良く走った。
思いっきり走った。
エンジンの持つ力を全て引き出した。
予想より遙かに速く到着した。
正味の結果を報告しよう。往路はリッターあたり10.3km走った。 地下駐車場に車を滑り込ませた。
いつもなら満車なのに、
珍しくガラガラだった。
ここからエレベーターに乗り21階のフロアに向かう。
毎月一度の定例会議だ。
今回のプレゼンは「モノマガジンの取材」が中心となった。
改めて相棒のデータを紹介しよう。
【車名】スバル XV 1.6i-L EyeSight【型式】GT3B5UC QFC
これが実車の具体的な仕様だ。
【主要諸元】全長×全幅×全高(mm):4465×1800×1595ホイールベース(mm):2670トレッド前/後(mm):1555/1565最低地上高(㎜):200
ここまでは排気量もグレードも関係なく、諸元はほぼ共通だ。
車両重量(kg):1410シートの電動装置が無いので10kg軽い。もしルーフレールも外せばもう10kg軽くなる。
最小回転半径(m):5.4乗車定員 5名【エンジン】FB16/水平対向4気筒1.6L DOHC16バルブデュアルAVCS内径×行程(mm):78.8×82.0圧縮比:11.0最高出力 85kW(115ps)/6200rpm最大トルク148N・m(15.1kg・m)/3600rpm【燃料供給装置】EGI【変速機】リニアトロニック(7速マニュアルモード付)【燃費】16.2km/l (JC08モード)
これは信憑性の高い数値だ。市街地走行で15km/l確実に走った。
高速道路を高速道路らしく使うので10.3km/lになるだけだ。
【標準装備】ステアリング連動LEDヘッドランプウエルカムライティング ルーフレール電動パーキングブレーキキーレスアクセス&プッシュスタート本革巻ステアリングホイール&セレクトレバー【税抜車両本体価格】2,305,000円ボディカラー:クリスタルホワイト・パール
俄然興味が湧いてきた。
もしLEDランプも外し、
ルーフレールも外し、
X-MODEも外すとどうなるか。
パドルシフトなんて全く使わないので、
有っても無くてもかまわない。
エンジン制御もトランスミッション制御も、
テンロク全車共通だ。
プライバシーガラスも無くなるが、
198万円という価格に魅力がある。
冷静に見てみたい。
アイサイト標準
電動パーキングブレーキ標準
最上級のリニアトロニックと最新のAWDシステム標準
17インチアルミホイール標準
4輪ディスクブレーキ標準
SGPにシャシー向上
日本最高の安全性能標準
歩行者エアバッグ標準
格段に進歩したインテリア標準
MFDは廉価版になるが、
体勢に影響は無いだろう。
船井総研の分析では、
現在景気はかなり良いのだという。
日本有数のコンサルティング会社の分析だから、
まず間違い無いはずだ。
でもこの閉塞感って一体どこから来るのか。
確かに深刻な不景気を感じたことは無いけれど、
本当に成長しつつ景気が良いのか。
それは少し違うな。
値段の高い軽自動車にも魅力はあるけれど、
国際競争力のあるXVは日本人にとって格安価格だ。
それでも値段に釣られて軽自動車を買う。
背景。
女性が強い。鞄のようなクルマ。
男の価値観より、女の価値観。
女が強いと、腐った男も現れる。
男が強くて女が腐るか。腐らないだろう。輝くはずだ。
安全性能より、スライドドア。
2段重ねのお弁当を戴いた。久しぶりのブランドだ。 この弁当の旨さは折り紙付だ。煮物の味で実力が解る。 ウニの炊き込みご飯が良い味出していた。
食事の後、プレゼンを済ませ次の目的地へと向かった。
場所は天王洲アイル。
再びビルの地下駐車場にXVを入れた。
訪問先はコンチネンタルタイヤ・ジャパンだ。
紹介しよう。
向かって右は広報担当の宮川直子さん。
正式にはマーケティング&コミュニケーションマネージャーだ。
そして向かって左が、
キーアカウントマネージャーの井上邦哉さんだ。
井上さんは、
あのNBR最速タイム記録樹立に貢献した、
コンチSC6開発の立役者だ。
あのタイヤがもし無ければ、
シビックはNBRでルノーの記録を抜けなかった。
NBRで周回あたり12秒短縮できる驚異のタイヤだ。
これがその実物だ。
真ん中に立っておられるのが、
カスタマーサービスエンジニアの水野正大さん。
非常に知識が深く、
技術的な質問ならば、
彼に聞くだけで100%理解できる。
最近コンチネンタルを履きたい理由は、
実に明快にタイヤ性能を体感できるからだ。
シリーズが5から6へ変りつつある過渡期なのに、
