こんなふうにテントを張るんだ。
よく考えたら、
真夏のドイツって初めてじゃないのかな。
玄関前のテラスでディナーがはじまる。
スタートはバイツェンビアだ。
やはり冷蔵庫の瓶入りとは、根本的に味が違う。
籠に入っているパンに悩む。
いくらでも食べられるからだ。
これは「パンの罠」としておこう。
だから後の料理を考えて、
冷静に食べる。
左の味付きのバターが旨い。
その下のサワークリームも美味だ。
上のハーブを入れて味付けた、
オリーブオイルがやたらに合う。
ディナーは、
プレートに盛り付けられ、
テーブルに運ばれた。
「きのこの砦」
「海老の号外」
「自家製ソーセージの戯れ」
「生野菜とチーズの感動」
この美味しいドレッシングって、
一体何者なの?
オリーブオイルにハーブと、
更にパインナッツの共作か。
芳醇な赤葡萄酒
特徴的な煮込み料理
マイルドで奥の深い牛肉と
ペンネパスタの組み合わせが秀逸
お腹にスイーツを食べる隙間を残しておいて、
美味しいドイツ仕立ての、
アイスクリームを味わった。
料理はこんな感じだ。
画像がなぜかアップできない。
翌朝、
スッキリめざめたが、
長時間のフライトと運転で体が硬い。
そこで、
ヨガのポーズを思い出しながら、
天空への合掌、
これが効くんだな、
ダウンロック、
板のポーズ、
チャトランタ、
コブラ、
あと、
そうそうウォーリアだっけ、
一通りやってから、
V字腹筋500カウントで締めた。
いい加減なものだけど、
やらないよりましだね。
そして朝飯だ。
ヨーグルトとシリアル、
それにフレッシュジュースとスムージー。
美しい配膳だ。
女将さんのブリッタは、
実にセンスが良い。
昼過ぎまで滞在し、
日記をまとめ、
周辺をドライブした。
とにかく自転車一色で、
この国における、
自転車の有り様がわかった。
次のホテルに着き、
駐車場にクルマを置いた。
今回は満車では無く、
滞り無くチェックして、
参加者登録も済ませた。
ファンショップを覗いたが、
欲しい物はなかった。
この一年で、
いや、
10か月か、
随分品揃えが変わったな。
やたらとミニカーが目立つ。
その足でホテルの反対側に行ける。
何しろ巨大なトレーラーが、
そのまま橋を渡って入れる施設だ。
駐車場で驚いた。
料理と同じで彩は大切だ。
今年のレクチャーカーには、
ドイツ人の几帳面さと、
イタリア人のパッションを感じる。
去年と全く違う。
どこか、
少し前のSUBARUと似ているね。
イエローはイマイチだけど、
このソリッドのブルーはイケてるぞ。
久しぶりに、
素敵なモスグリーンも誕生してた。
画像のアップに制限がかかったようで、
見せることができないのがもどかしい。
この緑は、
1300Gのスポーツに設定された、
スバルに似合う緑だった。
次のSTIに塗ると似合う、
落ち着いた色調だった。
トレンドの読みは間違ってなかった。
座学が終わり、
顔合わせになった。
チームはイエロー。
なぜか参加者名簿が見当たらない。
EUのレギレーションが変わり、
名簿というものを配れなくなったそうだ。
どこもかしこも、
本当に味気ないね。
参加者の名札が色分けされたので、
何かあったなとは思ったが、
そういう事なのね。
インストラクターは、
Mのベテランエンジニアだ。
一昨日まで南スペインで、
新型競技用モデルの発表会にいたと言う。
ジャーナリストにM2と5の新型を見せたそうだ。
一番の重要なポイントは、
エンジンとトランスミッションを、
スムーズに連結させた事らしい。
マウントにベアリングを使ったようだ。
凄いね。
さあ、
個性的な人達ばかりだな。
良くしゃべる元気な人がいる。
独特のオーラ出してるぞ。
仕事は弁護士だって。
なるほどねー。
八人中、
日本人は一人だけだ。
他は全員ドイツ人で、
一人を除いてけっこうなオッサンの集まりだ。
しかし、
こっちのオッサン達は、
日本人とまるきりレベルが違う。
こりゃあ良い勉強になる。
新型M5を、
どうやってコントロールするか、
インストラクターに尋ねた。
親切だね。
と言うより、
心配してるんだろう。
セカンドドライバーにするから、
初めのラップで隣に乗らないかと言われた。
願っても無い事だ。
英語が下手なので得する事もある。
まあ、
この程度の英語力で、
ズケズケくる事自体クレイジーなんだろう。
でも継続は力だ。
しっかり吸収して帰ろう。
と、
ここまで書いたら6時の目覚ましが鳴った。
さてさて、
600馬力の実力はどんなものか。
楽しみだ。
よく考えたら、
真夏のドイツって初めてじゃないのかな。
玄関前のテラスでディナーがはじまる。
スタートはバイツェンビアだ。
やはり冷蔵庫の瓶入りとは、根本的に味が違う。
籠に入っているパンに悩む。
いくらでも食べられるからだ。
これは「パンの罠」としておこう。
だから後の料理を考えて、
冷静に食べる。
左の味付きのバターが旨い。
その下のサワークリームも美味だ。
上のハーブを入れて味付けた、
オリーブオイルがやたらに合う。
ディナーは、
プレートに盛り付けられ、
テーブルに運ばれた。
「きのこの砦」
「海老の号外」
「自家製ソーセージの戯れ」
「生野菜とチーズの感動」
この美味しいドレッシングって、
一体何者なの?
