出張から戻ると、メールが届いていた。
先日取材を受けた、Drive! Nipponの記事だった。興味がある方は是非お読みいただきたい。
モーターショーについて、毎日コツコツ紹介するつもりだが、まずトピックスをご覧いただこう。 モーターショーでは毎回新しい技術のお披露目があり、絶対に見逃せないものが数多くちりばめられている。
いつもならば、
スバルのブースにまっしぐらだが、
今年は3つのブースを先に覗いた。
その一つを紹介しよう。
この技術を実用化したマツダには、
正直言って脱帽の一言だ。
詳細はまた改めて紹介するが、
最も大きなトピックスだった。
だれも異論がないはずだ。
駐車場に入る時、
入り口で大きなバスと並んだ。
何事かと思えば、
マツダヨーロッパが多くのジャーナリストを招待したようだ。
だからブースもおもてなし一色で、
他とは明らかに違う雰囲気だった。
ただしエンジン技術面では凄いが、
デザインでは少々後れを取った感じがする。
新しいデザインコンセプトは、
残念だが玄人受けするとは思えない。
絶頂期に比べると、
少々影が差したように感じた。
それではスバルのブースはどうか。
実は誠に残念だが、
過去に例がないほど技術要素が全くない。
枯渇したかのように思えるほど、
エンジンもミッションも、
そう言ったコアな部分の展示物が一切なかった。
マツダに完敗だ。
その代わりどれをとっても抜群に良いものがある。
現在のデザイン力だ。
これは正直に言って凄い。
まずヴィジブは、
「何」がこれから出るのか、
そのクルマを明確に予感させている。
エンジン技術では負けたが、
デザイン力ではスバルの完勝だ。
次期WRXの姿をしかとこの眼に刻んだ。
楽しみな存在だ。
明日もお楽しみに。
先日取材を受けた、Drive! Nipponの記事だった。興味がある方は是非お読みいただきたい。
モーターショーについて、毎日コツコツ紹介するつもりだが、まずトピックスをご覧いただこう。
スバルのブースにまっしぐらだが、
今年は3つのブースを先に覗いた。
その一つを紹介しよう。
正直言って脱帽の一言だ。
詳細はまた改めて紹介するが、
最も大きなトピックスだった。
だれも異論がないはずだ。
入り口で大きなバスと並んだ。
何事かと思えば、
マツダヨーロッパが多くのジャーナリストを招待したようだ。
だからブースもおもてなし一色で、
他とは明らかに違う雰囲気だった。
デザインでは少々後れを取った感じがする。
残念だが玄人受けするとは思えない。
絶頂期に比べると、
少々影が差したように感じた。
実は誠に残念だが、
過去に例がないほど技術要素が全くない。
枯渇したかのように思えるほど、
エンジンもミッションも、
そう言ったコアな部分の展示物が一切なかった。
マツダに完敗だ。
その代わりどれをとっても抜群に良いものがある。
これは正直に言って凄い。
まずヴィジブは、
「何」がこれから出るのか、
そのクルマを明確に予感させている。
デザイン力ではスバルの完勝だ。
楽しみな存在だ。
明日もお楽しみに。