サンマの塩焼きも美味いが、 一手間かけたサンマの開きも格別だ。良い干物の味は心を躍らせる。
すっかり春めいてきたが、
それでも今朝の気温は氷点下4度だった。
暖かくなったり寒くなったりを繰り返すのだろう。
いつも環境に一手間かけているので、
変化に対して敏感になる。
出勤時にチラリと見たら、
望桜荘の桜の周りに変化があった。
工事用の資材が綺麗に片づけられたのに合わせ、
約束通りベンチの周りが整えられていた。
ありがとうございました。
GLに合わせるようお願いしたつもりだが、
周辺の不陸に合わせると止むを得なかったのだろう。
プロの仕事だと安心できる。
先月の27日を振り返る。
いよいよ近辺が掘り返され工事が佳境に入った頃だ。
朝早く工事現場に行くと、
何かが埋められていた。
下水道工事を近くで見るのは初めてだ。
今日は綺麗に舗装が完了し、
跡形も無い。
本管が埋められこれから枝分かれしていくのだろう。
それにしてもご苦労様でした。
綺麗にてっぺんを合わせてある。
向こうから歩いてくる人たちが、
桜の下で休息できると良い。
Before
After
Before
After
こうしてみると不陸の調整の難しさが解る。
特に自然の傾斜があるので難儀だろう。
図面を渡したわけでは無いが、
良く理解していただけたと思う。
今日も洗車で一日が始まった。
こうして3台のインプレッサが三世代並ぶと、
「変遷」が具体的に分かる。
どの世代にも魅力があるけれど、
三代目の鮮度が下がらない事に対して、
本当に感服する。
三代目にはS-GT、
四代目にはスポーツハイブリッドが存在した。
だから先頭の五代目にテンロクターボにFWDを組み合わせ、
安くて速いマニュアルを供給すればバランスが良い。
但し色に工夫が無いのが残念だ。
三世代同じ色が使われるのは、
何とも虚しさを覚える。
SUBARUは変な所でケチだ。
この辺りの商品を取りまとめた人の考え方なのだろう。
その部門のトップが誰かは知らないが、
ケチであったことは間違いない。
この事実が物語る。
やたら儲かる企業になった。
ところがあちこちに群馬の貧乏性が滲む。
だから良い色なのに冴えない。
安易に旧型の色を使い回すからだ。
内装が黒だと冴えない。
でもアイボリーが嫌いで、
外装はこれが良いと言う人も居るだろう。
日本人やドイツ人に多いので、
そういう好みの人にお勧めしたい。
久し振りにインプレッサではなく、
それをベースにしたWRXに乗った。
出張でロングドライブすると、
車のネガが良く解るので、
次の予防整備に役立つ。
コンチネンタルを履きなれると、
高速でやはり心もとない。
10℃くらいまで気温が上がる時があるが、
まだまだスタッドレスが必要だ。
すると高速道路のこの環境だと、
国産スタッドレスはライントレース性能に不満が出る。
それにしても、
偶然にもまるでSシリーズの様なエンジンピックアップだ。
たまに偶然良い個体が出来ることがある。
このクルマもそうなのだろう。
軽快なエンジンフィールで、
10万キロを前にしてこなれた車にに熟成していた。
白も良いが色物も良い。
スバルの開発部隊は消化不良の様なクルマを作るが、
デザインチームは冴え渡っている。
例えば最近の色はどれも凄く良い。
ハイパーブルーもそうだし、
チャールサイトイエローもよかった。
ところが時々おかしな真似をして自分で首を絞める。
販売してから一年以上経って、
最後の悪あがきがあからさまに見え始めた。
相当困ったのだろう。
レンタカーになっていたXVが市場に流出し始めた。
コンプリートカーを大量にレンタカーにする事自体が、
ブランドを傾けるおかしなことだ。
しかしこの色使いもハイパーブルーをデタラメニしている。
まさに自分で自分の首を絞めてしまった。
こういうことをスバルだけがやるわけでは無く、
試行錯誤の中で時々生まれる。
いずれにしても、
色の開発もデザインも世界トップクラスになったスバルデザインチームを、
変な風に組織改革して欲しくないな。
デザインフィロソフィーは長い年月燻蒸するものだから、
冒頭の三世代がバラバラのフィロソフィーであることを反省し、
息の長いダイナミック×ソリッドを継続させないと、
スバルブランドがまた毀損する可能性がある。
トヨタも同じだ。
カラフルなカラー戦略は大胆な冒険だった。
この色を4年前に塗った事実が凄い。
ただ塗る対象を誤った。
その失敗は活かされた。
CH-Rのようなクルマなら似合う。
物凄い色で目が眩みそうなほどだった。
蛍光イエローに近いが、
色むらもなく流石にトヨタの品質保証部は凄いな。
マットもコーディネートされている。
しかし及び腰なのがシートだ。
黄色い糸を巧みに使うだけで全くパンチが無い。
弱腰で2種類用意した弊害だろう。
スバルも年改をクールグレーカーキで要領よくやろうとして失敗だった。
マークXはイエローレーベルを作って、
年改をアピールしたが、
外装色に白黒シルバーの売れ筋を加えた事で、
インテリアデザインに狂いが生じた。
だからシートサイドが黒いと全く変なシートに見える。
ステッチも工夫が無く、
視界に入る部分も黄色いのでうるさく感じる。
トヨタからセダン市場が急速に減退していることを感じた。
4年前のクルマにしては、
各部のデザインも設計も古臭いので、
余計に黄色くしたことがマイナスに働いている。
この辺りはとても平成27年式に見えない。
