Befor
After
オレンジからシルバーへ。
迷ったあげく初志貫徹。
やっとスッキリした。
これでとりあえずどこへでも胸を張って乗り付けられる。
そして次のチャレンジに移った。
ショールームから出して、
オレンジ色のホイールに変えた。
この方が絶対良いと思わないか。
このまま売っても良いので、
欲しい人がいらっしゃれば、
HPのアドレスにメールを下さい。
こうして1年間を振り返ると、
スバルのデザイン部は本当に無責任だ。
似合わないからと言っても、
オートサロンの雰囲気だけで発売を決めた。
こんな失敗は繰り返さない方が良い。
オレンジをエクステリアに使いすぎると、
安っぽくて見ていられない。
そしてSTIも自分自身のブランドが、
あまりにも理解できていない。
子供だましのようなデザインで、
大人の目を惹き付けられるはずが無い。
彼ら自身が自らのブランドを大切にしていないと語るようなものだ。
クルマが良くできているから、
あえて苦言を言っている。
これを是非今後の糧にしてもらいたい。
だからtegoShiのカスタマイズも手を緩めない。
言うだけで、
何もやらなかったら、
それこそ一番無責任だ。
次はメッキのドアハンドルに交換し、
リヤバンパーパネルを取り付ける。
リヤスポイラーもOPの大きな物にしたい。
リヤバンパーパネルとの整合性が高いからだ。
元々欧州向けの最低地上高220mm仕様は、
リヤバンパーパネルと大型リヤスポイラーが最初から組み合わされて、
総合的にデザインされていた。
でもハイマウントランプの構造が違う。
消費電力が異なるためだろう。
これは諦め、
その代わりサイドビューの光り物を増やした。
ドアアンダーガーニッシュと、
ドアハンドルプロテクターも装着する。
後はシートとドアトリムのオレンジとアイボリーを引っ剥がし、
ブラウン系の落ち着いた色調に張り替えて、
理想的なSTIバージョンを完成させる。
これで気持ちが爽やかになった。
なぜそんな決断をしたか。
雪道をGC8で走り回り、
続けて、
BMWのリリースした最高のスポーツカーを味わった。
その上でSTIのハイブリッドに乗っても、
実は少しも味が薄れない。
このコンプリートカーは、
実に面白い性能を秘めていた。
そもそも軽量ホイールを履いていた時から、
このクルマの運動性能をとても気に入り、
気持ちよく走り回った。
Sモードを主体に走ると、
まるで四代目レガシィの3リッターのような走りを見せる。
GC8から乗り換えると、
流石に背の高いクルマ特有の、
左右に少しブルンと振るそぶりを見せる。
だがそれは、
サスチューニングで最低限に抑えられ、
対して気になる事では無い。
それより豊かなサスストロークに加え、
フラットライドな乗り心地が、
エンジン特性ともの凄く合う。
このシャシーが無ければ単なるtSだ。
それに加え、
動力性能が明らかに向上するマフラーを作り、
エンジントルクと、
モーターアシストと、
CVTの変速特性を物の見事に調和させた。
だからエンジンがブルンと生き返り、
真のボクサーサウンドと共に走る感覚が堪らなく美味しい。
そして重いホイールに変えたら、
また違う魅力を見せ始めた。
確かに運動性能は劣るかもしれない。
交換した途端に動く様子から、
「これ、前より重い」と直感した。
多少なりともバタツキ感が増えたような気もする。
所が前よりモーターアシストと協調性が良い。
即ちフライホイールの効果が増えたので、
アクセルオフから空走して、
モーター走行に繫がる感覚が快適になった。
スタイルと品質が良いのなら、
ハイブリッドにとって重いホイールも悪くないのかもしれない。
比較しないと解らない、
面白い体験だった。
こうした事に水曜日の経験が役立った。
少し振り返る。
最高に晴れ渡った気持ちの良い日だった。
先週の半ば、御嶽スノーランドを取材した。
K’sファクトリーの伊豆原さんだ。
リンク先を貼り付けるので、
興味のある方は是非一度体験して欲しい。
残念ながらHPのメンテが滞り、
文字化けしている。
アクセスしてスノーランドのバナーを押せば、
そこから様子を伺う事が出来る。
貸し切りで運営される施設のため事前に予約が必要だ。
突然の取材だったが、
参加者の皆さんに快く受け入れていただき、
とても有意義な時間を過ごせた。
やっぱり似合うな。
このクルマにとって、
ここは天国だろう。
インプレッサWRXにとって、
やはり最も琴線に響くのはランエボだ。
実に愛着を感じる個体だった。
生憎、突然調子が悪くなり絶好調の姿は見られなかったが、
