昨日になると角砂糖は消えてなくなっていた。
その上からグミの実を更に追加投入し、望桜荘で眠らせている。
出来上がったら是非振舞いたいので楽しみにしてほしい。
妻が困ったように、「残ったグミの実は捨てても良い?」と聞く。
下処理が大変なんだと聞いた。
じゃあジャムにしちゃいなよ。
そう言うと、なるほどと頷いた。
とは言ったものの、とても大変な工程だったようだ。
コツコツ作業が続いていた。
味見たの?と聞いたら、「見ていない」
なんでと聞いたら、「美味しそうじゃない」
その後は晩酌して眠ってしまった。
かなり体を動かして疲れたからだろう。
これほど手間暇かけたのだから、不味いはずはない。
グミを取っていると、その柔らかさにホッとする。
ポピュラーな強い味の果実とは違い、きっとまた新たな発見があるはずだ。
コンセプトが明確なので、健康にも良いだろう。
11月3日は結婚記念日なので、馴染みのレストランを予約してある。
なのでいつもより早く会社に向かった。
毎朝この状況になったらスタッドレスタイヤの出番だな。
事務所に入り恵那山を見ると、朝焼けが綺麗だった。
良く見ると木曽川に雲海が出来ている。
こういう日は苗木城址からの眺めが凄いはずだ。
天空の城の眺望が現れるだろう。
上の写真は9月30日に撮影した。
この頃から既に異様なほど育っていたが、
一番急激に太くなったのは昨年だった。
植えてから5年経ったことも年輪で解った。
垂れ下がった枝に少し危機意識を持ったので、
思い切って剪定した。
今しか切る機会が無いかもしれない。
丁寧に切り口へトップジンを塗ってあげた。
来年に疲れが出ない事を祈りたい。
順調に仕事が始まった。
忙しい中急遽ヘッドライトを点検した。
当社に来た時から全く異常を感じてないが、
前オーナーが社外製品のHIDを装着していた。
明るいし乗り易いが、
このブログの読者からグレアが出ていると指摘があった。
自分の目がおかしいのか、
それとも単なる杞憂なのか。
しかし指摘ではロービームが眩しいように見える、
と書かれていた。
そこでまずロービームで測定したが、
法規に沿った状態で基本的に何の問題も無かった。
ハイビームに切り替えて測定しても、
何の問題も無く、
必要な照度と方向性を示していた。
ひとさまから戴く有用な声を、
聞く耳はだけは持っている。
先日来活躍してきた、
緑色のSVXは先月末を持ってお役御免になった。
この場を借りて報告し、
最後の走行シーンをお目に掛ける。
SUBARU生誕100年企画として、
体験された方に水平対向6気筒エンジンの良さを堪能していただいた。
この後はダンパーの交換などを検討し、
次のオーナーが現れるまで眠りに就かせる。
シルバーのSVXで東京を往復し、
その基本的な実力を再認識した。
書きたい事の前に、
言いたい事を聞いてもらえると嬉しい。
カラダを張って体感した正直な感想だ。
10月はBRZに始まり、
OUTBACKを経て、
SVXで締めることが出来た。
その総括を述べている。
反論も欲しいし、
今後のスバルへの意見も欲しい。
今のスバルは「年よりじみた大人」じゃないから、
きっと聞く耳を持つはずだ。
申し訳ないがkisakuを8時に予約してある。
この続きは明日に取っておいて欲しい。
昨日上げたブログも言葉足らずだったので、
併せて更新させていただいた。
そちらも併せてお読みいただきたい。
つづく