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Channel: 中津スバルの濃いスバリストに贈る情報
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Sシリーズの楽しみ方

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再び東京に来た。


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暑いほどなので、
誘惑に負けた。


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後悔先に立たずと言うが、
正にそのとうりだ。


スーツがキツイ。




今度は最新のアウトバックが相棒だ。
綺麗な紅葉を見て、
深まる秋を楽しんだ。


やはり、
アウトバックは最高だ。



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予定通り午前中に着いたので、
付近を探索中だ。
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田舎者には、
物欲が湧き起こる怖い場所だ。
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これも欲しい。
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あれも欲しい。
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みんな、
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みんな、
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みんな、
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欲しい。
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こいつは美味そうだ。
自分を捨てて食べてみたい。


ところが、
まさかこんなに欲しいものがあると思わず、
クロークにiPhone以外全て預けて来ちゃった!




だから見比べるしか出来ない。😭
比べる事は大切だ。
こうして立て続けに、
スバルの高性能車を乗り比べると、
それぞれの求める道が良く分かる。


だから出張は最高に有意義なのだ。


マイナーチェンジを受けたアウトバックは、
ますますスポーティーだ。
その話はさておき、
コンプリートの楽しみ方に戻ろう。






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S203で東京に行ってきた。
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Sの掟

それはMTだと言うこと。
バランスドエンジンだと言うこと。
金を掛けたシャシーを持つこと。
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歴代のSの中で203の持つ意義は語り尽くせぬほど大きい。
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3日の午後3時半にに会社を出た。
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渋滞は覚悟の上だった。
ところが杞憂したほどでは無かった。
通常のWRXでは考えられないほど直進安定性が良い。

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特に路面のアンジュレーションをほとんど受ず、
この様に両手を離しても真っ直ぐ走る。


こう言う安定性はBRZ以外には持たない長所だ。
S203は6万キロを超えた個体だが、
ワンオーナーで驚くほどコンディションが良かった。


途中のサービスエリアで黄色いXVに出会った。
実にセンスの良い使い方だ。
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S207の黄色には、
STIの森部長の思い入れがある。


この黄色自体は好きでは無いが、
思い入れを持って乗る人を否定するわけでは無い。


XVのオーナーと話をしたわけでは無いが、
センスが生きる乗り方に脱帽した。


S207に特別な思いで乗る人が多いことは、
即日完売したことで良く解った。
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だから、
当選した皆さんがどんな風にアレンジするのか、
それを拝見するのが楽しみだ。
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東京での仕事は順調に終わった。
色がトレンドに乗らないと、
流石にGT-Rに350万程度の応札しか無かった。


たたき売るわけでも無く買い手をじっと待つのだろう。


ハイパフォーマンスカーには、今や特別な試乗が存在し、
絶対に損をすることは無い。


仕事を終え一旦帰郷した。
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わざわざ東京を一日おきに往復したのは、
岐阜スバル関店が新装開店したからだ。


BRZに乗り換えてお祝いに向かった。
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新店舗の加藤店長だ。

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新しい店を任され誇らしげだ。
きっと良い仕事をするだろう。


心から応援したい。
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奇麗なサービス工場が出来上がっていた。
関店の皆さん、
おめでとうございます。


お祝いを言って会社に戻り、
木曽福島まで納車に行った。


戻る頃には真っ暗になった。


木曽福島駅は関所の街だ。


関市から関所とは何か因縁めいていたが、
無事納車を終え中津川に戻った。
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これからプールに行って、明日に備える。

明日は幕張でスバルショップビジネスミーティングが開かれる。
そのために鋭気を養う。
そして土曜日はスバルの誘いでもう一度東京モーターショーに出向く。
会場で見かけたら、是非声を掛けて欲しい。
そのためにとりあえず見所を速報しよう。
理由は又詳しく述べる。
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スバルのカラーデザインを担う雲野くんだ。
是非スポルヴィータを見て欲しい。彼の思いが詰まっている。
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マツダの勢いは凄かった。
一昨年のスバルのようだ。


だが、
会場が暗く少し恣意的だ。
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全長の短いロータリーエンジンを、
どうしてこの形で具現化するのか謎だった。
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しかし本気で作るらしい。
実に楽しみだ。「期待して下さい」と胸を張った。その言葉に嘘は無いはずだ。
このコーナーも是非見るべきだ。
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なぜか。
TOYOTAがロータリーエンジンに興味が無いはずがない。


スバルという、
ステキなお目掛けさんが居るから、
三角関係のお目掛けさんがもう一人居る方が、
それぞれ美しさを競って都合が良い。
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マツダは手玉に取るのが苦手らしい。「ロータリーエンジンは我々の魂だ」と言い切った。
しかし次の言葉が謎だった。「我々は魂を売らない」
そういう問題じゃ無いと思うけど・・・・
これは張り子の犬だが、バットマンカーかとおもう物々しさだ。
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それより現実味があるけれど、マツダに比べホンダの迷走ぶりは収束しそうに無い。
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近くに居た人に説明を求めたら、クラリティの担当だからNSXの事は良く知らないという。
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それは好都合だ。
燃料電池車をなぜホンダがやる必要があるのですか・・と問いかけた。


ホンダは自家用ジェットや燃料電池など、
実際のクルマ造りとかけ離れたことに金を使う。


それらの質問が不快感を与えたようだ。


いまさらエンジンをやるなんて意味があるのかと、
その方は仰った。


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充分に意味があると思っている。
是非ダイハツを訪問して欲しい。
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キャストはイマイチだが、
ダイハツには一本通った芯がある。
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TOYOTAの小さいスポーツカーだって無関係じゃ無いぞ。
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水を差すと、
他所のことは言えません!と口を閉ざしたが、
顔が全てを物語っていた。


お目に掛かりたかった横田さんに出会えた。
嬉しかった。


覚えていて下さったからだ。
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ダイハツとパートナーシップを組んで、
スバルはとても良い思いをしている。
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さらにこのコンセプトに痺れた。
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スバルでは絶対に出来ない開発だ。
これを売る日が来ると思うと胸がときめく。
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そして更に素晴らしいモノを見た。
ダイハツブースの中二階を絶対に見逃してはいけない。
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さて幕張で吉永さんとどんな話が出来るのか。今からとても楽しみだ。
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大急ぎでリポートしたので不十分になった。
又続きをまとめ直す。
是非モーターショーに行こう。

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