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Channel: 中津スバルの濃いスバリストに贈る情報
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新型ステラの進歩に驚く

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タカタ製エアバックのリコールは、昨年10月現在で約 320 万 台の車両がリコール改修されていない状況だ。
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そのため国土交通省では、
リコール改修を促進させる。


リコール対象車両の中でも、
特に異常破裂する危険性が高い特定車両を約130万台選別した。
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その結果今年の5月からエエアバッグのリコール対策が終わらない車両は、
車検を通す事が出来なくなる。


SUBARUではレガシィとインプレッサだけが対象だ。


まだ対策の済んでない方は、
早急にディラーと相談の上、
都合の良い日を調整していただきたい。


お客様の都合だけでは消化しきれない日が続いている。


是非ともご協力をお願いしたい。
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ひょっこりさんからメールを戴いた。
ミニカーのボデーにサフェーサーが入った。
それにしても素晴らしい治具だ。
日頃から良い仕事をされるのだろう。


ミニカーだと舐めてかからず、
完全にプロの車体整備の技だ。


どんな仕上がりになるのか、
本当にワクワクする。


お知らせをありがとうございました。



情報の共有は大切で、
丁寧に開示を心がければ、
同じように良い情報を与えて戴ける。
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最新のステラに乗る機会がようやく訪れた。


好きで買ったクルマだ。


なのに、
届いてからもう数か月経つにも関わらず、
まだ一度もステアリングを握ってなかった。
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お正月に乗るつもりだったのに、
あっという間に2月も3分の1日が過ぎた。

パールホワイトのツートンカラーがお客様に好評で、
いつも貸し出し中になるのも、
簡単に乗れない理由の一つだ。


これまでのモデルには何度も乗った事がある。
ずいぶん良く出来ていると、
その度ごとに感心した。


高速道路も良く走るし、
そして意外に重厚な乗り心地だ。


新しくなっているが、
見た目が優先で性能はさほど変わらないと思っていた。


ところが思わぬ高性能ぶりに驚いた。
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何気なくドライバーズシートに座った。


それほど性能には期待してなかった。


もうこの辺りで、
基幹性能の向上は限界を迎えたかな、
と考えていたからだ。



スタータースイッチを押して目覚めさせた。
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他のSUBARUと変わらない。
ビックリしたのはシートヒーターが標準装備されていることだ。


スイッチを見るまで知らなかった。


下級グレードでも4WDに標準で付く。


ひとまとめになっていて分かり易い。
レガシィ顔負けだ。

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こう言っては叱られるかもしれないが、
メーター回りの視認性は兄貴分のインプレッサを上回る。


インプレッサはサブ画面がインパネ中央にあり、うっとうしく感じる。
ナビ画面とひとまとめにすると良かったと、ステラに乗ると余計に感じる。
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空調関係のパネルに続くインパネセンターも優れたクオリティだ。
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ステアリングホイールの左右に、クラスタースイッチが装備され、パワーモードの切り替えボタンも組み込まれた。
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インパネ内の液晶モニターに必要な情報が映し出され、
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パワーモードにすると、
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オレンジ色の表示が重なる。なかなか質の高い演出だ。
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Aピラーの向こう側も視界が良く、
シフォンの様に切り立っていないので落ち着きがある。


やはりこれくらいがSUBARU車として認める限界に思える。
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安全運転を心がけドラポジを決めた。
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降りて一番後ろに下げた。かなり余裕のある足元空間が現れた。
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女性を意識しているのでスライド量が大きい。最前に出すとこの位置になる。
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リヤスタイルも良く、LEDがふんだんに使われたテールランプがカッコイイ。
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ゲートを開けると広い荷室が現れた。積んで運ぶことにかけては、軽の領域を超えている。
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お金をかけたヘッドライトだと直ぐわかった。

ここではっと気が付いた。


とんでもない隠し技が注入された。
それは静粛性だ。


走っている時も感じるが、
重厚感だけでなく、
手ごたえも良い。


そのうえNVHが極めて良くなり、
室内が凄く静かだ。

その上、エンジンがかかっているのに、これほどボンネットに接近しても、ほとんどノイズが聞こえない。
これには驚いた。

トヨタはエンジンから出る音を遮断するのが上手い。
そもそも出さないように作るからだ。
クラウンを育てた技術の結晶だろう。
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エンジンルームを開けると、驚くほど静かなエンジンが鎮座していた。お見事です。
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日本のクルマ環境で、普通の日本人のために作った愛の結晶だ。でもクルマとして何かが足りない。
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その理由が分かった。これに乗ったからだ。
次のブログで理由を明かそう。

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