超越
トピックスだ。 今年はラリー観戦が可能になった。 それにヘッドクオーター周辺で、五平餅などが食せるようだ。ぜひ一人でも多くのスバリストに観戦して欲しい。 申し込みに限りがあるそうだ。 このリンクから情報を得て戴きたい。 東京から秋田さんが、12か月法定点検で来訪された。 いつもお心遣いを戴き、 ありがとうございます。 おお! 銘菓が入っていた。 いつも変わらぬ手作り...
View Article準備
改めて思う。準備が出来ているのなら、四の五の言わずに出すべきだ。 出してみたところで「飼う」はずが無いと、SUBARUは顧客を舐めていないか。 ホンモノならば、必ず一定量は売り捌ける。 その自信が無いのを、顧客のせいだとすり替えていないか。 橋本さんからお預かりした、BP5のリフレッシュが進む。左右に出たマフラーが、SUBARUらしさを醸し出す。 準備万端で取り掛かって、作業も佳境に入った...
View Article息吹
東京から戻った夜、待ちきれないほどヨーガに行きたくなった。 L1ラリーの期間中、立ちっ放しだったこともあり、右の股関節外側に鈍痛が続く。 軸を正す必要があると、勇んでジムに向かった。 何となく物足りないと思った先週に比べると、反転するポーズが復活し、比較的内容が充実した。 四つん這いの姿勢から、踵を上に上げ、反対側の手で背中越しにつま先を掴むポーズ。 これはキツかった。 お尻の中の筋が、吊っ...
View Article好日
2006年9月20日 その日は快晴だった。 あの頃、 まだ手足の様にFRを操れなかった。 けれども、 ロードスターの魅力は分かっていた。 過去において、 他社製品で凄いと尊敬できたのは2車だけだ。 ユーノスロードスター、 それとワゴンR。 この当時、 よくロードスターを下取りした。 シルバーや黒の5速車に、 あまり魅力を感じず、 苦労しながら売り捌いた。 圧倒的に...
View Article到来
世の中に教科書と言う、実に便利なモノがるけれど、オトナになってから、それを意識する人は少ない。だからこそある事柄を成した時、何かを「教科書にした」と、はっきり言うヒトを尊敬する。 先日パーミル フォトオフィス代表の、 林政司さんが来訪された。 いくつかの質問を受け、 クルマと一緒に写真を撮って戴いた。 その記事が掲載されたので紹介したい。 綺麗に写していただき、 ありがとう...
View Article支援
朝晩急に冷え込むようになり、新そばが美味い季節になった。 久し振りに地元の名店で、 ざる蕎麦三枚平らげた。 朝晩の冷え込みとは裏腹に、 望桜荘の一画が華やかな演出で煌いた。 なかなか立派な山茶花だ。 とても存在感がある、 望桜荘の大切な住人だ。 連休初日の朝、 お客様の来訪に備え、 望桜荘の物資庫を清掃した。 まず内部からモノを一斉に出す。 出したモノは全て綺麗に洗う。 初代...
View Article新型WRX STI TYPE「RA-R」を徹底評価
二日間掛けて、渾身の力を込めて作ったので、少し長いブログになった。 これに対して充分な意見を聞きたい。 何も言わないが、恐らくSTIも注目するだろう。 だから、ある程度のコメントが溜まるまで、次のブログを控えたいと思う。 WRXに興味が無いと、ガッカリする前に、高性能車に求められる重要な事を察して欲しい。 これからのSTIを占う大切なクルマだ。前向きな質問や意見には、精一杯答えるので、興味の...
View ArticleRA-Rのシートとブレーキを考察
RA-Rの装備で、もう一つ興味深い事がある。 吊るしのWRX STIには、黄緑のモノブロックキャリパーが付く。 RA-Rにはコンプリートカーの誇りが表れている。キチンと韻を踏んできた。 やはり高性能なコンプリートとして見た場合、キャリパーには伝統ある落ち着きが似合う。 しかも、おそらく過去最高の制動性能を誇る。 サーキットユースで音を上げず、街中でもうるさくない絶妙のセッティングだ。 BM...
View Article新型WRXSTI TYPE「RA-R」の発動機を語る
黒のRA-Rは、 まだエンジンを3000rpmまでしか使われていない。 許容回転数の37%程度だ。 まさしくモーターの様に回るエンジンで、 低速でも一段上のギヤが使える。 珠玉のエンジンはロバスト性も高いはずだ。 以前からEJ20は「馬力だけなら容易に出せる」と、 どの開発者達も認めている。 ところが、 これまでなぜやれなかったのか。 と言うより、 一歩前で踏みとどまって来たのか...
View Article吉日
一週間が速い。ラリーのためにジムカーナで練習してから、もう2週間が過ぎた。 そう言えばずっと晴れてるなぁ。 昨夜はかわら版を校了した後、気を緩めずにプールへ行った。記録は29分55秒67だった。 体重もキッチリ64.7kg迄戻した。 火曜日は500mで切り上げたし、 金曜日は祭日で泳げず、 1000m泳いだのは一週間ぶりだ。 これが壁なのか、 それとも極意を得たのか。 先週...
