新型フォレスターについて質問したところ、布目PGMから早速真摯な答えが返ってきた。
彼はドアパネルの設計に携わっていたので、ドアに関しては完全なオーソリティだった。
だからドアのインナーグリップについて、納得いく説明を得た。
何故グリップを選択しなかったのか。その理由がしっかりと書かれていた。 2つにまとめてあった。
① コンセプト新型フォレスターをブレなく開発するために、
はっきり解りやすく定義した。
・オーナーの冒険を後押しすること・大切なヒトを快適に乗せる思いやり
開発の重きをまずここに置いた。
だからインテリアを開発するにあたり、まず「快適な空間」を表現する事を重視した。
その具現化策として、空間の広さを「ラウンド感」で表現するよう意識した。
だからインナーグリップの有無より、「ふくよかさ」を表すドアの内貼り等の採用で、快適な空間を感じさせるデザインを優先した。
グリップはSUVを作る上で、その逞しさを示す有効なアイテムになると理解するが、それ以上に目指したいコンセプトがあった。
それを実現するためのインテリア選択だった。
② 機能性立派なドアグリップは魅力的でも、ドアヒンジを中心に開閉する場合、ヒンジ中心からグリップまで距離が必要になる。
そこは実に重要なポイントで、「手をかける」という、人間工学的なアプローチから眺めても、自然な態勢がとれなくてはならない。
布目PGMが仰るには、「これらの視点で新型のレイアウトを見て欲しい」と言う事だった。
確かに開閉しやすくなっていた。普段から最も使用する頻度の高い。その部分を、
顧客の好みを分析した上で、長く使う事を前提にまとめた。
SUVとしての機能感、そして逞しさを優先すると現行型の思考もありだが、布目PGMは自分の考えたコンセプトに沿って具現化した。
なるほど。良く分かった。
この件は一件落着としよう。
なぜか。
ろくに乗りもせずに、今から判断できることじゃない。
何しろ十数キロしか走らせてないからね。 それにしてもリニアトロニックの性能向上には驚くばかりだ。
300馬力でもびくともしないばかりか、数千メートルの高さまで一気に登っても平気だ。
戻って整備が終わり商品になる前に、もう一つだけ試したい事があった。
その結果がここに在る。
定期的にCVTFを交換する方が、絶対にクルマにとって良い効果をもたらす。
ところが意識が甘い。
最近は無交換でも良いとされるが、交換後のフィーリングが確実に良くなる。
実際に4万キロで交換する人はほとんど居ない。
吉村整備士も、まだ4万キロなので、今すぐに交換の必要は無いと感じたようだ。
走行中も不具合など感じなかったし、燃費だって悪くなかった。
しかし、あえて交換してサンプルを出してもらった。 交換後のCVTFは真黒だが、「抜いている時に流れ落ちる姿には透明感があったので、それほどひどい状態ではありません」
客観的に評価させるため、あえて作業者をスイッチし、交換を杉本整備士に担当させた。 そして出張で実証試験した。
明らかにクルマのフィーリングが良くなった。
無段変速機はギヤの噛み込みではなく、基本的に摩擦力で走る。
そこにはとても過酷な世界があるはずだ。だから積極的に換えるべきオイルだ。往路を気分良く飛ばして出張先に到着すると、名古屋スバル自動車部のメンバーに再開した。
そして先日来訪予定が中止になり、残念だと思っていた人とも会う事が出来た。
名古屋スバル総務部の今枝課長だ。これからもよろしくお願いします。
また是非集会の場所にお選びください。
快調にレガシィを飛ばしながら、
人間で言えば血流だから、
各種オイルの定期的な予防交換を絶対にやるべきだと思った。
木曜恒例のヨガに行って、
開始前に恒例の血圧を測った。
血圧は相変わらずだ。
今日のプログラムは結構ハードだった。
しかし終わった後の爽快感が半端ない。
やっぱり下がった。
計り方に注意しているが、
血圧の状態を素人が判断するのは難しい。
体重は増えた。
これははっきりしている。
少しダイエットが必要だ。
でも多分そんな必要が無い。
過酷な日を迎えるからだ。
今朝出勤すると竜舌蘭が満開になっていた。
今年の花はとても白くて美しい。
黄ばみが少なく晴れやかだ。
背後のブルーベリーも完熟実を付けるようになった。
試しに一粒食べてみた。
凄く甘くて美味しい。
明日は雨の予報だが日曜は晴れるだろう。
是非食べてみて欲しい。
会場設営も順調に進む。
ここで様々なイベントを繰り広げる。
参加チケットを忘れずにご持参ください。
軽自動車にも自動ブレーキの搭載が進んだので、
感謝ディの機会を利用しプリクラを体験していただく。
中古車の展示が減るが、
安全の啓蒙を優先する。
バレンティ展示コーナーを壁面に移動し、
より見やすくすると同時に、
貴重なマニュアルトランスミッション搭載車をシアターの下に飾った。
やはり一番盛り上がるのは大抽選会だ。
今回はダイソンの扇風機を奮発し、
フルーツの盛り合わせも用意した。
そして今年も大沼さんの指導で、
天体望遠鏡の使い方を覚えて戴く。
二日間常時開催なので、
まだ使い慣れていない人は是非参加して欲しい。
大沼さん薦めの天体望遠鏡を、
二日間限りで展示即売する予定もある。
さあ、
いよいよ始まる。
頑張るぞ!
