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Channel: 中津スバルの濃いスバリストに贈る情報
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濃色ガラスに付いて思う事

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前の晩に宮城スバルの阿部さんと、岩手スバルの猿方さんと飲んだ。
愉しく時は過ぎ、翌日は集中して仕事をこなせた。
良い結果も持ち帰る事が出来た。
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前夜に〆張鶴を振舞った事も有り、体の負荷を考え連夜の散財を避けた。
のんびり部屋飲みもたまには良い。ブログを更新しながら、高タンパクに〆た。
最近のコンビニ食は目をみはるばかりだ。
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部屋に冷蔵庫と電子レンジを完備しているので、好きなモノを買って帰れば結構満足できる。
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封を開けなくても加熱できるし、
最近は中身の味がとても良い。


同じことがワインにも言える。
値段と品質が決して比例しているわけでは無く、
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このチリワインは好物の一つだ。
赤ワインと、
冷えた炭酸水をチェイサーにして晩酌が進んだ。


価格からは考えられないほど良いクルマが、
このSUBARU XVのベースグレードだ。


帰路は416キロに上り、
トータルで760kmほどの走行距離になった。
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その間に何の不満も感じなかった。



軽いというものの、
1400kg台という全体の重量から見たら大した差ではないが、
イキイキと走る軽量感がステキだった。


都内の渋滞も何のその、
高速道路では思う存分スロットルを踏んだ。


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帰りの区間燃費は下がったけれど、
その性能に見合う燃費だ。


走りを見たらテンロクとは感じないだろう。
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ステアリングの表示ボタンを押すと、
416kmの平均車速が表示される。


カラー液晶ではないが、
表示される内容は十分だ。


いずれ次世代型のLCDが装着されるだろう。


そのような時代になると、
右利きには左ハンドルの方が有利だな。


どのように装着されるのかおおよそ見当がつくので、
フリップ操作やピンチインピンチアウトも、
今より更にやり易くなるだろう。


これはインフラも絡むので、
スバルだけでなく自動車メーカー各社の共通課題だろう。


と言う事で、
このクルマにはナビを付けず、
スマフォとレシーバーで過ごし色々試すつもりだ。


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ホテルで簡単に朝食を食べ、
前夜もコンビニ食だったので、

流石に無性に腹が減った。


そこで昼飯に生姜焼き定食を選び、
ガッツリと腹を満たした。


帰社して午後9時を回りジムの時刻になった。


終礼を終えギリギリに駆け込んだ。
木曜のコアリメイクは欠かす事の出来ないレッスンだ。



インストラクターが交代し、
今月から加藤さんが戻ってきた。


以前のインストラクターも親切だったが、

ちょっと最後に瞑想の時間が長すぎた。


今度のレッスンは今までで一番理にかなっている。
最後は深呼吸で締め、
要所要所で強い緊張をほぐすために、
インターバルを入れる。


その弛緩が心地良さと次の緊張を呼び、
体幹が大いに鍛えられる。


強くストレッチすることで、
肩の痛みを緩和させる術も身に着けた。
レッスンの前に血圧を測った。


遅れないように全開で走り、
超高速で着替えて階段を一気に駆け上った。
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過去最高の血圧だ。
そのまま体重計に乗ると、
不摂生の割に増加が少ない。
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間食しない効果がモロに出ていた。


45分の体感トレーニングを終えた後、
加藤さんに模範姿勢を見せて戴いた。


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「どこが狂っているか指導してほしい」とお願いした。


なぜなら、
肩の痛いときにこの姿勢を取ると、
支えられるには支えられるが猛烈な痛みが右肩を襲う。


「特に何も問題ないですよ」
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加藤さんより胴体がへの字に曲がっているが、
この姿勢なら悪くないらしい。


やはり客観的に見てもらう事は大切だ。


同じように、
自動車の運転で軸の狂いを調べると良い。


ぜひ自らではなく、
客観的に見直した方が良い。


特にハイブリッド車はエンジン音がしないので、
何気なく運転している人が思わぬ事故を起こす。


自分の体力低下に気が付かず、
漫然とクルマを走らせ暴走を招くのだろう。
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トレーニングを終えて同じように血圧を測った。


おおよそいつもの数値に落ち着いていた。
まだ血圧が高い事には違いない。
だから記録を付けながら推移を見守る。


体重はどうか。
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体重は水分を補給した分だけ増えた。
汗をかくが滝が流れるほどではない。


それに着衣と手に持つスマフォも、
この体重の中に含まれている。


最後に風呂に行って体を洗い、
半身浴をしてからサウナに入った。


素早く腹筋を締めて500カウントし、
無理をしない程度で風呂を出た。
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先週の同じ日に65.4kgあった体重が、
僅かながら減っていた。


それにしても内部照明が無いと液晶表示は見難い。


ガラスを透過した時の識別が、
良いと悪いとでかなり運転しやすさに差が出る。


濃色ガラスの無いXVは、
薄暮における後方確認がやり易い。
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高速道路でルームミラーを見た時も、
後方のクルマが何かを識別しやすかった。
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これは結構重要で、
頻繁に後ろを振り返るのでストレスが減る。


昔は安いクルマにグリーンガラスは無かったが、
今は最低でもUVカットの着色ガラスは装備される。
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濃色じゃない方が前から後ろにかけて、
ガラスエリアのまとまりがスッキリと良い。


リヤゲートには色々な記号が刻まれたガラスが付いている。
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何を意味するのか詳しくないが、
紫外線を遮断する機能は高そうだ。


荷物も丸見えと言うほどでもなく、
見えたら困るモノも積まないので問題ない。
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スイッチの空が多いので、
何か面白いものを付けた時にスイッチを付ける場所に困らない。


ハロゲンランプなので、
自動調整機能が無くカーゴルームに重量物を積んだら、
右のダイヤルを使い手動で光軸を調整できるようになっている。


左側はメーターの照度調節だ。


走行中にいつも感心するのは、
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この辺りからの出足感と、
必要に応じてステップ変速する制御の良さだ。


メカニカルなサウンドも良い。
シャーンと時折快音を響かせ、
クルマが前にグッと出る。


あの独特なフィーリングは、
これまでのSUBARU車には一度も感じた事の無いものだ。


スポーツマフラーが欲しくなった。
どこか高性能なマフラーを造ってくれないかな。


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