Quantcast
Channel: 中津スバルの濃いスバリストに贈る情報
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3293

再びニュルブルクリンクへ

$
0
0
f0076731_09125453.jpeg


女将さんの名はブリッタさんと言う。


用意された朝食で、
何も語らずともわかるだろう。
アットホームなここの良さが。


f0076731_09134291.jpeg



ヨーグルトが美味い。
f0076731_09144948.jpeg

バターが美味い。


f0076731_09155736.jpeg

久しぶりの目玉焼きが美味い。


f0076731_09164940.jpeg

チーズが美味い。


f0076731_09180411.jpeg

生ハムの塩加減が丁度良い。


f0076731_09185188.jpeg



ハムが美味い。


f0076731_09193300.jpeg

ソーセージが美味い。


また来よう。

f0076731_09205077.jpeg



ありがとうございました。


いくらでもいてくれて構わないと言われ、
お昼近くまでブログに時間を費やした。
f0076731_09213296.jpeg
他の宿泊客はアウディの社員が二人いるだけだ。


彼らも熱心にラウンジでパソコンに向かっていた。


今夜お目に掛かる相手に合わせ、
久しぶりにきちんと襟のある服を選んだ。


これで合わせておけば、
相手に失礼は無い。


今夜は楽しい夜になるだろう。

f0076731_09221391.jpeg
ハノーファーへ向かった。
このメーターは、
本当に扱いやすい。


初めての場所でも便利だ。
このサプライヤーに、
いくらスバルが払うかだけかの気がするけれど、
そう簡単にはいかない事情があるのだろう。


アウトバーンを走る旅は、
とても素敵だった。

ニュルに後ろ髪をひかれながら、
アウトバーンを5時間ほど走って、
迷うこと無くハノーバーに着いた。
f0076731_09235381.jpeg

このクルマの熱効率はとても高い。


欧州勢は何を根拠にして、
これに代わるパワーユニットを構築する気なのだろう。


全て電動化が可能か、
その辺りがまるで見えない。
f0076731_09230047.jpeg

駅前の一等地にたつ、
とても小綺麗なホテルだ。



ここも朝飯が美味いらしい。


f0076731_09251449.jpeg

迎えを待つ間、
「世界の車窓」を空想した。


ハノーファー中央駅に入ってみた。
f0076731_09261045.jpeg

ヨーロッパの駅には改札が無いので、
鉄道好きにはたまらない。
f0076731_09265505.jpeg

ワクワクしながら階段を上って、
ホームの雰囲気を楽しんだ。


f0076731_09273527.jpeg

どこに行くのだろうか。
味のある色をしている。
f0076731_09282093.jpeg

すぐに列車が滑り込んできた。
ドアを閉めているので、
自分で開けて乗り込むようだ。
f0076731_09285653.jpeg

運転士に手を振ると、
軽く会釈を返してくれた。
f0076731_09295116.jpeg

時間通りにゾンケさんと落ち合い、
すぐレストランに移動した。


多忙にもかかわらず、
お付き合いいただき、
本当にありがとうございました。


f0076731_09330186.jpeg

ゾンケさんは、
イエーガーシュニッツェルを頼んだ。
f0076731_09303319.jpeg

せっかくだから、
南ドイツの味を楽しんで欲しい。


f0076731_09312041.jpeg

一番おすすめしたいメニューは、
この肉巻き料理だと紹介された。
赤キャベツの煮込みが凄く美味しい。


丸い食べ物は、
クヌードルと言う。


もちもちしてとても美味い。


f0076731_09320969.jpeg

デザートを食べようと勧められた。


このアイスクリームは絶品だ。
何と表現したら良いのだろう。


冷た過ぎずドイツの気候にとてもあっている。


しかも、
添えられたドーナツが美味すぎる。


子供の頃食べた、
懐かしくて甘い惚れ惚れする味だった。
美味しく楽しい時間はすぐ去りゆく。


皆さんにご心配を掛けた足の様子は、
一進一退を繰り返す。


炭酸水を飲まない方が良いと言うアドバイスも頂いた。


ありがとうございます。
f0076731_16275746.jpeg

レストランで慣れない椅子に座って、
また痛み出した。


関節の変化が生じたので、
やはり通風に加え、
関節炎が起きているのだろう。
f0076731_16343601.jpeg

朝になって、
若干痛みも和らいだ。


よし!
これなら大丈夫だ。
スミルスチックを塗って出掛けるぞ。


いよいよ最後の目的が残った。
帰るついでにもう一度ニュルに立ち寄る。
お土産センターの仕入れが必要だ。


そして時間があれば、
もう一度ニュルを攻める。
Turistenfahrten(ツーリステンファルテン)とは、
お金を払って自由にニュルブルクリンクの北コースを走る時間帯を指す。


それに対して、
各社が自動車開発のために使う時間帯もある。
それがインダストリアル・プール(IP)だ。


この発端にはスバルも関わった。
日本車が今ほどここを目指していない頃だ。


だからスバルとニュルの関係は深い。


もう一度確かめに行く。
なぜか。


レクチャーのあと、
A3のステアリングを握ると、
明らかに操舵するイメージに変化が生じた。
トレーニングとは異なる環境で、
最後の仕上げをして行こう。


さあ、出発だ!





Viewing all articles
Browse latest Browse all 3293

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>