ニュルブルリンク２４時間レースのチャレンジが始まる

たまには干してあげないと可哀そうだ。そう思ってしばらく陽の光を浴びさせた。本当に良いサウンドを奏でる。ＳＴＩの魂が息衝くクルマだ。地味な外観だがスポンサーのステッカーが映える。
クルマが完成し競技に出る役目も担いゆっくり休んでいる。
パソコンのメーラーがオーバーフローしたので、不要な記録を削除している時に、懐かしい画像がこぼれ出た。

どれも何かが完成してホッとした時の記録だった。妻が送信してくれた画像は、望桜荘が完成しホッとした瞬間だった。
こんな画像も出てきた。
二宮さんが急逝してから７月で三年になる。４年前の５月に事故で大破したインプレッサが、やっと修復を終えて走り始めた時だった。開田高原で癒した時に例えようもない嬉しさが込み上げ、それを二宮さんと分かち合った。そんな懐かしさからか、嬉しい知らせが届いた。辰己監督も復帰し富士スピードウエイでシェイクダウンが成功した。水煙を挙げながら、サーキットに素晴らしいサウンドを響かせたと聞いた。
ここにも東亜工業の名が光る。東亜工業もシムスの矢島工業もスバルに欠かせないサプライヤーだ。
両社のエキスが注がれている。とても良い結果が出るだろう。クルマの性能は相当に高い。
平川社長の執念が実るに違いない。東亜工業の飯塚社長から、玉手箱が届いた。
凄く美味しそうな包みが入っている。シェイクダウンに参加され、帰りに美味しい干物を見つけ、わざわざ送って下さった。
ありがとうございます。より一層の活力を発揮します。
皆さんの応援があり、土壇場でプッシュで来た。
一気に原稿を校了し明日の印刷を待つ。
かわら版２４３号も予定通り３月３日に発行する。
是非お楽しみに。
最近おかげさまで購読申し込みも増えてきた。興味のある方はホームページからアクセスして欲しい。http://www.takenet.or.jp/~subaru/

真ん中の右あたりに、専用のバナーがあるはずだ。
さあ今日も泳ごう。
行ってきます。