アルピナＢ７とレガシィシリーズ

昨年注文したＸアドバンスがようやく届き、ショールームに鎮座した。


このボディカラーとイエローグリーンの相性は良い。


東京から戻ったら、
島根の浜田市にお住まいの村上さんから純米吟醸の銘酒が届いていた。
いつもお心遣いをありがとうございます。


美酒で舌が肥えると、
味の見立てが正確になる。


レガシィＢ４やアウトバックから純米吟醸酒の芳醇な味を感じる。


最新のアルピナＢ７は飛びっきり美味しい赤ワインの味だった。
名実ともに１号車の証だ。


アルピナは演出がとてもオシャレだ。


この凄いクルマに乗って何を思ったのか。
早速動画を見て戴こう。


手触りの良いセレクタレバーの周囲には各種スイッチが並ぶ。
手触りの良いステアリングホイールには、
コマンドボタンが左右に埋め込まれている。


特段珍しいわけでは無い。
操作の方法を知らなくても困る事は無い。


が、
各種の機能や扱い方を覚えるのには少し時間が必要だ。


それはどこのメーカーでも同じだ。

かちっとした質感と、
少し大きめのステアリングに逞しさを感じる。
シートが良い。
何と言っても一番の贅沢感はここに潜む。
ＢＭＷらしいネオンサインのようなインテリアライト。
ライティングカラーも選べるらしい。
凝った演出だ。
運転する人より後席でくつろぐ人のために存在するクルマだが、
どうもそんな悠長にドライブを楽しむクルマでは無い。


踏みたくなる。


このブログ、
２つに分けてまとめる。
お楽しみに。