬ何かを感じた。
大盛りのざるそばが750円で、
しかも手打ちと書いてある。
嘘だろう。
期待せずに頬張って腰を抜かした。
美味いんだ。
80歳になる母が打っているんですと主が言った。
腹を満たしたら、
次は秘湯だ。
久しぶりに訪れたが、
相変わらず良い湯だった。
最高のシチュエーションで、
去りゆく秋を満喫した。