オリーブオイルにハーブと、
更にパインナッツの共作か。
芳醇な赤葡萄酒
特徴的な煮込み料理
マイルドで奥の深い牛肉と
ペンネパスタの組み合わせが秀逸
お腹にスイーツを食べる隙間を残しておいて、
美味しいドイツ仕立ての、
アイスクリームを味わった。
料理はこんな感じだ。
画像がなぜかアップできない。
翌朝、
スッキリめざめたが、
長時間のフライトと運転で体が硬い。
そこで、
ヨガのポーズを思い出しながら、
天空への合掌、
これが効くんだな、
ダウンロック、
板のポーズ、
チャトランタ、
コブラ、
あと、
そうそうウォーリアだっけ、
一通りやってから、
V字腹筋500カウントで締めた。
いい加減なものだけど、
やらないよりましだね。
そして朝飯だ。
ヨーグルトとシリアル、
それにフレッシュジュースとスムージー。
美しい配膳だ。
女将さんのブリッタは、
実にセンスが良い。
昼過ぎまで滞在し、
日記をまとめ、
周辺をドライブした。
とにかく自転車一色で、
この国における、
自転車の有り様がわかった。
次のホテルに着き、
駐車場にクルマを置いた。
今回は満車では無く、
滞り無くチェックして、
参加者登録も済ませた。
ファンショップを覗いたが、
欲しい物はなかった。
この一年で、
いや、
10か月か、
随分品揃えが変わったな。
やたらとミニカーが目立つ。
その足でホテルの反対側に行ける。
何しろ巨大なトレーラーが、
そのまま橋を渡って入れる施設だ。
駐車場で驚いた。
料理と同じで彩は大切だ。
今年のレクチャーカーには、
ドイツ人の几帳面さと、
イタリア人のパッションを感じる。
去年と全く違う。
少し前のSUBARUと似ているね。
このソリッドのブルーはイケてるぞ。
久しぶりに、
素敵なモスグリーンも誕生してた。
画像のアップに制限がかかったようで、
見せることができないのがもどかしい。
この緑は、
1300Gのスポーツに設定された、
スバルに似合う緑だった。
次のSTIに塗ると似合う、
落ち着いた色調だった。
トレンドの読みは間違ってなかった。
座学が終わり、
顔合わせになった。
チームはイエロー。
なぜか参加者名簿が見当たらない。
EUのレギレーションが変わり、
名簿というものを配れなくなったそうだ。
どこもかしこも、
本当に味気ないね。
参加者の名札が色分けされたので、
何かあったなとは思ったが、
そういう事なのね。
インストラクターは、
Mのベテランエンジニアだ。
一昨日まで南スペインで、
新型競技用モデルの発表会にいたと言う。
ジャーナリストにM2と5の新型を見せたそうだ。
一番の重要なポイントは、
エンジンとトランスミッションを、
スムーズに連結させた事らしい。
マウントにベアリングを使ったようだ。
凄いね。
さあ、
個性的な人達ばかりだな。
良くしゃべる元気な人がいる。
独特のオーラ出してるぞ。
仕事は弁護士だって。
なるほどねー。
八人中、
日本人は一人だけだ。
他は全員ドイツ人で、
一人を除いてけっこうなオッサンの集まりだ。
しかし、
こっちのオッサン達は、
日本人とまるきりレベルが違う。
こりゃあ良い勉強になる。
新型M5を、
どうやってコントロールするか、
インストラクターに尋ねた。
親切だね。
と言うより、
心配してるんだろう。
セカンドドライバーにするから、
初めのラップで隣に乗らないかと言われた。
願っても無い事だ。
英語が下手なので得する事もある。
まあ、
この程度の英語力で、
ズケズケくる事自体クレイジーなんだろう。
でも継続は力だ。
しっかり吸収して帰ろう。
と、
ここまで書いたら6時の目覚ましが鳴った。
さてさて、
600馬力の実力はどんなものか。
楽しみだ。