View Article繁殖
目覚めたらまだ薄暗かった。昨夜の雨が気になって、窓を開けて庭を見た。すると、これまで見た事の無い、水墨画のような景色が現れた。 幻想的な朝だった。 火曜の夜、DMの発送準備も無事終わり、こういう時こそ締めが肝心と、 ジムに行って1000m泳いだ。 タイムは悪かった。 前日より1分近く遅い。 色々な意味で限界点だ。 ただし連日の泳ぎで、 カラダを64.5kgまで締める事が出来た。 こ...
View Article堆肥熟成とブルーベリーの越冬
外出先から戻った。デスクに仕事が山積みだ。 ちょっと身内に不幸があり、慌ただしい一日だった。 明日からまた忙しくなる。DEの予約もあるし、掃除の日なので早朝から全開だ。 そんな予感がしたので、長くなったブログを切り分けて、予定していた記事と融合させた。 暫くそれで楽しんで欲しい。 最近、自分で勉強しない人が多いね。 やになっちゃうよ。 そういう人ほどネットには敏感で、ヒトからロハで情報を取る...
View ArticleRA-Rのシートとブレーキを考察
福井から宮山さんが来訪された。 愛機KV4の車検を承った。慌ただしくて気が付かなかった。 クルマをお預かりすると、お帰りになられたそうで、挨拶さえできなかった。その上、お土産まで沢山戴いた。ありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。美味しそうなロールケーキと、見るからに香ばしそうなお煎餅だ。 楽しみだ。 RA-Rの装備で、 興味深いのはブレーキだ。 吊るしのWRX STIには、...
View Article新型WRX STI TYPE「RA-R」のシャシーを俯瞰
調子に乗って明太子と6Pチーズを載せた。 しかもダブルで載せたら、 「お父さんの脳内はデブ」と娘に罵られた。 でも大丈夫。 これで夜まで持ちこたえた。 カラダの動きは軽快で、 最近調子良く撓る。 SIーシャシーはSGPと異なり、 「いなす」パーツが大きな効果を出す。 まだ硬さが取れない足回りだが、 強烈な操舵応答性は、 その先にまだまだ計り知れない魅力を持つ。 暫く軽さを...
View ArticleSTI「RA-R」の排気系開発を振り返る
スバルマガジンが発売になった。 BL系レガシィの特集記事を、 是非少しでも多くの方にご覧いただきたい。 安芸の宮島から、 おいっしい逸品が届いた。 大聖院の吉田さんから届けて戴く、 大好物中の大好物だ。 プリンプリンでミルキーな味。 これは一度知ったらやめられない。 BP/BLの持つ、 コクがあって滑らかな味と同じだ。 BP5の5速車に、 ちょっと面白い仕込みをし...
View Article序章
全社員一丸となり、 サービスパークで準備を整えた。 円陣を組んで気合いをいれ、 天羽さんから戴いた、 エナジードリンクをチャージした。 今年も初心者向けの講習会が、 主催者の好意で開催された。 選手紹介の前撮りがあり、 レッキへと続いた。 そして車検を受け、 中日新聞社の取材をうけた。 そして恵那峡に場を移し、 レセプションパーティが開かれた。 しかしここでも、 この男だ...
View ArticleSTI「RA-R」の排気系開発を振り返る
スバルマガジンが発売になった。 今月号ではBL系レガシィの特集記事を、 是非少しでも多くの方にご覧いただきたい。 4台の秘蔵車を基に、 取材に協力した。 やっぱりSUBARUのセダンは最高だね。 安芸の宮島から、 美味しい逸品が届いた。 大聖院の吉田さんから届けて戴く、 大好物中の大好物だ。 プリンプリンでミルキーな味。 これは一度知ったらやめられない。 BP/BL...
View ArticleWRX STI「RA-R」と蕎麦の味
伊那谷でRA-Rを撮影し、ふと空を見上げると二羽のトンビが気持ちよさそうに輪を描いてた。飛ぶ姿を見て、 ニュルブルクリンクの走りを思い出した。 あそこでは、 なるべく大きな円弧を描くよう、 一発でステアリングを切り、 摩擦を最大限に活かす。 二羽のトンビも実に無駄が無い。 一発で舵を切ると、 上手く風を浮力に換え、 巧みに場所を移動していく。 そして獲物を見つけた時の、 急降...
View ArticleコンチネンタルVC7の所感
あっという間に季節は巡り、 本格的な冬将軍の到来となるはずだった。 今年のカレンダーも終わりに近ずいた。 昨年の今頃はとっくに雪が降り、 厳しい寒波が襲っていた。 我慢できなくてダウンジャケットを買ったほどだ。 ところがこの数日、 やけに暖かい。 嵐の前の静けさにならないと良いが、 どこかで辻褄が合うものだ。 油断できない。 昨年のカレンダーで、 ベストショットはこれかな...
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