秋に感謝ディを開くようになって30年近くになる。「くるま教室」を開いたのがきっかけだった。
一人の御得意様から、「冬にどういう走りかたをしたらよいのかアドバイスできるイベントをしたらどうか」と声を掛けて戴いたのがきっかけだった。
その当時、スバルはNHKと組んで「クルマ教室」を進めていた。
そこでプログラムを借りてアレンジした。
スタッドレスタイヤも黎明期で、まだ浸透していない頃だった。
その良さをカラダで知っていたので、お客様にタイヤを使い方から説明して売り始めた。
それが中津スバルにとってイベントのルーツとなった。
スバルから「ヤレ!」と言われて始めたわけでは無い。だからイベントに対して途方も無いプライドを持っている。
今年からは、自らエコヒイキしたイベントだと宣言した以上、スタッフの心意気も変わってきた。 初日からぶっ飛ばし、抽選も驚くほどの勢いがあった。
「今回の感謝デイは失敗が許されない」と宣言して、
準備を始めたせいか、
天候にも恵まれた。
失敗は売上が悪いことでは無く、
盛況感に欠けることを指す。
動員が全てだ。
スタッドレスタイヤの良さを、
どこの会社よりも早くから周知してきた。
だからコンチネンタルを知っていた。
トーヨータイヤがコンチネンタルと提携していた頃、
日本でスタッドレスの原型とも言えるタイヤが生まれた。
Z35だ。
まだスタッドレスタイヤという名前も無く、
日本にはオールシーズンラジアルとか、
マッドアンドスノータイヤの概念しか無かった。
マッドアンドスノータイヤのカテゴリーに入るZ35は、
スバルの作った軽自動車初(トラック系を除く)の4WDと相性が良かった。
それ以来、
スパイクタイヤの必要性を全く感じなくなった。
今ではスタッドレスタイヤが各社から競って売り出された。
中には粗悪品もある。
パターンを盗むことは容易だ。
でもコンパウンドの秘密までは解き明かせない。
古くからダンロップを売り続けてきた。
数年前からブリヂストンもラインアップに加えた。
BSは世界最大のタイヤメーカーだ。
そこには見るべきモノがある。
しかしコンチネンタルタイヤと、
ウインタースポーツラジアルを持つ唯一のメーカーである、
ピレリを望む声も多い。
そして長い間信頼関係を築いてきたダンロップにも、
安定した人気がある。
それにウインターマックスは、
なかなか良く出来たロングライフ商品だ。
そういうラインナップの中に、
スポーツマフラーを加えた。
今年の感謝ディの目玉は、
ガナドールのマフラーだった。
これが予想以上に反響を得た。
ガナドールはB-factionを設立してから関わりを持ったが、
直接取引をしたことが無かった。
正式に直接取引がはじまった機会に、
御得意様に積極的なプロモーションを開始した。
展示車は間に合わなかったが、
新型フォレスターとXVもデビューし、
お祝いも届いた。
久しぶりにS207も発表される。
既に2台受注しお客様の注目度も高い。
季節は晩秋にさしかかろうとしているが、
日中は汗ばむほどだ。
温かい飲み物だけで無く、
急遽冷たい飲み物もメニューに増やした。
設営が終わり、
全体朝礼で気合いを入れた。
誰の目にも真剣さと、
このイベントに欠ける意気込みが漲っていた。
何と言っても名宝フランクが一番来場者の心を和ませる。
如何にタイムリーに焼き上げるかにスタッフは情熱を込めた。
スタート直後に1等賞が出た。
こんな事は稀だが、
今回のイベントにはいつもとは違う空気が流れた。
谷口さん、
おめでとうございました。
次々に上位当選が続いた。
ご家族で来店された井口様に2等賞が出た。
中島様にも2等賞。
不思議な事に、
今回は同じ名字の人に立て続けに当たる。
二人の中島様に続いて、
古川さんに、
岩久さんに、
柘植さんに、
吉村さんと、
立て続けに当たった。
本来なら手渡すところを撮影するのだが、
