フォレスターのプレミアムはいかが
この夏は本当に色々あった。寺田さん、何とか間に合いそうです。出勤の途中で某所に寄り、22BのECUを運び出した。 勿論これは新品だ。決して奇跡じゃない。これでゾンビになりかけた22Bを、何とか現世に蘇らせる。 エンジンが搭載され、火を入れる日が近ずいた。悪戯に書き換えられたECUを、絶対に使わせない。 実際に、元に戻そうにも戻す事が出来なくて、後悔している人は多いはずだ。 このクルマで2基目...
View Articleかわら版249号発行!
フォレスターの記事は如何でしたか。昨日までに書き上げたかった理由がある。 しっかり乗って撮影した後、妻と娘の三人で居酒屋へ行った。 開店直後に飛び込めるよう、早めに自宅を出て、予約しておいたカウンター席に座った。 大将は丁寧な仕事を続けるひとで、 物凄く拘りを持って美味しい料理を作る。 最近は無理せず仕事をするために、 あまり遅い時間まで営業しない。 こっそりとネタケースに旨そうな...
View Article続「うんちく」と「スキル」
以前から述べている、 SUBARU車のドアグリップについて、少し考えてみたい。 レヴォーグSTIについてコメントがあったので、ここでもう一度、 「なぜグリップではなく把手を使う」のか考えてみよう。 これはあくまでも個人の主張であり、真意の裏取りをしたわけではない。 新型レヴォーグが登場した時、既にSUBARU内部では、このブログで発信する様々な主張に対して、好感を持たない人達が居た。 しかし...
View Article更新版:三代目インプレッサと三代目フォレスターを乗り比べる
鎌ヶ谷の美味しそうな梨が届いた。毎年有難うございます。早速みんなで頂きました。 送り主はマリオだった。 流石に「一流」を良く知る男だ。 彼がジャーナリストとして伸びている理由は、 真面目で嘘を言わないからだろう。 早いもので、 もう一週間経った。 愉しい時間をありがとう。 いつでも歓迎するので、 ぜひまた来年も「24時間」をやろうじゃないか。 ディレクターは、 SUBA...
View Article真っ白なGDB型STIとヤママユガの一生
父は蝶や蛾が大嫌いで、母は蛇が世の中に存在するモノの中で一番嫌いらしい。 何か怖い思いをしたのだろう。 おかげさまで、 それらには、 毒のあるものを除き何の恐怖も感じないが、 ムカデだけは見るのも嫌だ。 人それぞれ苦手があるから面白い。 昨日もステキなお土産を頂戴した。 中津川市の田中さんから、 ゴーフレットを戴いた。 上野風月堂の美味しいお菓子だ。 昔はデカい一枚板だったが...
View Article遂にS402発進!
東亜工業の飯塚社長から、ステキな贈り物が届いた。 サーキットへ行かれた帰りに、 素敵な品々を見つけられて、 早速送って下さった。 うをををを! ありがとうございます。 見ただけで、 涎が込み上げてきた。 出張から戻るまで、 どうやって我慢しようか。 平成20年式のレガシィB4だ。 歴史に名を残したSTIコンプリートは、 2.5リットルエンジンを積んだMT車。 開発者自身が...
View Article22B間も無く復活
出張から戻ったら、 初物が置いてあった。早いものだ。 もう「栗きんとん」の季節が来た。 中津川の栗きんとんは、 とてもシンプルだが濃い味が特徴だ。 同じ味を、 中津川以外の近隣にある「栗きんとん」は出せるか。 それが出せるようで出せないのだ。 そこが面白いんだ。 なぜかと言うと、 そこには中津川独特の文化性があるからだ。 良い意味でも、 もっと言えば悪い方の意味の多い...
View ArticleS209の非現実性を紐解く
雨は余りにも激しかった。 「バケツをひっくり返したような」などと、 良く例えられるが、 そんなもんじゃなかった。 雨の壁に突っ込んだら、 そこが壁ではなくトンネルで抜け出せない、 そんな感じの降り方だった。 大型トラックの脇を抜け出す時には、 よく狙って雨の溜まってない場所で、 「エイッ!」と一気に抜く。 激烈な環境下になればなるほど、 そのクルマの素性が見事に表れる。 と...
View Article羽田国際空港の隆盛を実感
久し振りに、江戸前のちらし寿司で腹を満たし鋭気を養った。 江戸は海と切っても切れない文化を形成した。 今では面影も無いが、毎月訪れる葛西では、海苔漁が盛んに営まれたらしい。 また、羽田も秀逸な漁場として多くの人々の生活を支えた。一夜明け、 真夏の朝が待っていた。WRXも覚醒した。この表情にはやる気が満ちていた。往路ですっかり新しい主に体が馴染み、数々の素晴らしい性能を蘇らせ始めた。 やる...
