黄色の誘惑

新婚旅行から無事帰ったみたいで、皆にお土産が届いた。

その中に黄色いユニークなものが入っていた。

最近回復したものの、
いつ発作が起きてお不思議ではないので、
息子の嫁が気遣ってくれた。

嬉しかった。

黄色いものがビュンと飛び出るところが、
何とも不可思議だが愛用させていただこう。

ありがとう。

早いもので、
もう１１月になった。

充実してるから早いんだろう。

昨年の１１月の時間的感覚も短かった。

マキノ高原で盛大にイベントが開催された。
あの時の思い出がよみがえった。

良いな～と直感したアウトバックも、
一年越しで中津スバルに届く。

この時以来だった。
お目に掛かれず残念だった。

滋賀県から山崎さんがいらっしゃった。

火曜日に東京に向かって出発した直後に、
中津スバルに立ち寄ってくださった。

ついこの間のように思える。

そう言えば今年は無かったな。

お土産を沢山戴いた。

冷蔵庫を開けたら、
珍しいバームタルトが現れた。

黄色いコンビネーションが楽しい。
クリームチーズの中に林檎が埋め込まれている。

なかなか濃厚な味で、
カフェオレに合うと感じた。

他にもおやつとおつまみになりそうなものが沢山あった。

Ｓ４０２から乗り換えるクルマが無くて、
イライラされている事だろう。

少し時間がかかりそうなので、
もうしばらく我慢してほしい。

残念ながら６気筒搭載の１００周年記念車は誕生しなかった。

平川社長も残念そうだが、
ＳＵＢＡＲＵ側の協力と理解がどうしても得られ無いようだ。

昨年のちょうど今頃から、
糖質制限を始めた。

そのきっかけとなったのが、
この夜からだ。

神田の素敵な居酒屋で、
金森さんと出会ったのもこの時からだ。

モーターショーの夜、
この店に妻と行った。

中田さんと三人で飲み始めた所までは良かったが、
突然ママとマスターの夫婦喧嘩が始まった。

まあ、
何故あれほど怒ったのか想像は付く。

なまじ常連気取りのオジサンたちが、
男の肩を持ち女の本心を読まないからだ。

そう言う男達が日本の政治を駄目にしているが、
意外に多数決の好きな世代はそれに気が付かない。

大げんかで店にいた客以外は、
一切シャットアウトだった。

料理も出なくなったので、
妻は「かぶと煮が食べたかった」と残念そうだったが、
ママの切符の良さには驚いた。

その日の客から誰ひとりとしてお金を取らなかった。

心配した中田さんは、
翌日も飲みに行ったようだが、
なかなか元に戻るには時間がかかりそうだ。

と言うわけで、
横目で見ながら通り過ぎた。

それに深酒をするわけにいかないので、
行きたい気持ちを我慢した。

七日からまた出張なので、
今度は栗きんとんでも持って訪問する。

金森さん、中田さん、
是非お目に掛かりましょう。