東京出張でとても大事な催し物があった。
明日迄SUBARU本社ショールームで、
開催されている企画展示会だ。
そこにはジュネーブ国際モーターショーで発表された、
VIZIVツアラーコンセプトを筆頭に、
4台のコンセプトカーが展示されている。
他にも懐かしいスケールモデルや、
様々なデザイン現場におけるホンモノのアイテムが展示されている。
これらはスバリストにとって必見と言える、
本来ならば門外不出の品々だろう。
特に最終日の明日に、
とても面白いイベントが用意されている。
それは、
ダイナミック×ソリッド理念の生みの親である、
現SUBARUデザイン部長の石井守さんのプレゼンテーションだ。
午後13時とファイナルの16時に、
SUBARUのモノ造りを、
デザイン視点で語ると言う実に興味深い内容だ。
是非とも参加して、
様々な質問をぶつけるのも良いだろう。
石井さんは苦労人だ。
丸目インプレッサの開発では、
短期間での強引な開発にも関わらずクルマの完成度を高次元に引き上げた。
その手腕は今になって認められた。
なぜか。
丸目インプレッサのWRXの相場が、
突然急騰している。
20万キロ近いガタガタのSTIが、
30万円を楽に超える相場となっている。
GC8に続いてSUBARUのスポーツ4WDが引っ張りだこの状況だ。
丸目が何故?
その理由は簡単だ。
今見ると斬新で面白い。
だからその辺りも是非部長に突っ込むと、
思いがけない楽しい話が飛び出すかもしれない。
あのようなウルトラCの開発は、
もう二度と無いと思うからだ。
そんな勇気のある人たちは、
これからなかなか居ないからね。
東京では花粉が落ち着いていて、
予想以上に快適に過ごせた。
今年は季節の移り変わりが早い。
とは言うものの、
帰ってきた途端、
猛烈に花粉症が再発した。
三種の神器だ。
後ろの二つは花粉症の対策アイテムだ。
ムヒが何故?
だれもそう思うはずだ。
瓢箪から駒だった。
眼がかゆくてたまらない。
目薬を注しても顔を洗っても気が狂うほどかゆい。
ある時、
手の甲にたっぷりとムヒSを絞り出し、
甲同士を擦り合わせた後、
顔面を均等に撫でるようにした。
要するにフェイスクリームを塗る要領で、
優しくムヒを塗ったんだ。
乱暴なやり方なので真似をしてはいけないが、
最後の手段だと知っておくのも悪くないだろう。
効果てきめんだ。
もう40年も花粉症と付き合っていて、
様々な自己流を身に着けてきたけれど、
もっと早く知っていればよかった。
世の中には禁じ手がある。
このムヒを花粉症に使うのも禁じ手かもしれない。
しかし、
何事も苦しさの中で悶えながら次の何かを掴む。
そんな時ってあるじゃないか。
石井さんのデザインは最高だと思う。
そこには方程式があり、
彼しか会得できない何かがそこにある。
苦しさの中で悶えながらつかんだ何かが。
出張から戻り、
プログラムの変わったレッスンに行った。
ヨガを恐る恐る体験したが、
これなら何とかなりそうだ。
これも痛くて大変だったが、
コアリメイクやリンパドレナージュと言った、
ヨガ系のプログランに参加し続けてきたからだろう。
レッスンの前に血圧を測り、
体重計に乗った。
出張中の不摂生の結果、
体脂肪率も上がっている。
45分のヨガで、
気持ちの良い汗を流した。
コアリメイクやマシンのトレーニングでは流れない汗だった。
入浴してから体重計に乗ると、
着衣の分もあるのだろうが何とか出張前の体重に落ち着いた。
何事も継続が力だね。
さあ今日は泳ごう。
明日もお楽しみに。
明日迄SUBARU本社ショールームで、
開催されている企画展示会だ。
そこにはジュネーブ国際モーターショーで発表された、
VIZIVツアラーコンセプトを筆頭に、
4台のコンセプトカーが展示されている。
他にも懐かしいスケールモデルや、
様々なデザイン現場におけるホンモノのアイテムが展示されている。
これらはスバリストにとって必見と言える、
本来ならば門外不出の品々だろう。
特に最終日の明日に、
とても面白いイベントが用意されている。
それは、
ダイナミック×ソリッド理念の生みの親である、
現SUBARUデザイン部長の石井守さんのプレゼンテーションだ。
午後13時とファイナルの16時に、
SUBARUのモノ造りを、
デザイン視点で語ると言う実に興味深い内容だ。
是非とも参加して、
様々な質問をぶつけるのも良いだろう。
石井さんは苦労人だ。
丸目インプレッサの開発では、
短期間での強引な開発にも関わらずクルマの完成度を高次元に引き上げた。
その手腕は今になって認められた。
なぜか。
丸目インプレッサのWRXの相場が、
突然急騰している。
20万キロ近いガタガタのSTIが、
30万円を楽に超える相場となっている。
GC8に続いてSUBARUのスポーツ4WDが引っ張りだこの状況だ。
丸目が何故?
その理由は簡単だ。
今見ると斬新で面白い。
だからその辺りも是非部長に突っ込むと、
思いがけない楽しい話が飛び出すかもしれない。
あのようなウルトラCの開発は、
もう二度と無いと思うからだ。
そんな勇気のある人たちは、
これからなかなか居ないからね。
東京では花粉が落ち着いていて、
予想以上に快適に過ごせた。
今年は季節の移り変わりが早い。
とは言うものの、
帰ってきた途端、
猛烈に花粉症が再発した。
後ろの二つは花粉症の対策アイテムだ。
ムヒが何故?
だれもそう思うはずだ。
瓢箪から駒だった。
眼がかゆくてたまらない。
目薬を注しても顔を洗っても気が狂うほどかゆい。
ある時、
手の甲にたっぷりとムヒSを絞り出し、
甲同士を擦り合わせた後、
顔面を均等に撫でるようにした。
要するにフェイスクリームを塗る要領で、
優しくムヒを塗ったんだ。
乱暴なやり方なので真似をしてはいけないが、
最後の手段だと知っておくのも悪くないだろう。
効果てきめんだ。
もう40年も花粉症と付き合っていて、
様々な自己流を身に着けてきたけれど、
もっと早く知っていればよかった。
世の中には禁じ手がある。
このムヒを花粉症に使うのも禁じ手かもしれない。
しかし、
何事も苦しさの中で悶えながら次の何かを掴む。
そんな時ってあるじゃないか。
石井さんのデザインは最高だと思う。
そこには方程式があり、
彼しか会得できない何かがそこにある。
苦しさの中で悶えながらつかんだ何かが。
出張から戻り、
プログラムの変わったレッスンに行った。
ヨガを恐る恐る体験したが、
これなら何とかなりそうだ。
これも痛くて大変だったが、
コアリメイクやリンパドレナージュと言った、
ヨガ系のプログランに参加し続けてきたからだろう。
体重計に乗った。
体脂肪率も上がっている。
45分のヨガで、
気持ちの良い汗を流した。
コアリメイクやマシンのトレーニングでは流れない汗だった。
着衣の分もあるのだろうが何とか出張前の体重に落ち着いた。
何事も継続が力だね。
さあ今日は泳ごう。
明日もお楽しみに。