使い倒した雰囲気が堪らない。
86も専用のタイヤに履き替えて参加していた。
東京から来られたようだが、
その装備の充実ぶりに驚いた。
丸目のインプレッサも十分すぎるほど愛情が注がれている。
何と当社のお得意様の山本さんも参加されていた。
これも気合いが入ったクルマで、
この遊びのためだけに用意されたGC8だ。
’’犬は喜びに庭駆けまわり、猫は炬燵で丸くなる’’
実に良い歌だ。
猫嫌いの犬好きにとって、
ここは最高の場所だぞ。(笑)
「S」も参加していた。
この日はスバル率が非常に高かった。
フォレスターも気合いを入れて参加している。
こういう場所で生き生きとする。
本当に雪がよく似合うクルマだ。
フォレスターの後に続いてコースを体験した。
使い方を熟知している訳ではないが、
スタートラインに着くと何となく触れたくなった。(笑)
往路は登りで復路は下りが大半を占める。
豪快にドリフトし雪煙を巻き上げるのも楽しいが、
ドリフトはあくまでも速く走るための結果論だ。
スムーズで無駄のないラインを如何にトレースし、
コースアウトや壁への接触などを避け、
エンジンに負担を掛けない、それでいて目の覚めるような速さを目指す。
それにしても別世界だ。
夏に来た時とこんなに異なる。
いいなあ。
何度来ても、
何時来ても、
この場所はステキだ。
付けていたタイヤが普通のスタッドレスで、
しかも年月も経っていたが、
意外にしっかりグリップした。
なので初めての挑戦だけれど、
思いっきり楽しむことができた。
フォレスターに続いて、
最後に復路を走った。
下りも気持ちが良い。
中央アルプスを眺めながら、
滑り降りる雰囲気は最高だ。
山本さん、
コーディネートして戴きありがとうございました。
またゆっくり呑みましょう。
見た瞬間に度肝を抜かれた。
初めて見る深紅のスポーツカー。
まず試乗したi8の動画を見て欲しい。
何の予備知識も無い。
スペックも知らない。
i8の外観は子供が群がるほど未来的だ(笑)。
だからエンジンが掛かっているのに、
モーター走行していると言ったりしている。
ボディは全てカーボン。
基幹性能がきちんとしてるので乗り易い。
20台の限定車だと記されていた。
室内も未来的だが、
真っ暗な中で初めて座ったのにも関わらず、
容易に操作できる所が凄い。
流石に世界でも名だたる量産車メーカーの作品は凄いと思った。
今日はこれから東京に向かう。
出張先でも更新するので、
続きをお楽しみに。
After
迷ったあげく初志貫徹。
やっとスッキリした。
これでとりあえずどこへでも胸を張って乗り付けられる。
そして次のチャレンジに移った。
ショールームから出して、
オレンジ色のホイールに変えた。
この方が絶対良いと思わないか。
欲しい人がいらっしゃれば、
HPのアドレスにメールを下さい。
こうして1年間を振り返ると、
スバルのデザイン部は本当に無責任だ。
似合わないからと言っても、
オートサロンの雰囲気だけで発売を決めた。
こんな失敗は繰り返さない方が良い。
オレンジをエクステリアに使いすぎると、
安っぽくて見ていられない。
そしてSTIも自分自身のブランドが、
あまりにも理解できていない。
子供だましのようなデザインで、
大人の目を惹き付けられるはずが無い。
彼ら自身が自らのブランドを大切にしていないと語るようなものだ。
クルマが良くできているから、
あえて苦言を言っている。
これを是非今後の糧にしてもらいたい。
だからtegoShiのカスタマイズも手を緩めない。
言うだけで、
何もやらなかったら、
それこそ一番無責任だ。
次はメッキのドアハンドルに交換し、
リヤバンパーパネルを取り付ける。
リヤスポイラーもOPの大きな物にしたい。
リヤバンパーパネルとの整合性が高いからだ。
元々欧州向けの最低地上高220mm仕様は、
リヤバンパーパネルと大型リヤスポイラーが最初から組み合わされて、
総合的にデザインされていた。
でもハイマウントランプの構造が違う。
消費電力が異なるためだろう。
これは諦め、
その代わりサイドビューの光り物を増やした。
ドアアンダーガーニッシュと、
ドアハンドルプロテクターも装着する。
後はシートとドアトリムのオレンジとアイボリーを引っ剥がし、
ブラウン系の落ち着いた色調に張り替えて、
理想的なSTIバージョンを完成させる。
これで気持ちが爽やかになった。
なぜそんな決断をしたか。
雪道をGC8で走り回り、
続けて、
BMWのリリースした最高のスポーツカーを味わった。
その上でSTIのハイブリッドに乗っても、
実は少しも味が薄れない。
