22Bオーナーの皆さん、素敵なお花をありがとうございました。 こんな洒落た配慮も、インプレッサ22Bを持ち続ける余裕がもたらすのだろう。
どんな事情があっても、
絶対に手放して欲しくないなぁ。
代表の児玉さんから素敵なプレゼントを戴いた。
これは嬉しい。
小さいミニカーは持っているが、
このスケールはあこがれの的だった。
ありがとうございました。
ちゃんと記念にシンボルマークまで付けて戴いた。
宴会から一夜明け、
児玉さんや谷さん、
それに辰巳さん親子が挨拶に来て下さった。
他の元気なグループは開田高原に向かったらしい。
夕方になって寺田さんと光岡さんが報告に来てくれた。
それぞれのグループで、
それぞれの余韻を楽しむ。
これがまた非常に楽しい。
辰巳さんの息子さんもミニカーに興味があるらしい。
思い出すな。
この頃は何でも思い通りにならないんだ。
思い通りにならないから、
大人になってがんばれるんだ。
いつかインプレッサに絶対乗るぞ!と思ってるに違いない。
辰巳さん、
息子に渡すために大切にして欲しい。
そして親父は更にその上のホンモノを目指す。
ホンモノとは何か。
それは「信頼」と「驚異」だ。
簡単に作れない究極の物作りだ。
改造では無い「卓越した性能」を誇るモノだ。
見かけは凄くても中身が無い商品は、
子供の憧れにしてはならない。
彼くらいの年齢の時からスバルffー1が欲しかった。
黄色いボディの凄そうなクルマを、
たまに見る事はあっても、
助手席に乗る事さえままならなかった。
そのクルマが意外なほど短命に終わると、
もっと凄いヤツが現れた。
それがスバル1300Gスポーツだ。
4ドアにスーパーツーリングと言う便利な4ドアセダンがあった。
エンジンや足回りは同じだが、
2ドアには絶対に勝てない。
第1回目の22Bオーナーズミーティングに展示した理由は、
このクルマこそスバルスポーツの原点だと思うからだ。
スポーツはスバル1000から存在したが、
1300Gの出力特性は他車を遙かに凌駕している。
これから先、
STIの課題はBRZを如何にして支配下に置くかと言う事だろう。
谷さんの友人の南地さんも来てくれた。
安永餅をお土産に戴いた。
ありがとうございました。
他にもSVXのフォーエバーミーティングの帰りに寄られる方も居て、
慌ただしく過ごす一日となった。
滋賀の荒井さんも寄って下さった。
いつもお心遣いをありがとうございます。
近江斉藤の焼き林檎、
社員みんなで美味しく戴きました。
R1は絶好調なので、
ドライブが楽しくて仕方ないはずだ。
次の愛機に何を選ぶかという重要なテーマが横たわっている。
ぜひ今しか乗れないスバルを選んで欲しい。
1.マニュアルトランスミッションだと言う事。
2.簡単に手に入らない最高のスバルだと言う事。
3.エンジンのバランス取りを施した車であると言う事。
この3つを基本にして、
車選びをして欲しい。
なぜか。
このクルマに乗って驚愕したからだ。
間違いなくSTIの内部でバランス取りされたエンジンだ。
22Bのエンジンはスペシャルだがバランスドエンジンでは無い。
はっきり言うが後から外部の人間が施した改造では、
自己満足の改造に過ぎない。
ワークスチューンとはそういうモノだ。
その夜、
次世代のスバルを迎え入れる準備を整えた。
次世代のスバルが何を意味するのか。キャリアカーで運ばれた新型インプレッサは、恐ろしいほど質感が高い。
そしてサイズ感も抜群だ。大きくなったと心配する人も居るだろうが、たいした問題では無い。待ち焦がれていた兄貴達の間にするりと収まった。 これは思いの外取り回しが良く、
乗り降りする時のストレスも少ない。
このクルマは正にスバル1300G直系に位置する。
ステアリングを握った瞬間に、
下克上を実感した。
1300G以降のスバルは、
長きにわたり動力性能で他車の後塵を拝した。
下克上どころでは無く、
インプレッサが登場するまで長きにわたって卓越した性能を発揮するクルマに出会えなかった。
インプレッサはレガシィの下を担うクルマのはずが、