お客様対応に追われ、
それどころでは無かった。
岐阜から土屋さんが来店され、
見事に2等賞を当てた頃から、
徐々に混雑も収まって、
日が傾き始める頃に、
堀川さんに2等賞が当たった。
クジ運というモノは確実に存在する。
田口さんは強烈なクジ運を持つが、
ご本人は「中津スバルだけだよ、当たるのは」と仰る。
それはそれで嬉しい。
良い関係がいつまでも続く証だ。
鈴木さんも2等賞が当たった。
本当に久しぶりに中津スバルのお客様として戻って戴いた。
納車アンケートに、
購入の動機を書いて戴く欄があるが、
その理由に「長い間DMを送ってくれたこと」と記されていた。
いつも送るかわら版を読んで下さっていたのだと思うと、
とても嬉しかった。
石川さんが当選すると、
又偶然にも石川さんに当選した。
今回のイベントはなんだか様子が違った。
店頭にラピスブルーのアウトバックが滑り込んできた。
太陽の光を浴びると猛烈に輝く。
スバルを代表する紺碧の車体は、
一番人気のホワイトパールを凌駕する美しさを持つ。
S207も良いが、
S4の限定車も注目だ。
この冬オートサロンでデビューしたブリッツェンを覚えているだろうか。
あのクルマに採用されていたシート素材を作ったメーカーの、
渾身の作がデビューする。
それがS4スポルヴィータだ。
500台の限定車として生産されるだけで無く、
今年のメイン事業であるカラー戦略も関わっている。
タンカラーの内装に一番合う、
ラピスブルーを期間限定でコーディネートする。
ホワイトも良いが、
台数限定のラピスブルーも見逃せないだろう。
タイヤ販売も好調に推移し、
再び忙しさも絶頂期を迎えた。
すると特等が出た。
伊藤さんは、本当に昔からご愛顧戴く御得意様だ。
おめでとうございました。
想定する人数を大幅に超えたため、
フランクフルトが予想以上に出てしまった。
いつもなら用意した数量で、
スタッフにも行き渡るはずが、
今回は早い時間に品切れしてしまった。
この場を借りて、
食べ損なった皆さんに深くお詫びいたします。
来場実績は昨年より25%も増え、
完全に想定を超えてしまった。
次のお正月フェアでその分お返しいたしますので、
是非楽しみにご来店下さい。
牛尾さんもフランクフルトを食べ損なわれたが、
試乗をしっかり楽しんで戴くことでお詫びに代えた。
いつもとは違う場所で、
倍以上の距離を走って戴き、
最新のレヴォーグを堪能して戴いた。
本当に充実した2日間だった。
もう一度心より御礼申し上げます。
みなさまご協力戴きありがとうございました。
一人の御得意様から、「冬にどういう走りかたをしたらよいのかアドバイスできるイベントをしたらどうか」と声を掛けて戴いたのがきっかけだった。
その当時、スバルはNHKと組んで「クルマ教室」を進めていた。
そこでプログラムを借りてアレンジした。
スタッドレスタイヤも黎明期で、まだ浸透していない頃だった。
その良さをカラダで知っていたので、お客様にタイヤを使い方から説明して売り始めた。
それが中津スバルにとってイベントのルーツとなった。
スバルから「ヤレ!」と言われて始めたわけでは無い。だからイベントに対して途方も無いプライドを持っている。
今年からは、自らエコヒイキしたイベントだと宣言した以上、スタッフの心意気も変わってきた。
準備を始めたせいか、
天候にも恵まれた。
失敗は売上が悪いことでは無く、
盛況感に欠けることを指す。
動員が全てだ。
スタッドレスタイヤの良さを、
どこの会社よりも早くから周知してきた。
だからコンチネンタルを知っていた。
トーヨータイヤがコンチネンタルと提携していた頃、
日本でスタッドレスの原型とも言えるタイヤが生まれた。
Z35だ。
まだスタッドレスタイヤという名前も無く、
日本にはオールシーズンラジアルとか、
マッドアンドスノータイヤの概念しか無かった。
マッドアンドスノータイヤのカテゴリーに入るZ35は、