View ArticleS209の非現実性を紐解く:更新版
台風21号。日本史に名を残す台風となった。 風も凄かったが、 周縁部の雨も激しかった。 「バケツをひっくり返したような」などと、 良く例えられるが、 そんなもんじゃなかった。 雨の壁に突っ込んだら、 そこが壁ではなくトンネルで抜け出せない、 そんな感じの降り方だった。 大型トラックの脇を抜け出す時には、 よく狙って雨の溜まってない場所で、 「エイッ!」と一気に抜く。 激烈な環境...
View ArticleSUBARU「アセント」のエンジンとヨガを考察する。
ちゃんと記録しないと、最近忘れてしまう事が多い。出張先で最後に食べたものを忘れることがある。 それで、 なるべく写真を撮る。 思い出した。 深夜1時近かったのに、 とても綺麗なお姉さんがそばを作ってくれた。 だからトッピングにも金をかけた。 美味かったな。 戻って直ぐその夜に、 ヨガの教室に参加した。 案の定、 始まる前の血圧は相当高かった。 始まるのを待ちながら、 足の様子...
View Article自然の猛威とSTI「XX-B」計画を推察する
台風21号が過ぎ去った後、少し落ち着いた川の様子を見た。 かなり雨が降ったようで、強靭な護岸が施されていても、川が荒れた痕跡があちこちに残った。暴れ川なので、たびたび土石流が襲った。 徳川幕府が中山道を木曽川沿いに通したのは、 これらの暴れ川を避けるためだと伝え聞いた。 デカい流木が引っ掛かり、 階段の上にある川砂の様子で、 どこまで水が来たのか分かる。 黒カビの生えた石の表面が洗われて...
View Article望桜荘のポテンシャルを活かす
小暮さん、ステキなお土産、 ありがとうございました。 お目に掛かれなくて残念でした。 中津川の夜はいかがでしたか。 東京の墨田区から、 小池さんがいらっしゃった。 DEのAプランを体験された。 お役に立てて嬉しい。 お土産をありがとうございました。 下町の風情を感じる、 ステキなおせんべいを皆で戴きます。 ありがとうございました。 東京からクルーが到着し、 セッティングが始まった。 ...
View Article更新版:自然の猛威とSTI「XX-B」計画を推察する
この場所を展示に使う。急遽草を刈った 雨が多く、急に草が勢いを付けた。台風の影響を調べながら、望桜荘の裏口も綺麗に刈った。 モゾモゾ動くやつがいた。激しく暑かった夏を絶え、暴風雨に打たれ、ちょっとくたびれたのかな。可愛いトカゲが足元に居た。ヒョイと掴むと可愛い顔をこちらに向ける。手を緩めたらスルスルと逃げて行った。 爬虫類を見ると太古に栄えた恐竜を思い浮かべるが、これらの先祖とは違うんだな。...
View ArticleR1の走りを再認識
極上のコンディションだ。 数あるコレクションの中から、 「これが良い」とお勧めした。 素直に聞いて頂けると、クルマ屋冥利につきる。 久しぶりにR1の御注文を戴いたので、性能評価に出掛けた。 ご期待に応えたいので、 いつも以上に、 心を込めて走った。 クルマのポテンシャルを、 すべて引き出す、 絶好のチャンスがやってきた。 豪雨の中を楽々と駆け抜けた。 スバル史上最高の軽自...
View Articleフォレスターのギヤ比を考える
自分の食べたもので自分の体が出来る。 長田屋さんの油揚げは美味い。 「良かったらどうぞ」と、 沢山きくらげを戴いた。 美味しかった。 ちょっと面白いクルマで、 野山を駆け巡った。 いよいよ直ぐ近くで始まった。 リニアモーターカーの車両基地建設工事だ。 超伝導のマグレブがいよいよ商業運転に入る日が見えてきた。 純正ナビにリヤカメラ 音声認識システムも持つ。 ...
View Article新型フォレスターのe-BOXERを試す
ショールームのジャスパーグリーンが冴える。 やはりアースカラーを選んで正解だった。 いよいよ第二幕が始まる。 満を持してDMを送った。 ちょっと遊び心を加えたが、 受取っていただけたかな。 DMにも一味加えたので、 是非楽しんで戴きたい。 久し振りにナイター展示会を開催する。 前回はBRZが生まれた時だから、 本当に久しぶりだ。 あの時もショールームに人が絶えない、 そんな日を...
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