このコンプリートカーは、
実に面白い性能を秘めていた。
このクルマの運動性能をとても気に入り、
気持ちよく走り回った。
Sモードを主体に走ると、
まるで四代目レガシィの3リッターのような走りを見せる。
GC8から乗り換えると、
流石に背の高いクルマ特有の、
左右に少しブルンと振るそぶりを見せる。
だがそれは、
サスチューニングで最低限に抑えられ、
対して気になる事では無い。
それより豊かなサスストロークに加え、
フラットライドな乗り心地が、
エンジン特性ともの凄く合う。
このシャシーが無ければ単なるtSだ。
それに加え、
動力性能が明らかに向上するマフラーを作り、
エンジントルクと、
モーターアシストと、
CVTの変速特性を物の見事に調和させた。
だからエンジンがブルンと生き返り、
真のボクサーサウンドと共に走る感覚が堪らなく美味しい。
また違う魅力を見せ始めた。
確かに運動性能は劣るかもしれない。
交換した途端に動く様子から、
「これ、前より重い」と直感した。
多少なりともバタツキ感が増えたような気もする。
所が前よりモーターアシストと協調性が良い。
即ちフライホイールの効果が増えたので、
アクセルオフから空走して、
モーター走行に繫がる感覚が快適になった。
スタイルと品質が良いのなら、
ハイブリッドにとって重いホイールも悪くないのかもしれない。
比較しないと解らない、
面白い体験だった。
こうした事に水曜日の経験が役立った。
少し振り返る。
最高に晴れ渡った気持ちの良い日だった。
先週の半ば、御嶽スノーランドを取材した。
K’sファクトリーの伊豆原さんだ。
リンク先を貼り付けるので、
興味のある方は是非一度体験して欲しい。
文字化けしている。
アクセスしてスノーランドのバナーを押せば、
そこから様子を伺う事が出来る。
貸し切りで運営される施設のため事前に予約が必要だ。
突然の取材だったが、
参加者の皆さんに快く受け入れていただき、
とても有意義な時間を過ごせた。
やっぱり似合うな。
ここは天国だろう。
インプレッサWRXにとって、
やはり最も琴線に響くのはランエボだ。
実に愛着を感じる個体だった。
生憎、突然調子が悪くなり絶好調の姿は見られなかったが、
使い倒した雰囲気が堪らない。
86も専用のタイヤに履き替えて参加していた。
東京から来られたようだが、
その装備の充実ぶりに驚いた。
丸目のインプレッサも十分すぎるほど愛情が注がれている。
何と当社のお得意様の山本さんも参加されていた。
これも気合いが入ったクルマで、
この遊びのためだけに用意されたGC8だ。
’’犬は喜びに庭駆けまわり、猫は炬燵で丸くなる’’
実に良い歌だ。
猫嫌いの犬好きにとって、
ここは最高の場所だぞ。(笑)
「S」も参加していた。
この日はスバル率が非常に高かった。
フォレスターも気合いを入れて参加している。
こういう場所で生き生きとする。
本当に雪がよく似合うクルマだ。
フォレスターの後に続いてコースを体験した。
使い方を熟知している訳ではないが、
スタートラインに着くと何となく触れたくなった。(笑)
往路は登りで復路は下りが大半を占める。
豪快にドリフトし雪煙を巻き上げるのも楽しいが、
ドリフトはあくまでも速く走るための結果論だ。
スムーズで無駄のないラインを如何にトレースし、
コースアウトや壁への接触などを避け、
エンジンに負担を掛けない、それでいて目の覚めるような速さを目指す。
それにしても別世界だ。
夏に来た時とこんなに異なる。
何度来ても、
何時来ても、
この場所はステキだ。
付けていたタイヤが普通のスタッドレスで、
しかも年月も経っていたが、
意外にしっかりグリップした。
なので初めての挑戦だけれど、
思いっきり楽しむことができた。
最後に復路を走った。
中央アルプスを眺めながら、
滑り降りる雰囲気は最高だ。
コーディネートして戴きありがとうございました。
またゆっくり呑みましょう。
見た瞬間に度肝を抜かれた。
まず試乗したi8の動画を見て欲しい。
何の予備知識も無い。
スペックも知らない。
i8の外観は子供が群がるほど未来的だ(笑)。
だからエンジンが掛かっているのに、
モーター走行していると言ったりしている。
ボディは全てカーボン。
基幹性能がきちんとしてるので乗り易い。
20台の限定車だと記されていた。
室内も未来的だが、
真っ暗な中で初めて座ったのにも関わらず、
容易に操作できる所が凄い。
流石に世界でも名だたる量産車メーカーの作品は凄いと思った。
今日はこれから東京に向かう。
出張先でも更新するので、
続きをお楽しみに。