彼はドアパネルの設計に携わっていたので、ドアに関しては完全なオーソリティだった。
だからドアのインナーグリップについて、納得いく説明を得た。
何故グリップを選択しなかったのか。その理由がしっかりと書かれていた。
① コンセプト新型フォレスターをブレなく開発するために、
はっきり解りやすく定義した。
・オーナーの冒険を後押しすること・大切なヒトを快適に乗せる思いやり
開発の重きをまずここに置いた。
だからインテリアを開発するにあたり、まず「快適な空間」を表現する事を重視した。
その具現化策として、空間の広さを「ラウンド感」で表現するよう意識した。
だからインナーグリップの有無より、「ふくよかさ」を表すドアの内貼り等の採用で、快適な空間を感じさせるデザインを優先した。
グリップはSUVを作る上で、その逞しさを示す有効なアイテムになると理解するが、それ以上に目指したいコンセプトがあった。
それを実現するためのインテリア選択だった。
② 機能性立派なドアグリップは魅力的でも、ドアヒンジを中心に開閉する場合、ヒンジ中心からグリップまで距離が必要になる。
そこは実に重要なポイントで、「手をかける」という、人間工学的なアプローチから眺めても、自然な態勢がとれなくてはならない。
布目PGMが仰るには、「これらの視点で新型のレイアウトを見て欲しい」と言う事だった。
確かに開閉しやすくなっていた。普段から最も使用する頻度の高い。その部分を、
顧客の好みを分析した上で、長く使う事を前提にまとめた。
SUVとしての機能感、そして逞しさを優先すると現行型の思考もありだが、布目PGMは自分の考えたコンセプトに沿って具現化した。
なるほど。良く分かった。
この件は一件落着としよう。
なぜか。
ろくに乗りもせずに、今から判断できることじゃない。
何しろ十数キロしか走らせてないからね。
300馬力でもびくともしないばかりか、数千メートルの高さまで一気に登っても平気だ。
戻って整備が終わり商品になる前に、もう一つだけ試したい事があった。
定期的にCVTFを交換する方が、絶対にクルマにとって良い効果をもたらす。
ところが意識が甘い。
最近は無交換でも良いとされるが、交換後のフィーリングが確実に良くなる。
実際に4万キロで交換する人はほとんど居ない。
吉村整備士も、まだ4万キロなので、今すぐに交換の必要は無いと感じたようだ。
走行中も不具合など感じなかったし、燃費だって悪くなかった。
しかし、あえて交換してサンプルを出してもらった。
客観的に評価させるため、あえて作業者をスイッチし、交換を杉本整備士に担当させた。
明らかにクルマのフィーリングが良くなった。
無段変速機はギヤの噛み込みではなく、基本的に摩擦力で走る。
そこにはとても過酷な世界があるはずだ。だから積極的に換えるべきオイルだ。往路を気分良く飛ばして出張先に到着すると、名古屋スバル自動車部のメンバーに再開した。
そして先日来訪予定が中止になり、残念だと思っていた人とも会う事が出来た。
また是非集会の場所にお選びください。
快調にレガシィを飛ばしながら、
人間で言えば血流だから、
各種オイルの定期的な予防交換を絶対にやるべきだと思った。
木曜恒例のヨガに行って、
開始前に恒例の血圧を測った。
今日のプログラムは結構ハードだった。
しかし終わった後の爽快感が半端ない。
計り方に注意しているが、
血圧の状態を素人が判断するのは難しい。
体重は増えた。
これははっきりしている。
でも多分そんな必要が無い。
過酷な日を迎えるからだ。
今年の花はとても白くて美しい。
黄ばみが少なく晴れやかだ。
試しに一粒食べてみた。
明日は雨の予報だが日曜は晴れるだろう。
是非食べてみて欲しい。
ここで様々なイベントを繰り広げる。
参加チケットを忘れずにご持参ください。
軽自動車にも自動ブレーキの搭載が進んだので、
感謝ディの機会を利用しプリクラを体験していただく。
中古車の展示が減るが、
安全の啓蒙を優先する。
より見やすくすると同時に、
貴重なマニュアルトランスミッション搭載車をシアターの下に飾った。
今回はダイソンの扇風機を奮発し、
フルーツの盛り合わせも用意した。
天体望遠鏡の使い方を覚えて戴く。
二日間常時開催なので、
まだ使い慣れていない人は是非参加して欲しい。
大沼さん薦めの天体望遠鏡を、
二日間限りで展示即売する予定もある。
さあ、
いよいよ始まる。
頑張るぞ!