スバルの作った軽自動車初(トラック系を除く)の4WDと相性が良かった。
それ以来、
スパイクタイヤの必要性を全く感じなくなった。
中には粗悪品もある。
パターンを盗むことは容易だ。
でもコンパウンドの秘密までは解き明かせない。
古くからダンロップを売り続けてきた。
数年前からブリヂストンもラインアップに加えた。
BSは世界最大のタイヤメーカーだ。
そこには見るべきモノがある。
しかしコンチネンタルタイヤと、
ウインタースポーツラジアルを持つ唯一のメーカーである、
ピレリを望む声も多い。
安定した人気がある。
それにウインターマックスは、
なかなか良く出来たロングライフ商品だ。
スポーツマフラーを加えた。
今年の感謝ディの目玉は、
ガナドールのマフラーだった。
ガナドールはB-factionを設立してから関わりを持ったが、
直接取引をしたことが無かった。
正式に直接取引がはじまった機会に、
御得意様に積極的なプロモーションを開始した。
展示車は間に合わなかったが、
新型フォレスターとXVもデビューし、
お祝いも届いた。
久しぶりにS207も発表される。
既に2台受注しお客様の注目度も高い。
季節は晩秋にさしかかろうとしているが、
日中は汗ばむほどだ。
温かい飲み物だけで無く、
急遽冷たい飲み物もメニューに増やした。
全体朝礼で気合いを入れた。
このイベントに欠ける意気込みが漲っていた。
如何にタイムリーに焼き上げるかにスタッフは情熱を込めた。
こんな事は稀だが、
今回のイベントにはいつもとは違う空気が流れた。
谷口さん、
おめでとうございました。
ご家族で来店された井口様に2等賞が出た。
今回は同じ名字の人に立て続けに当たる。
古川さんに、
本来なら手渡すところを撮影するのだが、
お客様対応に追われ、
それどころでは無かった。
岐阜から土屋さんが来店され、
見事に2等賞を当てた頃から、
徐々に混雑も収まって、
堀川さんに2等賞が当たった。
田口さんは強烈なクジ運を持つが、
ご本人は「中津スバルだけだよ、当たるのは」と仰る。
良い関係がいつまでも続く証だ。
鈴木さんも2等賞が当たった。
本当に久しぶりに中津スバルのお客様として戻って戴いた。
購入の動機を書いて戴く欄があるが、
その理由に「長い間DMを送ってくれたこと」と記されていた。
いつも送るかわら版を読んで下さっていたのだと思うと、
とても嬉しかった。
石川さんが当選すると、
店頭にラピスブルーのアウトバックが滑り込んできた。
一番人気のホワイトパールを凌駕する美しさを持つ。
S207も良いが、
S4の限定車も注目だ。
この冬オートサロンでデビューしたブリッツェンを覚えているだろうか。
あのクルマに採用されていたシート素材を作ったメーカーの、
渾身の作がデビューする。
それがS4スポルヴィータだ。
500台の限定車として生産されるだけで無く、
今年のメイン事業であるカラー戦略も関わっている。
タンカラーの内装に一番合う、
ラピスブルーを期間限定でコーディネートする。
台数限定のラピスブルーも見逃せないだろう。
タイヤ販売も好調に推移し、
再び忙しさも絶頂期を迎えた。
伊藤さんは、本当に昔からご愛顧戴く御得意様だ。
おめでとうございました。
フランクフルトが予想以上に出てしまった。
スタッフにも行き渡るはずが、
今回は早い時間に品切れしてしまった。
この場を借りて、
食べ損なった皆さんに深くお詫びいたします。
来場実績は昨年より25%も増え、
完全に想定を超えてしまった。
次のお正月フェアでその分お返しいたしますので、
是非楽しみにご来店下さい。
試乗をしっかり楽しんで戴くことでお詫びに代えた。
倍以上の距離を走って戴き、
最新のレヴォーグを堪能して戴いた。
本当に充実した2日間だった。
もう一度心より御礼申し上げます。
みなさまご協力戴きありがとうございました。