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Channel: 中津スバルの濃いスバリストに贈る情報
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終了証を受け取りAgnesen Hofへ

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いつもと参加した環境が変わり、
ワクワクすることが多いけど、
僅か一年で随分変わるもんだな。
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走行データを記憶させる機構に変わりはないようだが、
記憶媒体に変化があった。

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最初は少し戸惑ったが、
使い方はすぐ理解できた。


それより、
M4に関して装着されているタイヤに、
もっと大きな変化があった。


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パートナースポンサーとしての位置付けは変わらないが、
実装されているタイヤは見たことが無い物だった。


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凄い。
このタイヤがどれほど腕を補ってくれたのか、
これまでに経験したことのない、
制動性能とコントロール能力だ。


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パートナーは、
デンマークから来た歯医者さん。


無類のクルマ好きだ。




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するりとドラポジを決め、
インストラクターから、
「パーフェクト」と褒められていた。
42歳で二人の子持ちだ。


何しろ凄い腕前だ。
こんな男の横にこれまで座ったことが無い。


まるでレーサー顔負けて
物凄く得るものが多かった。


実体験とプレステで地獄を知り尽くしている。


また最新のタイヤが、
どれ位の限界性能を持つのか、
余すことなく知り得た。


開始からいつものトレーニングのアベレージより、
すこし速いイメージだが、


「俺には遅すぎる」と、
走行中に癇癪を起こしていた。
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クリスチャンさんの隣で、
四周走行する様子を見せてもらったが、
まさに「拓海の親父」そのもので、
痛快そのものだ。


だからとにかく初日からマキシマムアタック同様で、
カルーセルで降りた時には、
全身グッショリと汗をかいていた。


これほどハードなのは初めてだ。
体験して見ないと解らない。
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クリスチャンも、
日本人グループを相手にする時と、
かなり手法が違うことがわかった。
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何度来てもここちよい場所だ。


疲れは大したこと無いが、
まるで眼球がオーバーヒートする感覚を初めて体験して、
ニュルの奥深さを、
改めて感じた。
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2日目も同じようにトレーニングで始まった。


気になるはずだ。
M4の現在の状況がどう変わったのか。


初めて出会ったM3と、
全く変わらない逞しさが、
完全に蘇った。


STIもあの頃はかなり良い所まで食らいついたが、
S402以降引き離されるばかりだな。


残念だが会社の方針だからやむを得ない。


今夜は同じニュルでも、
このホテルに宿泊しない。
あらかじめチェックアウトして、
次に移動する準備も欠かせない。


朝一番でチェックアウトだ。


昨日残したセクショントレーニングを終え、
18:15からBMWのタワーで閉会式の予定になっている。移動した。


夕食を食べながら、
インストラクターの挨拶があり、
終了証が手渡されはずだ。


そして目的地は次のホテルだ。
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なかなか家族的な、
農家を改装した素敵なホテルだ。


予約でいっぱいで、
ディナーを頼めないのが残念だが、
レース直前とあれば仕方なかろう。


続きをたのしみにしてほしあ


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