念には念を入れて搭載する装備品を固定した。
1号車にはバルクヘッドがあるけれど、
こちらのクルマは解放されている。
柔軟な身体能力が少し削がれる。
実は似て全く異なるのが2台の性格だ。
岐阜スバルの和田社長が、
陣中見舞いに来てくださった。
本当に有難うございました。
お見送りをした後、
同じコースに出た。
山を下り街に近ずくにつれ雪は消えたが、
とんでもない冷え込みに襲われた。
走り始めでミスファイヤが連続し、
少しドキリとしたけれど、
あっという間に不調は姿を消し機関快調だ!
次はデコレーティングだ。
北原課長と大宮君が神経を集中して進めてくれた。
さあいよいよ戦いの火ぶたが切って落とされる。
お楽しみに。