漏らしたんじゃないよ。
濡れてるはずだから、
デリクさんに頼んで写真を撮った。
今年もニュル友が沢山出来た。
最後のセクショントレーニングが終わった。
今年は最後のパートが
第一区間だったので直線が長い。
その上、
最終日は二人抜けたこともあり、
ティアガルテンに近づく位置までスタートを延ばした。
したがって、
沈み込み場所までに、
時速二百キロを超える。
そこでは重力がかかるだけで無く、
次のポイントで車の挙動が激しく変わる。
押さえつけて走らないと危険だ。
そしてその後、
連続して5周走った。
そうするとこれくらい汗をかく。
良いタイヤだ。
今年はこの後更に二周連続で走ることが出来た。
その様子は、
帰国後の楽しみにして欲しい。
閉会式の場に、
見覚えのある顔があった。
なんと今夜の宿の女将じやないか。
謎が解けた。
今年の料理は、
これまでで一番美味しい。
郷土料理も美味しいし、
何しろデザートも別腹になってしまいそうだ。
蓋を開けたら、
思っていたとうりだ。
掻き混ぜて食べると元気になる。
その後、
道に迷いながらホテルに着いた。
彼女は心配して待っていた。
暖炉のそばで、
本当に久しぶりのバイツェンビアを楽しんだ。
相変わらず足は痛い。
でも良く頑張った。
自分にご褒美やってもいいだろう。
なあ、
なあ、
なあ。
美味しいビールを飲んで、
犬に慰めてもらった。
いよいよハノーバーまでひとっ走りして、
ゾンケさんと久しぶりに会う。
He will come from Nurburgring in the morning of 7th and is going to stay
in Hannover for one night.
コンチネンタルジャパンの元社長、
ゾンケ シュリケさんは、
昨年の2月に当社を訪問された。
会えることになったのは、
コンチネンタルジャパンの宮川さんと、
高橋さんのおかげだ。
本当にお世話になった。
ありがとうございました。
コンチのふるさとを、
この目に納めてくる。
鳥獣人物戯画
Birds and beasts figures caricatures
おみやげの手拭いを、
なんて説明しようかな。
どんな街で、
あの素敵なタイヤが生まれるのだろうか。
コンチネンタルタイヤの本拠地は、
なかなか奥が深そうな場所だ。
さあ元気に走るぞ。