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手越祐也と最新のXVハイブリッド「STI tS」続編

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手越祐也とXVハイブリッド「tS」の類似性を語ろう。
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手越って可愛いね。この画像は少し怪しい雰囲気も出してるけど、明朗快活でありながらワルい。
チャラチャラしてるけど、体を鍛え運動神経も踊る姿を見るとなかなか良い。
ダイスケほど爆発的な運動能力は無いが、チャラいわりに結構凄い。
チャラさが素敵な今度のtSも可愛いんだ。
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世界の果てまで行ってQという、なんだか訳の解らない番組を楽しみに見るようになって1年たった。
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普段あまりテレビを見ないので、家に帰るとWBSを見て寝るのが習慣になっていた。
いってQなどほとんど見もしなかったが、最近は必ず録画して観ている。
f0076731_17241743.jpg
けっこうガチだ。






最初に観た時はボロクソに言った。
デザイン部の雲野さんには申し訳なかったが、
あの頃は手越を可愛いとは思わなかったので、
当然tSコンセプトも可愛く見えなかった。
f0076731_17341031.jpg
まずなぜハイブリッドなのか理解できなかった。


次にどうしてSPORTをベースにしないのか、
その理由を勘ぐった。


新色のピュアホワイトパールとの整合性も悪かった。
蛍光カラーのオレンジだったのでラメの多いホワイトとハレーションを起こしていた。


しかしそれらの理由が理解できた今、
XVハイブリッドtSに俄然興味がわいた。


まず基礎データを比較したい。
そして忘れてならぬクルマがある。
f0076731_17265008.jpg
丁度一年前のかわら版だ。
そこにスポーツハイブリッドの詳細が載っている。


良く読んでほしい。
諸元を比較してみた。




【車名】
スバル XV HYBRID tS
【型式】
GPEF5UC 85C
【主要諸元】
インプレッサスポーツハイブリッドの全長×全幅×全高(mm):4420×1755×1465
XVハイブリッドtSの全長×全幅×全高(mm):4485×1780×1550と長さで65ミリ、幅で25ミリ、高さで85ミリと一回り大きい。
〃スポーツのホイールベース(mm):2645
〃tSのホイールベース(mm):2640と5ミリ短い。
〃スポーツのトレッド前/後(mm):1510/1515
〃tSのトレッド前/後(mm):1535/1540と前後ろも25ミリ大きい。
〃スポーツの最低地上高(㎜):130
〃tSの最低地上高(㎜):200と70ミリも余裕がある。
〃スポーツの車両重量(kg):1500
〃tSの車両重量(kg):1530と30kg重い。
〃スポーツの最小回転半径(m):5.6
〃tSの最小回転半径(m):5.3と300ミリも小さく回れる。
ここからはインプレッサスポーツもXV tSも共通だ。
乗車定員 5名
【エンジン】
FB20/水平対向4気筒2.0L DOHC16バルブデュアルAVCS
内径×行程(mm):84.0×90.0
圧縮比:10.8
最高出力:110kw(150ps)/6000rpm
最大トルク:196N・m(20.0kg・m)/4200rpm
【燃料供給装置】
電子制御燃料噴射式 EGI
【モーター】
MA1・3相交流同期電動機
最高出力 10kW(13.6ps)
最大トルク 65N・m(6.6kgf・m)
【動力用主電池】
ニッケル水素電池
個数:21
接続方式:直列
容量(Ah):5.5
【変速機】
リニアトロニック(6速マニュアルモード付)
【燃費】
20.4km/l (JC08モード)
そして気になる車両価格だが、
〃スポーツの【税抜車両本体価格】
2.500.000円
〃tSの税抜車両本体価格
3.080.000円と580.000円高くなった。



徐々に核心に触れていく。
続きをお楽しみに。


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