インプレッサWRXの存在が下克上を誘った。
22Bはその申し子で、
スバル史上初の500万円オーバーの車となった。
これがレジェンドになる。
レガシィ顔負けの高精細なディスプレィだ。
ステアリングの左右にコントロールパネルが備え付けられた。
恵比寿のショールームで見た華の無い姿は霧散した。
スバルほどリアルな光の下で輝くクルマは無い。
リヤコンビランプもワイドになって存在感がある。
これも下克上だ。
その理由は後で分かる。
エアコンはコントロール部だけ品良く並び、
スイッチを操作するとマルチファンクションディスプレイに表示がでる。
このエアコンには驚かされた。
風の当たり方が過去のスバルと全く違う。
デリカシーの無い顔面への吹き出しが和らぎ、
灼熱の環境で目に異物が飛び込むようなぶしつけなエアコンでは無くなった。
シャシーから一新するとここまで変わるのか。
これまでより遙かに大きな液晶画面だ。
ステアリングオーディオリモコンスイッチが標準装備になった謎が解けた。
MFDの切り替えがリモコンの中に仕込まれた。
そしてマルチインフォメーションディスプレイは、
これまで通りの位置にある。
赤い丸の中を良く見て欲しい。
これまでいちいちインパネに手を伸ばして操作する必要があり、
高速道路では扱いずらかった。
MFDもMID同様に高精細だ。
このグレードアップは素晴らしく、
クルマの傾きまで表示する。
まだまだ隠れた機能が沢山あるようだ。
全車オートエアコン標準装備。
全車に最新のアイサイトを標準装備。
同じバージョン3でも中身は違う。
そして全車歩行者エアバッグを表陣装備。
見逃していけないのはワイパーだ。
左右の長さがもの凄く違う。
恐らくアイサイトのカメラを悪天候時でも機能低下させないためだろう。
運転席側のワイパーに触ってみるが良い。
そのしなやかさに驚くはずだ。
リヤゲートに翼端板を全車標準装備し、
エアロダイナミクスを改善した。
何より凄いのは、
その眼力で、
恵比寿のショールームで全く気がつかなかったのに、
自社の展示場では一発で見極められた。
何が違うのか、
レヴォーグと比べて欲しい。
このヘッドライトはもの凄く良い。
石井イズムの端的な特徴だ。
すぐそばに登録したばかりの最新型XVがあった。
二つを並べてインプレッサを深く考察した。
今日から明後日の夕方まで新型インプレッサを展示する。
浜松から飯尾さんが駆けつけて下さった。
立派な百合をありがとうございました。
花開くのが楽しみだ。
正に新型インプレッサを象徴している。
ショールームに納めたあと、
大型台風が豊田沖を通過した。
外はもの凄い暴風雨に襲われた。
それでもお客様が沢山来て下さった。
さすがインプレッサ。
スバルの基幹商品となったインプレッサを、
あすは更に深く考察したい。
ナイター営業は明日の夜まで続く。
是非奮ってご来場下さい。
つづく
どんな事情があっても、
絶対に手放して欲しくないなぁ。
これは嬉しい。
小さいミニカーは持っているが、
このスケールはあこがれの的だった。
ありがとうございました。
ちゃんと記念にシンボルマークまで付けて戴いた。
児玉さんや谷さん、
それに辰巳さん親子が挨拶に来て下さった。
他の元気なグループは開田高原に向かったらしい。
夕方になって寺田さんと光岡さんが報告に来てくれた。
それぞれのグループで、
それぞれの余韻を楽しむ。
これがまた非常に楽しい。
思い出すな。
この頃は何でも思い通りにならないんだ。
思い通りにならないから、
大人になってがんばれるんだ。
いつかインプレッサに絶対乗るぞ!と思ってるに違いない。
辰巳さん、
息子に渡すために大切にして欲しい。
そして親父は更にその上のホンモノを目指す。
ホンモノとは何か。
それは「信頼」と「驚異」だ。
簡単に作れない究極の物作りだ。
改造では無い「卓越した性能」を誇るモノだ。
見かけは凄くても中身が無い商品は、
子供の憧れにしてはならない。
彼くらいの年齢の時からスバルffー1が欲しかった。
黄色いボディの凄そうなクルマを、
たまに見る事はあっても、