どのタイヤも性能が明確で説明しやすい。
今後に向かって更に深い関係を構築できたので、
中津スバルで安心してタイヤを買って戴ける。
東京出張シリーズの続きをお楽しみに。
つづく
思いっきり走った。
エンジンの持つ力を全て引き出した。
正味の結果を報告しよう。往路はリッターあたり10.3km走った。
いつもなら満車なのに、
珍しくガラガラだった。
ここからエレベーターに乗り21階のフロアに向かう。
今回のプレゼンは「モノマガジンの取材」が中心となった。
改めて相棒のデータを紹介しよう。
【車名】スバル XV 1.6i-L EyeSight【型式】GT3B5UC QFC
これが実車の具体的な仕様だ。
【主要諸元】全長×全幅×全高(mm):4465×1800×1595ホイールベース(mm):2670トレッド前/後(mm):1555/1565最低地上高(㎜):200
ここまでは排気量もグレードも関係なく、諸元はほぼ共通だ。
車両重量(kg):1410シートの電動装置が無いので10kg軽い。もしルーフレールも外せばもう10kg軽くなる。
最小回転半径(m):5.4乗車定員 5名【エンジン】FB16/水平対向4気筒1.6L DOHC16バルブデュアルAVCS内径×行程(mm):78.8×82.0圧縮比:11.0最高出力 85kW(115ps)/6200rpm最大トルク148N・m(15.1kg・m)/3600rpm【燃料供給装置】EGI【変速機】リニアトロニック(7速マニュアルモード付)【燃費】16.2km/l (JC08モード)
これは信憑性の高い数値だ。市街地走行で15km/l確実に走った。
高速道路を高速道路らしく使うので10.3km/lになるだけだ。
【標準装備】ステアリング連動LEDヘッドランプウエルカムライティング ルーフレール電動パーキングブレーキキーレスアクセス&プッシュスタート本革巻ステアリングホイール&セレクトレバー【税抜車両本体価格】2,305,000円ボディカラー:クリスタルホワイト・パール
俄然興味が湧いてきた。
もしLEDランプも外し、
ルーフレールも外し、
X-MODEも外すとどうなるか。
パドルシフトなんて全く使わないので、
有っても無くてもかまわない。
エンジン制御もトランスミッション制御も、
テンロク全車共通だ。
プライバシーガラスも無くなるが、
198万円という価格に魅力がある。
冷静に見てみたい。
アイサイト標準
電動パーキングブレーキ標準
最上級のリニアトロニックと最新のAWDシステム標準
17インチアルミホイール標準
4輪ディスクブレーキ標準
SGPにシャシー向上
日本最高の安全性能標準
歩行者エアバッグ標準
格段に進歩したインテリア標準
MFDは廉価版になるが、
体勢に影響は無いだろう。
船井総研の分析では、
現在景気はかなり良いのだという。
日本有数のコンサルティング会社の分析だから、
まず間違い無いはずだ。
でもこの閉塞感って一体どこから来るのか。
確かに深刻な不景気を感じたことは無いけれど、
本当に成長しつつ景気が良いのか。
それは少し違うな。
値段の高い軽自動車にも魅力はあるけれど、
国際競争力のあるXVは日本人にとって格安価格だ。
それでも値段に釣られて軽自動車を買う。
背景。
女性が強い。鞄のようなクルマ。
男の価値観より、女の価値観。
女が強いと、腐った男も現れる。
男が強くて女が腐るか。腐らないだろう。輝くはずだ。
安全性能より、スライドドア。
食事の後、プレゼンを済ませ次の目的地へと向かった。
場所は天王洲アイル。
再びビルの地下駐車場にXVを入れた。
訪問先はコンチネンタルタイヤ・ジャパンだ。
向かって右は広報担当の宮川直子さん。
正式にはマーケティング&コミュニケーションマネージャーだ。
そして向かって左が、
キーアカウントマネージャーの井上邦哉さんだ。
井上さんは、
あのNBR最速タイム記録樹立に貢献した、
コンチSC6開発の立役者だ。
あのタイヤがもし無ければ、
シビックはNBRでルノーの記録を抜けなかった。
NBRで周回あたり12秒短縮できる驚異のタイヤだ。
これがその実物だ。
カスタマーサービスエンジニアの水野正大さん。
非常に知識が深く、
技術的な質問ならば、
彼に聞くだけで100%理解できる。
実に明快にタイヤ性能を体感できるからだ。
シリーズが5から6へ変りつつある過渡期なのに、
どのタイヤも性能が明確で説明しやすい。
今後に向かって更に深い関係を構築できたので、
中津スバルで安心してタイヤを買って戴ける。
東京出張シリーズの続きをお楽しみに。
つづく