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Channel: 中津スバルの濃いスバリストに贈る情報
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SVXからS208へ

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収穫したグミの実は果実酒になろうとしている。
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ホワイトリカーを入れて、角砂糖をたっぷり入れた。
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出張中に妻が残した記録だ。
昨日になると角砂糖は消えてなくなっていた。
その上からグミの実を更に追加投入し、望桜荘で眠らせている。
出来上がったら是非振舞いたいので楽しみにしてほしい。
妻が困ったように、「残ったグミの実は捨てても良い?」と聞く。
下処理が大変なんだと聞いた。
じゃあジャムにしちゃいなよ。
そう言うと、なるほどと頷いた。
とは言ったものの、とても大変な工程だったようだ。
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お酒と違って分別は楽だが、裏ごしするまでの工程が面倒だ。
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でも綺麗な清流の脇で育ったグミの樹は、もともと妻が自分で植えた木だから感慨深いはずだ。
コツコツ作業が続いていた。
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ここまでは全く知らなくて、昨夜ジムから帰ると、
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夕食前にこの段階まで出来ていた。
味見たの?と聞いたら、「見ていない」
なんでと聞いたら、「美味しそうじゃない」
その後は晩酌して眠ってしまった。
かなり体を動かして疲れたからだろう。
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妻は出来たジャムを瓶に詰めてから眠ったようだ。
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朝起きたらキッチンに完成したジャムが置いてあった。
これほど手間暇かけたのだから、不味いはずはない。
グミを取っていると、その柔らかさにホッとする。
ポピュラーな強い味の果実とは違い、きっとまた新たな発見があるはずだ。
コンセプトが明確なので、健康にも良いだろう。
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SVXに乗って家を出た。まだ暗かった。
11月3日は結婚記念日なので、馴染みのレストランを予約してある。
なのでいつもより早く会社に向かった。
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気温は摂氏7度を下回っている。
毎朝この状況になったらスタッドレスタイヤの出番だな。
事務所に入り恵那山を見ると、朝焼けが綺麗だった。
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西の方向はどうだろう。そう思って会議室から笠置山を眺めた。
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きれいに見える。
良く見ると木曽川に雲海が出来ている。


こういう日は苗木城址からの眺めが凄いはずだ。
天空の城の眺望が現れるだろう。
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活力朝礼でグミの樹を剪定した。
上の写真は9月30日に撮影した。


この頃から既に異様なほど育っていたが、
一番急激に太くなったのは昨年だった。


植えてから5年経ったことも年輪で解った。


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30日の月曜日に収穫した時、
垂れ下がった枝に少し危機意識を持ったので、
思い切って剪定した。


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実をつけたままで可哀そうではあるが、
今しか切る機会が無いかもしれない。


丁寧に切り口へトップジンを塗ってあげた。


来年に疲れが出ない事を祈りたい。


順調に仕事が始まった。


忙しい中急遽ヘッドライトを点検した。


当社に来た時から全く異常を感じてないが、
前オーナーが社外製品のHIDを装着していた。


明るいし乗り易いが、
このブログの読者からグレアが出ていると指摘があった。




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何事も疑問に思ったらすぐ調べる事が肝心だ。


自分の目がおかしいのか、
それとも単なる杞憂なのか。
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この年式はハイビームでの測定が基本だ。
しかし指摘ではロービームが眩しいように見える、
と書かれていた。


そこでまずロービームで測定したが、
法規に沿った状態で基本的に何の問題も無かった。


ハイビームに切り替えて測定しても、
何の問題も無く、
必要な照度と方向性を示していた。
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ギョッとされた理由は解らないが、
ひとさまから戴く有用な声を、
聞く耳はだけは持っている。
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シルバーのSVXはなかなか頼りになるクルマだった。


先日来活躍してきた、
緑色のSVXは先月末を持ってお役御免になった。


この場を借りて報告し、
最後の走行シーンをお目に掛ける。





SUBARU生誕100年企画として、
体験された方に水平対向6気筒エンジンの良さを堪能していただいた。


この後はダンパーの交換などを検討し、
次のオーナーが現れるまで眠りに就かせる。


シルバーのSVXで東京を往復し、
その基本的な実力を再認識した。


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やはりコンセプトが半端じゃ無いクルマだ。


書きたい事の前に、
言いたい事を聞いてもらえると嬉しい。







カラダを張って体感した正直な感想だ。


10月はBRZに始まり、
OUTBACKを経て、
SVXで締めることが出来た。


その総括を述べている。


反論も欲しいし、
今後のスバルへの意見も欲しい。


今のスバルは「年よりじみた大人」じゃないから、
きっと聞く耳を持つはずだ。


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申し訳ないがkisakuを8時に予約してある。


この続きは明日に取っておいて欲しい。


昨日上げたブログも言葉足らずだったので、
併せて更新させていただいた。


そちらも併せてお読みいただきたい。


つづく












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