助手席に乗る事さえままならなかった。
そのクルマが意外なほど短命に終わると、
もっと凄いヤツが現れた。
それがスバル1300Gスポーツだ。
4ドアにスーパーツーリングと言う便利な4ドアセダンがあった。
エンジンや足回りは同じだが、
2ドアには絶対に勝てない。
第1回目の22Bオーナーズミーティングに展示した理由は、
このクルマこそスバルスポーツの原点だと思うからだ。
スポーツはスバル1000から存在したが、
1300Gの出力特性は他車を遙かに凌駕している。
これから先、
STIの課題はBRZを如何にして支配下に置くかと言う事だろう。
谷さんの友人の南地さんも来てくれた。
ありがとうございました。
他にもSVXのフォーエバーミーティングの帰りに寄られる方も居て、
慌ただしく過ごす一日となった。
滋賀の荒井さんも寄って下さった。
近江斉藤の焼き林檎、
社員みんなで美味しく戴きました。
ドライブが楽しくて仕方ないはずだ。
次の愛機に何を選ぶかという重要なテーマが横たわっている。
ぜひ今しか乗れないスバルを選んで欲しい。
1.マニュアルトランスミッションだと言う事。
2.簡単に手に入らない最高のスバルだと言う事。
3.エンジンのバランス取りを施した車であると言う事。
この3つを基本にして、
車選びをして欲しい。
なぜか。
このクルマに乗って驚愕したからだ。
22Bのエンジンはスペシャルだがバランスドエンジンでは無い。
はっきり言うが後から外部の人間が施した改造では、
自己満足の改造に過ぎない。
ワークスチューンとはそういうモノだ。
その夜、
次世代のスバルを迎え入れる準備を整えた。
そしてサイズ感も抜群だ。大きくなったと心配する人も居るだろうが、たいした問題では無い。待ち焦がれていた兄貴達の間にするりと収まった。
乗り降りする時のストレスも少ない。
ステアリングを握った瞬間に、
下克上を実感した。
1300G以降のスバルは、
長きにわたり動力性能で他車の後塵を拝した。
下克上どころでは無く、
インプレッサが登場するまで長きにわたって卓越した性能を発揮するクルマに出会えなかった。
インプレッサはレガシィの下を担うクルマのはずが、
インプレッサWRXの存在が下克上を誘った。
22Bはその申し子で、
スバル史上初の500万円オーバーの車となった。
これがレジェンドになる。
恵比寿のショールームで見た華の無い姿は霧散した。
これも下克上だ。
その理由は後で分かる。
スイッチを操作するとマルチファンクションディスプレイに表示がでる。
このエアコンには驚かされた。
風の当たり方が過去のスバルと全く違う。
デリカシーの無い顔面への吹き出しが和らぎ、
灼熱の環境で目に異物が飛び込むようなぶしつけなエアコンでは無くなった。
シャシーから一新するとここまで変わるのか。
ステアリングオーディオリモコンスイッチが標準装備になった謎が解けた。
そしてマルチインフォメーションディスプレイは、
これまで通りの位置にある。
赤い丸の中を良く見て欲しい。
高速道路では扱いずらかった。
MFDもMID同様に高精細だ。
このグレードアップは素晴らしく、
クルマの傾きまで表示する。
まだまだ隠れた機能が沢山あるようだ。
同じバージョン3でも中身は違う。
左右の長さがもの凄く違う。
恐らくアイサイトのカメラを悪天候時でも機能低下させないためだろう。
運転席側のワイパーに触ってみるが良い。
そのしなやかさに驚くはずだ。
エアロダイナミクスを改善した。
何より凄いのは、
その眼力で、
恵比寿のショールームで全く気がつかなかったのに、
自社の展示場では一発で見極められた。
レヴォーグと比べて欲しい。
このヘッドライトはもの凄く良い。
石井イズムの端的な特徴だ。
二つを並べてインプレッサを深く考察した。
今日から明後日の夕方まで新型インプレッサを展示する。
花開くのが楽しみだ。
大型台風が豊田沖を通過した。
それでもお客様が沢山来て下さった。
あすは更に深く考察したい。
ナイター営業は明日の夜まで続く。
是非奮ってご来場下さい。
つづく