人のことを言えた義理ではなく、
レガシィもフラッグシップとは言えないメーターだ。
SUBARUは商売上手にはなったが、
そもそも自社にとってレガシィがどういう系譜なのか知らぬふりを決め込み、
バッサリとバリューなクルマにしてしまった。
なのでマークXと似たような印象を持つのだろう。
余りにもスバルなので笑ってしまった。
トヨタらしく左側にするほどコストをかけたくなかったのかもしれない。
もともとマークXに全く興味が無く、
黄色だけが興味を引いた。
でも、
ここは凄い。
ドアハンドルはグリップだ。
と言う事で、
後は明日をお楽しみに。
すっかり春めいてきたが、
それでも今朝の気温は氷点下4度だった。
暖かくなったり寒くなったりを繰り返すのだろう。
変化に対して敏感になる。
出勤時にチラリと見たら、
望桜荘の桜の周りに変化があった。
約束通りベンチの周りが整えられていた。
周辺の不陸に合わせると止むを得なかったのだろう。
プロの仕事だと安心できる。
先月の27日を振り返る。
朝早く工事現場に行くと、
下水道工事を近くで見るのは初めてだ。
今日は綺麗に舗装が完了し、
跡形も無い。
本管が埋められこれから枝分かれしていくのだろう。
桜の下で休息できると良い。
こうしてみると不陸の調整の難しさが解る。
特に自然の傾斜があるので難儀だろう。
図面を渡したわけでは無いが、
良く理解していただけたと思う。
今日も洗車で一日が始まった。
こうして3台のインプレッサが三世代並ぶと、
「変遷」が具体的に分かる。
三代目の鮮度が下がらない事に対して、
本当に感服する。
三代目にはS-GT、
四代目にはスポーツハイブリッドが存在した。
だから先頭の五代目にテンロクターボにFWDを組み合わせ、
安くて速いマニュアルを供給すればバランスが良い。
但し色に工夫が無いのが残念だ。
三世代同じ色が使われるのは、
何とも虚しさを覚える。
SUBARUは変な所でケチだ。
この辺りの商品を取りまとめた人の考え方なのだろう。
その部門のトップが誰かは知らないが、
ケチであったことは間違いない。
この事実が物語る。
やたら儲かる企業になった。
ところがあちこちに群馬の貧乏性が滲む。
だから良い色なのに冴えない。
内装が黒だと冴えない。
でもアイボリーが嫌いで、
外装はこれが良いと言う人も居るだろう。
日本人やドイツ人に多いので、
そういう好みの人にお勧めしたい。
久し振りにインプレッサではなく、
それをベースにしたWRXに乗った。
車のネガが良く解るので、
次の予防整備に役立つ。
高速でやはり心もとない。
まだまだスタッドレスが必要だ。
すると高速道路のこの環境だと、
国産スタッドレスはライントレース性能に不満が出る。
偶然にもまるでSシリーズの様なエンジンピックアップだ。
たまに偶然良い個体が出来ることがある。
このクルマもそうなのだろう。
軽快なエンジンフィールで、
10万キロを前にしてこなれた車にに熟成していた。
白も良いが色物も良い。
スバルの開発部隊は消化不良の様なクルマを作るが、
デザインチームは冴え渡っている。
例えば最近の色はどれも凄く良い。
ハイパーブルーもそうだし、
チャールサイトイエローもよかった。
ところが時々おかしな真似をして自分で首を絞める。
販売してから一年以上経って、
最後の悪あがきがあからさまに見え始めた。
相当困ったのだろう。
レンタカーになっていたXVが市場に流出し始めた。
コンプリートカーを大量にレンタカーにする事自体が、
ブランドを傾けるおかしなことだ。
まさに自分で自分の首を絞めてしまった。
試行錯誤の中で時々生まれる。
いずれにしても、
色の開発もデザインも世界トップクラスになったスバルデザインチームを、
変な風に組織改革して欲しくないな。
デザインフィロソフィーは長い年月燻蒸するものだから、
冒頭の三世代がバラバラのフィロソフィーであることを反省し、
息の長いダイナミック×ソリッドを継続させないと、
スバルブランドがまた毀損する可能性がある。
トヨタも同じだ。
カラフルなカラー戦略は大胆な冒険だった。
ただ塗る対象を誤った。
その失敗は活かされた。
CH-Rのようなクルマなら似合う。
物凄い色で目が眩みそうなほどだった。
色むらもなく流石にトヨタの品質保証部は凄いな。
マットもコーディネートされている。
黄色い糸を巧みに使うだけで全くパンチが無い。
弱腰で2種類用意した弊害だろう。
スバルも年改をクールグレーカーキで要領よくやろうとして失敗だった。
マークXはイエローレーベルを作って、
年改をアピールしたが、
外装色に白黒シルバーの売れ筋を加えた事で、
インテリアデザインに狂いが生じた。
ステッチも工夫が無く、
視界に入る部分も黄色いのでうるさく感じる。
4年前のクルマにしては、
各部のデザインも設計も古臭いので、
余計に黄色くしたことがマイナスに働いている。
人のことを言えた義理ではなく、
SUBARUは商売上手にはなったが、
そもそも自社にとってレガシィがどういう系譜なのか知らぬふりを決め込み、
バッサリとバリューなクルマにしてしまった。
なのでマークXと似たような印象を持つのだろう。
トヨタらしく左側にするほどコストをかけたくなかったのかもしれない。
もともとマークXに全く興味が無く、
黄色だけが興味を引いた。
でも、
ここは凄い。
ドアハンドルはグリップだ。
と言う事で、
後は明日をお楽しみに。