再び東京に来た。

暑いほどなので、
誘惑に負けた。

後悔先に立たずと言うが、
正にそのとうりだ。
スーツがキツイ。
今度は最新のアウトバックが相棒だ。
綺麗な紅葉を見て、
深まる秋を楽しんだ。
やはり、
アウトバックは最高だ。

予定通り午前中に着いたので、
付近を探索中だ。

田舎者には、
物欲が湧き起こる怖い場所だ。

これも欲しい。

あれも欲しい。

みんな、

みんな、

みんな、

欲しい。

こいつは美味そうだ。
自分を捨てて食べてみたい。
ところが、
まさかこんなに欲しいものがあると思わず、
クロークにiPhone以外全て預けて来ちゃった!
だから見比べるしか出来ない。😭
比べる事は大切だ。
こうして立て続けに、
スバルの高性能車を乗り比べると、
それぞれの求める道が良く分かる。
だから出張は最高に有意義なのだ。
マイナーチェンジを受けたアウトバックは、
ますますスポーティーだ。
その話はさておき、
コンプリートの楽しみ方に戻ろう。


それはMTだと言うこと。
バランスドエンジンだと言うこと。
金を掛けたシャシーを持つこと。



ところが杞憂したほどでは無かった。
通常のWRXでは考えられないほど直進安定性が良い。

この様に両手を離しても真っ直ぐ走る。
こう言う安定性はBRZ以外には持たない長所だ。
S203は6万キロを超えた個体だが、
ワンオーナーで驚くほどコンディションが良かった。
途中のサービスエリアで黄色いXVに出会った。
実にセンスの良い使い方だ。

STIの森部長の思い入れがある。
この黄色自体は好きでは無いが、
思い入れを持って乗る人を否定するわけでは無い。
XVのオーナーと話をしたわけでは無いが、
センスが生きる乗り方に脱帽した。
S207に特別な思いで乗る人が多いことは、
即日完売したことで良く解った。

当選した皆さんがどんな風にアレンジするのか、
それを拝見するのが楽しみだ。

色がトレンドに乗らないと、
流石にGT-Rに350万程度の応札しか無かった。
たたき売るわけでも無く買い手をじっと待つのだろう。
ハイパフォーマンスカーには、今や特別な試乗が存在し、
絶対に損をすることは無い。
仕事を終え一旦帰郷した。

岐阜スバル関店が新装開店したからだ。
BRZに乗り換えてお祝いに向かった。


きっと良い仕事をするだろう。
心から応援したい。

関店の皆さん、
おめでとうございます。
お祝いを言って会社に戻り、
木曽福島まで納車に行った。
戻る頃には真っ暗になった。
木曽福島駅は関所の街だ。
関市から関所とは何か因縁めいていたが、
無事納車を終え中津川に戻った。

明日は幕張でスバルショップビジネスミーティングが開かれる。
そのために鋭気を養う。
そして土曜日はスバルの誘いでもう一度東京モーターショーに出向く。
会場で見かけたら、是非声を掛けて欲しい。
そのためにとりあえず見所を速報しよう。
理由は又詳しく述べる。








是非スポルヴィータを見て欲しい。彼の思いが詰まっている。

一昨年のスバルのようだ。
だが、
会場が暗く少し恣意的だ。

どうしてこの形で具現化するのか謎だった。

実に楽しみだ。「期待して下さい」と胸を張った。その言葉に嘘は無いはずだ。
このコーナーも是非見るべきだ。

TOYOTAがロータリーエンジンに興味が無いはずがない。
スバルという、
ステキなお目掛けさんが居るから、
三角関係のお目掛けさんがもう一人居る方が、
それぞれ美しさを競って都合が良い。

しかし次の言葉が謎だった。「我々は魂を売らない」
そういう問題じゃ無いと思うけど・・・・
これは張り子の犬だが、バットマンカーかとおもう物々しさだ。



燃料電池車をなぜホンダがやる必要があるのですか・・と問いかけた。
ホンダは自家用ジェットや燃料電池など、
実際のクルマ造りとかけ離れたことに金を使う。
それらの質問が不快感を与えたようだ。
いまさらエンジンをやるなんて意味があるのかと、
その方は仰った。

是非ダイハツを訪問して欲しい。

ダイハツには一本通った芯がある。


他所のことは言えません!と口を閉ざしたが、
顔が全てを物語っていた。
お目に掛かりたかった横田さんに出会えた。
嬉しかった。
覚えていて下さったからだ。

スバルはとても良い思いをしている。


これを売る日が来ると思うと胸がときめく。

ダイハツブースの中二階を絶対に見逃してはいけない。




又続きをまとめ直す。
是非モーターショーに行こう。